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2022.05.08

西尾根~小野子山(1208m)~中ノ岳~十二ヶ岳 2022年 5/7(土)

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週末に一日時間が空いたので小野子山の新ルートから小野子三山を縦走してきました。



入道坊主(十二ヶ岳 登山口 駐車スペース)~西尾根の登山口(720m)~急坂~痩せ尾根~急坂~小野子山(1208m)~中ノ岳(1088m)~鞍部~男坂~十二ヶ岳(1201m)~見透し台~結婚の森 駐車場(十二ヶ岳 西登山口)~林道~入道坊主(十二ヶ岳 登山口 駐車スペース)



新しい 「分県登山ガイド 09 群馬県の山」に紹介されている小野子山の西尾根から登り、中ノ岳~十二ヶ岳と縦走して結婚の森 駐車場まで縦走しました。

山道をかなり歩きましたが、ここから駐車した入道坊主(十二ヶ岳 登山口 駐車スペース)に戻るまでの林道が長かったですね(1時間くらい)。




入道坊主(十二ヶ岳 登山口 駐車スペース)から林道垰山線を東に下ると、尾根を回り込んだ所に登山口がありました。

小さな沢状に石垣が積まれている左から登りました。

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はっきりした尾根上に出るまではとても急で、尾根に出てかららも所々は痩せておりました。

途中、ピークが2つくらいあり、山頂直下は再び急登(ロープあり)となりました。

※ピンクテープは随所に付けられていましたが、読図能力や破線コースの経験のない方はやめた方が無難ですね。

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さて、コースは全体的に広葉樹林帯で綺麗でした。

ヤマツツジ・ミツバツツジは咲いていましたが、シロヤシオは見かけませんでした。


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小野子山山頂も登山者ゼロ、中ノ岳・十二ヶ岳も誰もいませんでした。

GWなのでかえって低中山は敬遠されたのでしょうか。



十二ヶ岳の下山中、ちらほらと登山者が登ってきて、それなりの賑わいとなりました。

展望は何といっても十二ヶ岳が最高でした。

360度の眺望、残雪豊富な谷川連峰~苗場山~白砂山など素晴らしパノラマが広がっておりました。

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小野子三山は全体的に植林が少なく自然林がたくさん残っている綺麗な山域ですね。

バリエーションルートも含めて、もっと登られてもいい山だと思いました。


※小野子山・十二ヶ岳(群馬百名山)



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2022.05.01

西上州・志賀坂諏訪山(1207m) & 大山~天丸山(1506m) 4/29(金祝)~30(土)

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久しぶりに上野村で1泊して西上州の群馬百名山2座に登ってきました。 1座目は志賀坂峠の近くにある諏訪山(神流町)です。諏訪山というと上野村にある諏訪山(1549m 日本三百名山・関東百名山)が有名で時々間違えられてしまいますので、区別するために志賀坂諏訪山と呼んでいます。

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4/29(金祝) 志賀坂トンネル 駐車場~鉄塔~尾根コース~諏訪山(1207m)~谷コース~志賀坂トンネル 駐車場===民宿 不二野家(泊)

4/30(土)  不二野家===天丸橋登山口~二股~奥の二股~枝沢~ 枝尾根~北尾根(大山北稜)~大山(1540m)~倉門山(1572m)~県境尾根~天丸

山分岐~天丸山(1506m)~天丸山分岐~県境尾根~倉門山(天丸橋下降点)~天丸橋登山口



志賀坂諏訪山は一般登山道すので何方でも登ることが出来ます。

また志賀坂峠から山頂まではの尾根は埼玉県境になりますので、群馬県境を走破する事になります。

晴れていれば赤岩尾根~八丁峠~八丁尾根~両神山へと続くギザギザの尾根が良く見えるのですが、今回は雲の中で何も見えませんでした。

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短い行程でしたので昼過ぎには降りてきてしまい、時間が余ったので「しおじの湯」で汗を流してから民宿 不二野家さんに向かいました。



不二野家さんはご主人が猟師でもあり、ジビエ料理でも有名な民宿です。

私は常連ですが、いつも熊肉・鹿肉・猪豚肉などを頂いています。

今回は季節がら上記以外にも山菜(ウド・ワラビ・セリなど)や原木シイタケなどもあり、山の幸が満載でした。

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さて、今回のメイン山行、大山北尾根~大山~天丸山ですが天候に恵まれて最高の登山となりました。

一般ルートは天丸沢の往復ですが、今回は1ランクアップした大山北尾根(大山北稜・破線コース)から登り、県境尾根を伝い天丸山を往復して天丸沢から下るルート取りをしましたので、短いながらもスリル満点な個所がたくさんありました。

これぞ西上州の神髄といったコースでした。

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大山北尾根はルートファインディングも必要ですし、急登・いやらしいトラバースなどもあり上級者ルートです。

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まあ、ハイライトは天丸山の南壁でしょうね。

ロープは付いていますが、1箇所は垂直な岩場もありますので、ちょっと難しいですね。

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念の為にロープ確保して登りましたが、ちょっと滑った方もいましたので、やはり面倒がらずにロープを使った方が良いですね。

山頂(北側の岩だな)からは遠く北アルプスも見え、まじかでは浅間山や八ヶ岳も良く見えました。

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忘れていましたが、アカヤシオもドンピシャで、そこここに素晴らしいピンク色の花を咲かせておりました。

また一部ですがクリーム色のヒカゲツツジも咲いていました。

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天候は、初日は曇りでしたが、2日目は快晴、総じて素晴らしい山旅となりました。


※複数でロープを繋げての登攀時に、ランニングビレイ点でのロープの架け替えを忘れてしまっていた方がいました。
 岩登り講習会で今一度 システムを考えながら練習してみて下さい。


※倉門山(天丸橋下降点)~天丸沢の沢床までの下りは途中から大変急なジグザグな下降となります。
 道幅も狭く、スリップするとかなり下まで滑落する恐れがありますので、ストックを旨く使うなど慎重な行動が必要と思われます。



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2022.04.17

栃木・猪子峠~仙人ヶ岳(663m) <栃木百名山> 2022年 4/16(土)

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<早春お花見ハイク・足利市最高峰>
アカヤシオの季節に群馬・栃木県境の山、仙人ヶ岳に登ってきました。
一般的なコースは岩切登山口からの往復ですが、これだと同じ道のピストンになるので、猪子峠から登り帰路は熊ノ分岐から沢コース(小俣川)を降りてきました。
ちょっとした健脚向けのコースです。

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岩切登山口P~猪子峠~428m峰~511m峰~犬帰り~561m峰~熊ノ分岐~東のピーク~仙人ヶ岳(663m)~熊ノ分岐~生(ねり)不動尊~不動沢ノ

滝~岩切登山口P

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2~3月は寒い日が多かったので、アカヤシオも例年並みに咲いているかと思いましたが、意に反してすでに見頃は過ぎていました。

お蔭で、トウゴクミツバツツジ・ヤマツツジ・アカヤシオそしてヤマザクラの競演を見る事が出来ました。

また下山時には沢沿いでニリンソウ(イチリンソウも)も見る事が出来ました。

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朝は寒かったですが、雨もすでに止んでおり途中からは青空も出て展望も楽しめました。

猪子峠からの道は痩せ尾根あり、露岩帯ありで途中には一番の難所「犬帰り」なども出てきて飽きさせない登山道です。

しかしながらアップダウンが激しく7つくらいのピークを越えていきますので、結構足にきます。

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「犬帰り」は念のためにロープ確保して登りました。

ロープ長で18m、鎖は付いていますが出だしすぐの左にトラバース気味に登るところがちょっと難しいですね。

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山頂は木々に囲まれていますが、樹間から日光白根山・男体山・赤城山などが見えました。

広々とした山頂で休憩には最高の場所です。

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下山時の沢も水量が少ないので、せせらぎ といった感じでとても安らぐ渓谷歩きとなりました。

足利市から直ぐ近くの600m級の山とは思えない、低山ながら奥深さを感じる名山でした。

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2022.04.10

栃木・石尊山周辺(486m) <岩登り講習会> 2022年 4/9(土) 

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新しい人・Nさんを迎えて春の石尊山に岩登り講習会に行ってきました。 天気は良すぎて24度くらいになりまして、春というよりは初夏といった感じでした。



叶花集会所 駐車場~石尊神社奥宮・南西稜下部<実践岩登り講習会>~叶花集会所 駐車場

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今回は裏妙義縦走や天丸山に備えて懸垂下降やロアーリング(テンション)の練習をメイン課題として行いました。

今回初めて参加のNさんも懸垂下降・ロアーリングは未体験だったようです。

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基本の8の字結びを練習した後は、3級の岩場の登り降りを繰り返し、途中からはテンションで降りてもらいました。

そして懸垂下降の練習。

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この後も場所を変えて、テンション・懸垂下降の練習をする予定でしたが、「天気が良いので上に行きたいよ!」とのTさんからのリクエスト。

それじゃ登りながら練習すればいいや、という事になり3ピッチほどはスタカット(支点で確保しての登攀)を交えての岩稜登攀となりました。

ちょっと暑かったですが、乾いた岩の感触は気持ちが良かったですね。

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見晴まで登り詰めると、「せっかくだから石尊山の山頂まで行きたいわね」と再びのリクエストがあり、久しぶりに山頂まで足を運びました。


下山時は、そここにアカヤシオ・ミツバツツジ・山ツツジなどが咲いていて春爛漫といった感じでしたね。

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PS <8の字結び>は自宅でも練習しておきましょう。



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2022.04.04

火打峠~ヤカイ沢左岸~平標山(1984m) <山スキー> 2022年 4/2(土)

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当初は、かぐらスキー場からニセ神楽に登り、カッサ尾根の南の沢を滑る予定で出かけました。 しかしながら、田代ロープウェイの駐車場に付いてビックリ。 駐車場はほぼ満車状態、ロープウェイに乗るための長蛇の列が見えましたので、ニセ神楽は断念して平標山に変更しました。

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火打峠(平標登山口 駐車場)~岩魚沢林道~ゲート~ヤカイ沢左岸~県境稜線からの枝尾根(1750m地点)



平標登山口は既に除雪してあり7割くらい埋まっていましたが、問題なく駐車でき出発する事が出来ました。

移動性の高気圧に覆われて、気温は低めながら素晴らしい天気となりました。

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ヤカイ沢出合のゲートのある所から山の中に入りました。

積雪は十分(2mくらい)でブッシュもなく快適にシール登行出来ました。

雪はしまっていて快適でした。

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しかしながら標高1400mから上、ここから傾斜が一段ときつくなっていく所、この辺りからアイスバーン状になってきて やや危険な感じになってきました。

迷わずスキーアイゼンを装着しての登行に切り替えました。

それでもドンドン傾斜がきつくなり(30~35度くらい)「山回りキックターン」もやっといった感じになりました。

バランスを崩せば結構な距離を滑落しそうな感じで、目いっぱい踏ん張りながら一歩づつ進みました。




頑張って1750m地点の枝尾根に出たところで気力がなくなりました。

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展望を満喫して、滑降開始。

アイスバーン状は時にガリガリといった感じはありましたが、スキーは潜らないので、そうゆう意味では快適な滑降が出来ました。

かなりスピードが出ますので、抑え気味に滑りました。

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林道まで写真を取りながらでも15分くらいで降りてきてしまいました。

やっぱりスキーは早いですね。


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このあと林道でカップヌードルを食べ のんびりしてから帰りました。




出来れば、あと1回くらい山スキーに行ってシーズン終了としたいですね。



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2022.03.27

奥武蔵・関八州見晴台(771m)<展望の早春ハイク> 2022年 3/26(土)

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前回の上州吾妻耶山は2m近い雪山でしたが、今回は積雪の全くない奥武蔵のハイキングコースに行ってきました。 奥武蔵ロングトレイル(105km)の途中のピークでもある関八州見晴台(711m)です。 ここは高山不動尊の奥の院でもある展望の埼玉百名山です。

天気は不安定で2つの低気圧に挟まれていまして、荒れ模様(下山時に雷が鳴りました)でしたがカッパを着ることなく歩く事が出来ました。

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道の駅 果樹公園あしがくぼ (西武秩父線 芦ヶ久保駅)==西吾野駅~萩の平コース登山口~萩の平茶屋跡~高山不動分岐~関八州見晴台(771m)~

高山不動~わたど橋~大窪峠~休暇村 奥武蔵(旧あじさい館)~西吾野駅==道の駅 果樹公園あしがくぼ (西武秩父線 芦ヶ久保駅)

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萩の平コースの登山口周辺には大きな駐車場がありませんので、芦ヶ久保駅に駐車して電車で西吾野駅まで移動してから歩き出しました。

里山ですので危険なところはありませんが、絶対標高差は563mあり、天神平~谷川岳とそんなに変わりませんし、距離も10.5㎞ありましたのでそれなりに疲れました。

コースタイムで4:50のところを行動時間5:00で歩きましたので、かなり早いペースで歩いたようです。
雨が心配で知らず知らずのうちにペースが上がってしまったようです。

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稜線上は時に10m近い風も吹き肌寒い感じもしましたが、谷筋で無風だと逆に暑く感じました。

展望は今一つでしたが、両神山や奥多摩の山々は見えていました。

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早春ハイクという事でしたが、本格的な春には遠く、花は梅・河津桜・ミツマタ・タチツボスミレくらいだったでしょうか。

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帰路に立ち寄った「高山不動尊」は飛鳥時代の白雉5年に(654年)に創建された真言宗の古刹で、千葉・成田不動尊、東京・高幡不動尊とともに関東三大不動の一つとされるお寺だそうで荘厳な佇まいを見せてくれました。

また境内にある樹齢800年といわれる大銀杏(子育て銀杏・乳イチョウ)も見事でした。



次回はこの銀杏が黄色に色ずく秋に訪れてみたいですね。



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2022.03.07

上州・吾妻耶山(あずまやさん1341m) <雪山中級・群馬百名山> 2022年 3/5(土)

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2回目の雪山でノルンスキー場の北西にある群馬百名山・上州吾妻耶山に行ってきました。 余りメジャーではありませんが、それだけに自分達だけの静かな雪山が楽しめる山です。



仏岩ポケットパーク(800m)~仏岩峠(赤谷峠)~仏岩~1090m峰~北西尾根~窪地~大峰山分岐(東峰と西峰の鞍部)~吾妻耶山(1341m)~大峰山分岐

~窪地~仏岩峠~仏岩ポケットパーク

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駐車場に着くと既に数台の車があったのでラッセルは無いかと期待しましたが、彼らは全員 阿能川岳(最も難しい群馬百名山の1座)に登っていった様でした。



お陰様で、吾妻耶山は全く私達だけとなってしまいました。

夏のコースタイムでは僅か2時間30分くらの山ですが、往復で7時間を要しました。

雪山は予想が立ちませんね。

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トレースはゼロ、先頭を歩くと気分は最高ですが、体力も最高にたくさん必要となります。

雪質に合わせてワカンを履いたり、トラバースや急な痩せ尾根ではアイゼンに履き替えたりと工夫しましたが、潜るときはズボズボ入り体力の消耗は極限近く?に達しました。

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前回登った時は8合目までラッセルがあり(ラッセル泥棒)今回よりは大分楽でしたが、今回全て私達だけでラッセルしてみて本当の雪山を体験したという実感がわきました。

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下りの急斜面と1090m峰のトラバースは危険だったので、アンザイレン(ロープでつなぐ事)して行動しました。

高温で雪が腐ってきた事も時間がかかった原因の一つだと思いますが、雪山は行ってみないと分からない事が多く、臨機応変の対応が必要ですね。

やはり一番必要なのは体力ですね、皆でガンガン鍛えていきましょう。



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2022.02.20

栃木・大小山(314m) <読図講習会> 2022年 2/19(土)

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栃木県の展望の名低山で読図講習会を行いました。 展望が素晴らしいので読図講習会には打ってつけの山ですが、岩場が多いので山初心者には不向き化と敬遠していましたが、いっぺんに何でも経験できるのでここでやってみました。


天気は曇りで時々薄日も指す、まずまずの日よりとなりました。
雨予報もありましたが、お蔭で無事に全日程を終了する事ができました。



大小山ハイキング駐車場(55m)~阿夫利神社~<見晴コース>~282m峰(標識ではここを大小山としている)~大小山(314m)~265m峰~枝尾根~

特別支援学校~鷹巣集落(44m)~やまゆり学園(80m)~南尾根稜線ピーク(260m)~<滝コース>~阿夫利神社~大小山ハイキング駐車場

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読図講習会のメインは3つです。

1 西編7度30分(磁北線・磁気偏角)の意味を理解して地形図に記入する事。

2 地形図上で尾根・谷(沢)などの地形を把握できるようにする事。

3 コンパスワーク、地図上で次の目標物(ピーク)へのベアリング(例えは262度)を算出して、それに従って進む事。

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文章で書くと簡単ですが、実際やってみると中々難しいものです。

そもそもコンパス(磁石)の指す北が、実際には真北ではない事が問題を複雑にしています。

本州付近では7~8度西にずれていますので、西編7度などと呼びます。

これにより、地形図にあらかじめ磁北線を引いておき、以降は角度(ベアリング)は全て磁方位で統一する事にして問題を解決しています。


尾根・谷(沢)の把握ですが、その部分をズームで見てしまうと逆に見えてしまう事がありますので、周辺の地形を良く調べる必要があります。

例えば、すぐ横にピーク(山頂)があれば沢であるはずがありませんし、逆にすぐそばに沼があれば尾根ではないはずです。

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ベアリング(進むべき磁方位)は、磁北から右回りの角度ですので、真東は90度・真南は180度・真西は270度・真北は360度(又は0度)となります。

分度器でも図れますが、この分度器がコンパスには内臓されているのです。
考えた人はやはり頭のいい人だったのでしょう。


実際に山の中では、レグ毎にリーダーを決めて、ベアリングを算出・地形を予想(尾根・谷、ピークを越える・痩せ尾根あり・標高差は+120m)してそれらを説明してもらってから出発しました。

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途中のハイライトは登山道から外れて、露岩帯・藪道を下ったレグでした。

Hさんが担当のレグでしたが、途中で尾根が2つに分かれていて、その地点で目標の左の尾根に乗れるかがポイントでした。

樹林帯で展望もなく、ここでは高度計も大いに役に立ちました。

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そんなこんなで、全員2回以上はリーダーをやってもらい、おおかたの基本は学習できたようです。

ただし、コンパスワークはやらないと直ぐに忘れてしまいますので、友達同士で行く山でも積極的に使ってみて下さい。


PS 読図講習会にしてはアップダウンのある長いコースでしたね。

  次回はもう少し短めのコースにしようと思います。



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2022.02.13

菅平高原 根子岳(2207m) <山スキー> 2022年 2/12(土)

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3連休の中日に根子岳(2207m)に行ってきました。 今回は山スキーでしたので登りも下りも楽しめました。
山スキーとは登りはクロスカントリースキー、下りはダウンヒルスキー(滑降)と言えますが、自然のままの雪ですので競技のように旨くはいきません。

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しかしながら雪山登山とスキーを同時に楽しむ事ができるので大変お得です。
しかもスキーが上手ければ、下りの時間は登山の1/10で済みますので行動範囲が広がります。
クロスカントリースキーは有酸素運動にはもってこいのスポーツですので良い事ずくめですね。

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菅平スキー場・奥ダボスのリフトトップ(1600m)から歩き始めましたので標高差は約600m強、斜度も急な所でも20~25度くらいですので、まずまず初級~中級のレベルです。

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今シーズンは例年になく積雪が豊富(150cm)でスノーキャット(雪上車・4000円)も運行されていましたので、一般スキーヤー(ゲレンデスキー)
も沢山滑っていました。

山スキーの山なのですが、スノーキャットが運行されているお蔭でコースは圧雪済みになっております。
早い話ゲレンデ状態になっているので、ここを外さなければゲレンデ滑降と同じです。


寄って山スキーヤー・山ボーダーは圧雪してない所(オフピステ・バックカントリー)を滑りたがります。

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天気は最高! やや高曇りでしたが晴れ・ほぼ無風・気温も+2~3度・粉雪という条件でした。
まずこれ以上は望めないという高条件でした。

景色も最高! 北アルプスは全山・妙高~火打山などもバッチリ見えました。

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下りはもちろんコースを外れてオフピステへ!

山頂直下の雪質は最高でしたが、下がるにつれ湿っぽくなってきました。

左ターンで山足のスキーが引っかかり転倒、ツリーホールに突っ込みました。

合計3回の転倒、筋力・バランス力が大分落ちてきている様でした。



次回はゲレンデにて調整する事にします。



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2022.01.30

上州 玉原高原~鹿俣山(1637m) <実践的な雪上講習会> 2022年 1/29(土)

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雪上講習会という性格上、必ずしも山頂を目指すものではありませんでしたが、余りにも天気が良かったので、先ずは登頂する事を第1の目的としました。 リフトを使いスキー場トップまで行き、そこから歩き始めれば山頂に立つことは容易ですが、それでは面白くないので駐車場から歩きました。

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玉原スキー場 駐車場~ペンション村~キャンプ場~南尾根~1474m点~主稜線~鹿俣山(かのまたやま)(1637m)~主稜線~1474m点~ペンション村

~玉原スキー場 駐車場

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絶対標高差は400m弱ですので大した事はないように思われがちですが、そこは雪山、そう簡単には登頂できません。

歩き出しは30~40㎝の新雪が乗っており積雪は2mくらいでした。



ツボ足では膝上まで潜るので、アイゼンの上からワカンを装着して歩き始めました。

今回、Hさんは雪山デビューですのでアイゼン・ピッケル・ワカンなど全て初めて使う装備ばかりでした。

Oさんも雪山経験者ですが、ピッケル・ワカンの使用は初めてでした。

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歩き出しは、雪原・緩斜面でしたのでアイゼンは必要ありませんでしたが、ワカンと同時使用も可能な事を覚える意味でも両方装着して登ってみました。

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雪山初心者・入門者は雪山特有の道具の使い方を覚える事が重要ですが、雪山登山靴を初め服装・帽子・手袋(インナー+アウター)・サングラスなどなど、雪山ならではの衣類・グッズの選定・使い方を覚える事も大切な事となります。

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なんでも経験ですが、服装に関していえば、高度・太陽が出ているか否か・風速などが重要なファクターとなります。

高度での温度逓減率は100m上がるごとに0.6度低下する事を覚えておきましょう。

また風速1mで体感温度は-1度下がる事も併せて覚えておきましょう。



今回の鹿俣山は標高1637m、最高気温は-2度くらい、風はほぼ無風でした。

大変暖かく感じましたが、同じ場所で風速10mで曇っていたら、体感気温は-12度で太陽もないとなれば更に寒く感じる事になります。

同じ条件で、八ヶ岳の天狗岳(約2600m)山頂でしたら体感気温は-18度になります。


色々な条件を想定して服装選びを考えたいものですね。


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今回は小春日和といった天気でしたので、雪山デビューには打ってつけの日となりました。

展望も良く、富士山も見えましたし八ヶ岳・谷川連峰もくっきり、そして間近には剣ヶ峰や上州武尊山本峰も迫力ある姿を見せてくれました。


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下山時に、急斜面でピッケルの使い方を練習し、加えてビバークをする場合の雪洞の掘り方やツエルトの設営方法なども練習しました。

雪山は経験が重要です。

今回は新雪・ラッセルでしたので、滑落の心配はほぼゼロ、ピッケルはなくとも登頂できるコンディションでした。

しかしながら、強風でクラストしてたりアイスバーンになっていれば、ピッケルがあっても滑落を止めるのは容易ではありません。


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ストックだけで雪山に入る人がいますが、硬い雪・アイスバーンではストックでは絶対に滑落停止はできません。

必ずピッケルを持参するようにしましょう。



これからも経験を積んで、安全で楽しい雪山登山にしていきましょう。



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