第六回 スムーズスクロールについて

今回の第六回目はページのTOPへスムーズにスクロールして戻る方法についてご説明します。

カスタマイズ方法

カスタマイズ方法については2パターンの方法があります。

1.全ページに反映させる方法!

コントロールパネル>設定>SEO対策>アクセス解析の設定

2.個別ページのみに反映させる方法!

右クリック>メタタグ>メタタグの登録

この上記2パターンの方法で設定が可能です

※responsive_type20は上に戻るボタンが無いために対応不可です。

1.全ページに反映させる方法!

1-1.「アクセス解析の設定」からカスタマイズを行う!

コントロールパネル>設定>SEO対策>アクセス解析の設定

本来はAnalyticsの設定を行う場所ですが、それ以外のソースも反映させることが出来ます。
その他のトラッキングコードの</HEAD>タグ直前 こちらに必要なソースをコピーしてください。

「アクセル解析の設定」からカスタマイズを行った場合、「サイト公開」ボタンを押さないと反映されません!
また編集画面にログインした状態でスムーズスクロールを確認出来ませんので、ログアウトしてご確認ください。

基本全てのレスポンシブデザインで対応しています。
※responsive_type20は非対応

・スクロールの速さは「var speed = 500; //スクロールの速さ」で変えられます。

▽記述例▽ 
------------------------
<script>
(function($){$(function(){
$(function(){
  $(".pageTop a").click(function () {
var speed = 500; //スクロールの速さ
$('body, html').animate({ scrollTop: 0 }, speed, "swing");
  return false;
  });
});
});}(jQuery));
</script>
------------------------

【注意】

使用する際は 右クリック>フリーページ>フルエディタの編集>ソース から編集し、
アンカーを挿入した部分のnameをidに変更する必要があります。

▽変更例▽ 
------------------------
<a name=""></a>

↓↓↓


<a id=""></a>
------------------------



2.個別ページに反映させる方法!

2-1.「メタタグの設定」からカスタマイズを行う!

右クリック>メタタグ>メタタグの登録

このメタタグの登録から設定を行う場合は設定されたページしか反映されませんのでご注意してください。
上記の点から特定のページだけ反映させたい場合などは、こちらの「メタタグの登録」から設定を行って下さい。

メタタグのエディターを開き、上部のタグの【追加タグ設定】をクリックし</HEAD>タグ直前 に先程と同じソースをコピーしてください。

・スクロールの速さは「var speed = 500; //スクロールの速さ」で変えられます。

▽記述例▽ 
------------------------
<script>
(function($){$(function(){
$(function(){
  $(".pageTop a").click(function () {
var speed = 500; //スクロールの速さ
$('body, html').animate({ scrollTop: 0 }, speed, "swing");
  return false;
  });
});
});}(jQuery));
</script>
------------------------

【注意】

使用する際は 右クリック>フリーページ>フルエディタの編集>ソース から編集し、
アンカーを挿入した部分のnameをidに変更する必要があります。

▽変更例▽ 
------------------------
<a name=""></a>

↓↓↓


<a id=""></a>
------------------------