ブログ 〔 マニアック放言録 〕

2018.07.04

VF-2SS(Blue) 予約開始!

ちょうど1年ぶり、そう昨年7月3日の『1/100 HI-METAL R VF-2SS バルキリーII +SAP (シルビー・ジーナ機)』受注開始から丸1年、一昨日の7月2日(火)、予想していたネックス・ギルバート機(ブルーライン機)の受注が開始された。

去年はロンドン駐在中で、時差や諸々から受注日の注文を逸してしまい、通常予約をしているショップはすでに品切れ。急遽ネットサーフィンをして何とか商品を確保することができた。しかし、今回は雑誌『フィギュア王 No.245』のほぼ最終ページでネックス・ギルバート機(ブルーライン機)の紹介記事を偶然発見し、日本に帰任していたことから受注開始時間に万全の態勢で臨んだ(今日現在、幾つかのショップではまだ予約が可能)。

写真から判断する限り、バルキリー本体は胸と両足のラインが赤から青に変更されただけのようだが、ネックス機用ガンポッドはネックス・ギルバート専用のデザインに新規造形され、それを脚部に装着できるSAPパーツが付くらしい。

何れにしろ、マクロスファンだけでなく全てのロボットファンの方にお勧めの素晴らしい作品だ。前作同様に11月頃発売とのことである。

2017.07.03

1/100 VF-2SS 予約開始!

遂にこの日がやってきた。
本日7月3日、全国のショップで予約受付が開始された。

昨年秋の「魂ネイション2016」(11月20日のブログ参照)で試作品が公開されて約8箇月。
世界一のキャラクター玩具メーカーBANDAIから、世界中のロボット・ファン待望の本丸モデル、
1/100, HI-METAL R, VF-2SS バルキリーⅡ が発売(2017年11月予定)となる。

製品名称は『HI-METAL R VF-2SS バルキリーII +SAP (シルビー・ジーナ機)』、
試作品の初公開から1年後の製品発売という訳だ。何とかアニメ公開25周年に間に合った形だ。

写真で見るだけでも、メカデザインの完成度と可変模型としての完成度は空前絶後と言っていい。
発売までは、メーカー(及びショップ)が公表している写真でその素晴らしさを堪能してほしい。





私が当ファンサイトを2010年に立ち上げた時、物好きでマニアックな変人のサイトとばかりに扱われていたが、
こうしてVF-2SSが、広く公開・流通される 3D造形物 (しかも可変で大量生産の工業製品)として眼前に現れると、
もともと造形デザインの審美眼を持たない一般大衆でも、私の主張してきたバルキリーⅡの素晴らしさ、
正に、「幻のメカデザイン最高傑作」 という標語の真意、その適切な評価がやっと理解されることだろう。

予約受付日に、ほぼどのショップも予約完売状態なので、まだ予約していない方は急ぐべし。
もしくは、発売の11月にビックカメラやヨドバシカメラなど、大手量販店に足を運んで購入するかだ。

2016.11.20

本丸‼ バンダイ製バルキリーⅡ

今日は当サイトの主役である「VF-2SS バルキリーⅡ」の話題。

2016年、EVOLUTION-TOY(エボリューショントイ)から1/60のVF-2SSが3色発売されたが、
初の完成品フル変形モデルという意義を差し引けば、作品として極めて残念な出来だった。
造形上の不備は発売前の写真からも明らかで、詳細は昨年10月のブログで検証している。
そう言いながらも、私は3色全てのモデルを購入した。だって、バルキリーⅡマニアだから。

やはり、フル変形モデルの本丸は、バンダイの手になる 1/100 HI-METAL R シリーズだ。
バンダイの良心と技術力への期待が、バルキリーⅡマニアにとって唯一にして最後の希望だ。

Bandai_VF-2SS

昨年の「魂ネイション2015」では、ノーマルタイプとSAP装着型のバトロイド(試作品)が初公開された。
しかし、写真撮影禁止の参考出品だったため、モデルの詳細情報は一切謎のままだった。
まさかバルキリーⅡが展示されるとは思わなかったので、私自身の目で確かめる機会を逸した。

そして1年後、今秋の「魂ネイション2016」で、ノーマルタイプのバトロイドとファイター(試作品)が公開された。
今年は海外出張のため、再び私自身は参加できなかったが、バンダイのブログで作品の写真(上)が紹介されている。

展示状態を撮影した写真を見るだけでも、さすが本丸のバンダイ製作品だけあって、
エボルーショントイで私が指摘した数箇所の問題点も、全く意に介さない品質であると見て取れる。
かつて、プロポーション抜群の1/100可変ノーマルタイプ(差替え変形)を試作しただけのことはある。

試作品の写真が堂々とウェブで公開されたことや、現時点での造形の完成度などから判断し、
バルキリーⅡの生誕25周年である2017年には、商品化される可能性が非常に高い。
現在のHI-METAL Rのラインナップからしても、順当に行けば次はバルキリーⅡだろう。

つまり、志半ばでプロジェクトを投げ出した、四半世紀にわたるバンダイの「黒歴史」が幕を閉じる日も近い。

そう、マクロス史上における本当の「黒歴史」とは、『マクロスⅡ』の物語を言っているのではなく、
バルキリーⅡノーマルタイプの可変モデルを商品化しなかった、バンダイの歴史の暗部のことなのだ。

2015.11.02

HI-METAL R VF-2SSに期待

10月30日から11月1日まで、秋葉原で「魂ネイション」が開催された。
私は所用で東京を離れたため、参加することはできなかった。

私以外に世界であと唯一人、「VF-2SS ノーマルタイプ」に特化したウェブサイトを
運営するアメリカの友人から、「魂ネイション」に関する連絡があった。

何と、「HI-METAL R」のブースの中に、我らが「バルキリーⅡ VF-2SS」の
ノーマルタイプ&SAP装着型の可変(?)フィギュアが展示されていたとのこと。

参考出品ということらしく、作品の写真撮影がNGだったせいか、
詳細はまだ一切ネット上にも発見することはできない。直接参加できなかったので、
製品の完成度を知る由は無いが、VF-2SSファンにとっては何とも嬉しいニュースだ。

正式に発表されるまでは、展示ブースそのものの写真で、胸を躍らせて頂きたい。
もちろん、製品化が確定した訳ではないので、ぬか喜びする訳にはいかない。

バンダイは、全てのバルキリーを1/100可変フィギュアで製品化すると断言しておきながら、
ファンやコレクターに何も告げず、勝手にシリーズを変更し、さらには休止してしまった過去がある。

そのはるか昔、1992年には「VF-2SS ノーマルタイプ」の可変プラモデルを試作しておきながら、
製品化したのはSAP装着型だけだったという、ファンを大きく失望させた過去がある。

また、前回のブログでエボリューション・トイの造形上の不備を指摘したように、
VF-2SSの優れたメカデザインを忠実、もしくは一層洗練させて3D造形化を図り、
製品⇒商品として我々熱烈なVF-2SSファンの手に渡るまで、予断を許さない。

バルキリーⅡVF-2SS の生誕25周年の2017年には、是非発売して欲しいものである。
バンダイには何度も失望させられているが、微かな期待を抱くこととしよう。

2015.10.18

発売間近1/60バルキリーII

メーカーの「エボリューション・トイ」が、1/60完全変形バルキリーIIの試作品写真を更新した。
http://evolution-toy.com/products/vm01_vf2ss_s.html

また、ショップの一つである「でじたみん」もブログで数多くの新しい写真を紹介している。
http://ameblo.jp/digitamin/entry-12085022976.html

その中で気になった点がある。
当サイトに親しまれている方なら、直ぐ違和感を抱かれたのではないだろうか。

バンダイのプラモデルや、烈風のガレージキットは、設定デザインを忠実に再現造形している。
その点、エボリューション・トイの作品は残念だ。下記の比較写真を見ていただいたら一目瞭然。

① 胸の上部に突き出したアーマーが高すぎる(頭頂と同じ高さになっている)し、余計な固定用突起がある。
② 背中のバックパックの位置が低すぎる(左右のブースターが前から見えない)。



エボリューション・トイに一応その旨を連絡したが、今からでは何を言っても遅すぎるはず。
大畑晃一氏の監修を受けたのであれば、こんなプロポーションでは通らないはずなのだが。
写真撮影時のポーズ設定の不備だと信じたい。

いずれにしろ、製品版の完成が楽しみだ。

2015.07.22

完全変形バルキリーII予約開始

2015年12月の発売予定で、遂に完全変形『バルキリーⅡVF-2SS の予約受付が開始された。

残念ながらスケールは1/100ではなく、極大の1/60なので、収集範囲からは外れているが、
バンダイのプラモデルとBクラブの改造パーツ以来、23年ぶりの市販商品となる。

もちろん、完成モデルや完全変形は史上初となるので、買わない訳にはいかない。
この後に、1/100も発売されることを願う次第。

バルキリーⅡファンの方は、今すぐ馴染みのモデルショップで予約しよう。

2015.04.28

遂に完全変形モデル登場か !?

米国の友人から、ホットニュースが飛び込んできた。
本サイトの主役:バルキリーⅡの模型情報。
4月14日に行われた宮沢模型展示会にて、遂に完全変形モデルの告知がなされた。

友人もインターネットで知ったとのことで、サイトは下記リンク。
TAG hobby.com

内容が内容なので、掲載写真を無断掲載させていただく。
価格からして、スケールは1/100でなく、たぶん1/60位かも。大きいのが少し残念。
しかし、一度モデル化されたら認知が高まるため、1/100へも波及することを祈るのみ。

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2011.02.12

ブログ40日ぶりだ !?

公私共に別件で慌しかった1月が去り、気が付いてみたら前回のブログより40日以上も経過していた。
今日は、その間ずっと「早く伝えなくては」と気になっていたことを記しておく。

昨年12月に、『ロボテック・クロニクル』というウィキサイトについて触れたが、その直後に開設者の方から丁寧なご連絡を頂き、私の知らないロボテック関係の情報や、バルキリーのデザインに関するご見解などを色々と教えてくださった。模型ファンとしての情報しか持たない私にとって、すごくいい勉強になった。サイト内でも、一部の図版は当サイトとの共有使用だと注釈を付けた上、当サイトへのリンクも貼ってくださった。感謝!! 感謝!!

やはり、内容の充実したファンサイトを独自のリサーチで開設されるクラスの方々は、東西を問わず、情熱も見識も礼節も特上クラスだということが確認でき、安堵すると共に、こういう横の連携がドンドン広げられたらいいなと感じた次第。

2010.12.27

当ウェブの図版が無断転用された!?

ロボテック・クロニクル』というロボテック(マクロス等の海外版)のウィキサイトに、私がたぶん日本で初めてウェブに掲載した、藤田一己氏の手になるVF-XSのカラー図版が、その中の「バルキリー(VF-XSシリーズ)」というページに、私に無断で転用されてしまった。

もちろん、雑誌に掲載されていた元のイラストは、私に全く著作権などない。ただ、慣れない画像ソフトと格闘しながら、スキャンしたデータの背景を消したり、イラストの傾きをカッコ良く変えたり、4形態の画像の大きさを揃えたりと、実は今の画像データに加工するまで色々と手が掛っている。

ウェブに情報をアップする人達は、私も含めて大抵が「VF-2SS バルキリーⅡのファン」であり、それぞれのウェブサイト自体も、その開設趣旨も、概ね似通った志に基づいている。だから、ある意味「仲間」である。

素晴らしいデータを共有するのは望ましいことであり、情報交換やファンサイトを束ねるポータルサイトの開設も大いに検討していくべき意義深いことだ。こう言う私も、雑誌上の図版を“独自に”無断転用で当ウェブサイトを作ったのだから。

せめて一言、使用前に私に連絡して欲しかった。そのために「お問い合わせ」がある。快く提供できたのに。現に私は、このブログページで、そのウェブサイトを皆さんにリンク紹介している。

先述したとおり、このカラー図版は私の知る限り、当ウェブサイトが世界初のオンライン紹介だった。だからこそ、ここから転用したのだろうけど、少しは敬意を表してくれてもいいよね。例えば、掲載してあるページや図版のところに、出典として当ウェブサイトのリンクを貼るとか、心遣いの方法はいくらでもある。

そうやっていけば、同じ趣向や志を持った横のネットワークを広げていくことができる。全体で盛り上げていくことを考えよう。

ついでに言うと、ゼントラーディアン・バルキリーも同様に画像を無断転用されたみたい。同ウェブの『バルキリー(VF-XX ゼントラーディアン シリーズ)』。別にいいけどね。でも、これも結構、ここまで加工するのに手間がかかったんでっせ。

2010.11.17

ついに本格世界デビュー!!!

この日本語版サイトは、11月16日でセッション(アクセス)数600、閲覧ページ数3000を突破。ひとえに、クラウドラインさんとバルキリーⅡファンの方々のおかげ。もちろん、半分程度はアッシのアクセスに違いないが、地道に新規ユーザーも増えているので良しとする。

時折、一回のアクセスで20ページ以上閲覧してくれている方がおり、オンライン情報開示して本当に良かったなとつくづく実感する。それだけバルキリーⅡの認知度が高まっていく訳だから。

実は、ここからが本日のブログ・メインテーマ!! 既に開設済みの英語版サイトが、昨晩(今朝?)私の同志(アメリカ在住のバルキリーⅡエンスージアスト)のご厚意によって、Macross Worldという世界のマクロスファン・フォーラムサイトに、紹介掲載された。一応、これをもって本格世界デビューとする。

そのサイトは、私の英語版を見た彼が(日本語版は読めなかった)教えてくれたもので、ただ色々と参加するにはまず会員登録が必要だから、取り急ぎ彼の方から紹介掲載してくれるようお願いしたもの。その効果か、私の海外の友人以外からも、早速英語版サイトにアクセスがあった。

世界ネットワークを広げるためには、重要な足がかりであり大きな一歩だが、「マクロス」という一括りで扱われることには抵抗がある。これはこれで輪を広げるとして、一方では同時に「バルキリーⅡ」だけのフォーラムを設立運営していくべきだろう。そういう思いが強くなった。

英語版サイトも、既にグーグルで検索できるのだが、昨日の段階ではクロールされているページが10日ほど古く、検索者の便益にはまだ十分応えられていない。まあ、あと数日すれば、日本語版サイトがリストアップされるようなページや順序で、英語版サイトの各ページも皆々様の検索に引っかかるようになるだろう。その時が楽しみ(^.^)/~~~

2010.10.16

英語版の制作に着手

国際ファンクラブへ発展させるには、最低限でも英語版のウェブサイトが必要だ。

巷で運営されているウェブサイトを見る限り、バルキリーⅡは国内より海外で人気が盛り上がっている。何といっても、バルキリーⅡは日本が誇る文化(メカデザイン)遺産なので、日本発信で世界のファンに呼びかけたい。

例のアメリカ人の同志は、既にFacebookを利用してファンの声を募っている。ただ、個々人が好き勝手に思いを述べるだけだと、そこが最終目的地になってしまい、完全変形3Dモデル化に向け結束できない。

ファンクラブの体裁で運営することにより、模型メーカーや版権元へ強い交渉力でアプローチできるはずだ。

「クラウドライン」CMSでは、ウェブサイトの多言語化がまだ想定されていない。そこで、同じ構成と内容なれど、別URLを立てる形で、英語版「Passion for VF-2SS Valkyrie II」の制作を今朝開始した。

さすがに2作品目となると、「クラウドライン」CMSの使い方にも慣れてきて、スムーズに作業が進んでいる。ただ、会社の仕事やモデルカーに関する英語(用語等)には難儀しないが、内容がアニメ・ロボットとなると、固有名詞はじめ、各種用語や表現の適切な英語をひねり出すのに、やや苦戦中。

結局、同じくらいの作業日数がかかりそうな予感。そうはいっても、英語表記だとサイトも違った印象になり、完成後が楽しみだ。何といっても、世界中の人々に見てもらえるのが嬉しい。

2010.10.07

世界は広い

週が明けると、私の近くの数人だけに、ウェブサイト開設を勝手に報告し、自分だけの達成感を楽しんだ。何故なら、元々彼らはマクロスにもバルキリーにも関心がなく、共感が得られなかったからである。

周りの冷めた態度とは裏腹に、「バルキリーⅡ」等のキーワードで検索しても、このテーマでここまで内容が充実したウェブサイトは、他に見当たらなかった。思いっきり、天狗の気分を満喫した。

しかし、事件は起きた。「Valkyrie II」で検索すると、全く同じ趣旨のウェブサイトが一件、アメリカ人によって運営されていることが分かった。サイト構成に手が込んでおり(だからと言って優れているとは限らないが)、全体的にビジュアル重視。簡単に言うとカッコいい(だからと言って使いやすいとは限らないが)。

ショックだった。世界は広い。天辺を取ったと思ったのに、3日天下で終わるのか。

悪く言えば「先を越された」(自分がオンリーワンではない)ことになるが、良く言えば「同志が居る」(自分は一人ではない)ということではないか。

早速ウェブ管理者にメールした。たちまち返答が返ってきた。彼は「同志」だった。

「そうだ、バルキリーⅡのファンによる、国際的なネットワークを築こう」

私の中で、次の大仕事が首をもたげてきた。

Who is 「私」? -自己紹介-

1965(昭和40)年生まれの射手座A型、ありふれた日本人ビジネスマン。シンプルなラインで洗練されたデザインなどをこよなく愛す。

ロボットでは Zガンダム / 大張版ドラグナー / ダンガイオー、そしてVF-2SS バルキリーⅡ。ヒーローでは バットマン(映画版1&3) / イナズマン / 破裏拳ポリマー / ダースベイダー。

工業製品では70年代に日本を席巻したスーパーカー。実は1/43精密モデルカーの自称「世界屈指のコレクター」。本サイトとは別に、モデルカーの愉しみ方を伝えるウェブサイト『モデルカー学』全7章を2017年2月6日に開講(日本語部分のみ)した。

新進女優では平祐奈さんと広瀬すずさん。グループ歌手では乃木坂46と欅坂46。基本はハコ推しだが強いて言えば、星野みなみ、堀未央奈、佐々木琴子、高山一実、岩本蓮加、菅井友香、長濱ねる、守屋茜、渡邉理佐などが推しメン。ひらがなけやきも意外と好きで、推しは齊藤京子、加藤史帆、渡邊美穂、小坂菜緒ら。二期生が加わってひらがやけやきは大化けする予感。

2017年6月25日から英国ロンドンに駐在(19年振り)し、2018年6月7日に日本に帰任。ロンドンでの欧州見聞録は『モデルカー学』のブログとFacebookに掲載中。

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