ブログ 〔 マニアック放言録 〕

2015.11.26

システム障害からの復活

11月17日から26日夕刻まで、当サイトにアクセスできない状態だった。

その期間中は、完全にインターネット上のオンライン社会から、
当サイトを通じた私の存在が抹消された状態だったと言える。

ウェブサイト運営会社の何らかのサーバー上のシステム障害ではないかと考えられるが、
障害発生時から運営会社は何のメッセージも出さず、その原因を知る術は無い。

マクロスファンからでさえ「マイナー、黒歴史」と蔑まれているバルキリーⅡを、
単独で紹介する世界にたった二つ(もう一つはアメリカの友人が運営)のファンサイトとして、
2010年に日本語・英語の二箇国語で開設した「超レア」で「超マニアック」な存在である。

1/60ではあるものの、史上初の可変バルキリーⅡノーマルタイプの発売を控え、
にわかにバルキリーⅡに関する情報がネット上に登場し始めた。
そんな最中の、「老舗本格サイト」のネット上からの一時消滅は文化的大損失だった。

当サイトを楽しみにされている方や、バルキリーⅡファンの方には心配をおかけした。
もちろん、それ以上に私自身が世界中の誰よりも大いに肝を冷やした10日間だった。

2014.10.09

世界90箇国からのアクセス

さて、国際版(英語版)サイトvalkyrie2.cloud-line.comの方だが、
開設から本日までで、日本を除いて海外90箇国からのアクセスがある。

しかし、アクセス数は4300、ユーザー数は3200名と、国内版の約1/4。
アクセスの多い外国は、順にアメリカ(全体の約27%)、アルゼンチン、
マレーシア、フランス、香港、カナダ、チリ、ブラジル、メキシコと、
以外にヨーロッパよりも南米の国々が上位に入っている。

ちなみに、日本はアメリカに次ぐ2位で全体の約16%を占める。

アメリカ国内では、カリフォルニア州が全体の約20%を占めダントツで、
次いでニューヨーク州の約10%に、フロリダ、テキサス、コロラド、ミネソタと続く。

ウェブサイトの内容や導入手法を工夫し、世界中のもっと多くの方々に
VF-2SS バルキリーⅡの魅力を知ってほしいと願っている。

2014.10.08

3Dモデルには説得力がある!!

10月5日に新ページ「VF-2SS 3Dモデルアート」を新規掲載した。
作品写真の転載をご快諾してくださったモデラーの皆様に感謝!!!

やはり、3Dモデルには説得力がある。
もちろん2Dのイラストも魅力的だが、手間をかけて立体造形物にしたうえで撮影する写真には、
現実にそこに存在しているディテールや質感において、立体ならではの説得力がある。

おかげさまで、当サイトが格段に充実したものになった。
内容が正に“立体的”に奥深くなった感じ。感謝! 感謝!

次は、私自身がオーナーとなる3D可変VF-2SSノーマルタイプの実現。
世界中のバルキリーⅡファンの方々に情報を共有してもらえるような、
決定版モデルが製作できたらと願っている。もちろん、プロモデラー頼みだけど。

2014.10.02

ありがとう4周年!!

本日10月2日をもって、『Passion for VF-2SS Valkyrie II』 は開設4周年を迎えた。
!!!

ほとんど世の中に知られていない機体なので、御大「マクロス」ほどのアクセス数は無い。
それでも、日本語版サイトは述べ16,000アクセス。約1万2千人の方がご覧になってくれている。
感謝 感謝 感謝

丸4年でわずかこれだけだが、昨今のマクロス・クロニクルやブルーレイの発売などで、
バルキリーⅡの認知度は少しずつ上がっているはず。

VF-2SSをバルキリーの中で “1番好きな機体” と思っておられる方はしっかりと存在し、
そういう方々の思いを受け止めるウェブサイトとして、開設した意義は十分あると信じたい。

今年は、少しずつ情報を追加していくので、変わらぬ応援をよろしく。

2013.10.08

祝! サイト開設3周年

早いもので、今年10月でサイト開設3周年。
ユーザー数8,000、アクセス数12,000、閲覧ページ数43,000。

メジャーな内容のサイトと比べたら微々たる数字なれど、
これがバルキリーⅡの認知拡大に貢献していると考えると、
それなりに大した数字だと、自画自賛してみる。

先日も英語版の方に、コロンビアから励ましのメールが届いた。

本業の『世界モデルカー博物館』開館もあと少し。
なかなかバルキリーⅡのサイト充実に手が回らない。

一段落ついたら、何とかバルキリーⅡにカムバックしたいが、
早くても2014年春になるだろう。

2012.11.11

ウェブ開設から早や2年!!!

2010年10月2日に開設以来、早や2年以上が経過した。
おかげまで、ユーザー数5,000名、アクセス数8,000、
総閲覧ページ数30,000を超えた。

なかなかウェブ本編を更新するには至らないものの、
バルキリーⅡに関し、現在入手できる情報のほとんどを、
体系づけて掲載し続けてきた意義を実感。

超マイナーなロボットを扱った超マニアックなサイトとして、
殆どのアニメロボットファンからは見向きもされていないだろうけど、
未だにバルキリーⅡを超える魅力的なロボットは登場してないよね。
その事実が、当ウェブサイトの存在価値を証明してくれているかも。

バルキリーⅡを知らないロボットファンは可哀そうだと思う。
良い素材が無いと、「カッコいい」と感じるセンサーが磨かれないから。
もちろんカッコ良さとは個人の感性によって千差万別だろうけど。

カッコいいと言えば、ウルトラマンならやはり内山版アンドロメロスがダントツかな。
版権など大人の事情があるようだが、是非ともUltraActあたりで商品化願いたいもの。
ちなみに、鎧バージョンのソフビが近く再販になるようなので、お買い逃しなきよう。

2012.08.17

アクセス数7000突破

おかげさまでアクセス数が7000を突破した。
ユーザー数は4300名、閲覧ページ数は26,500。感謝! 感謝!!

世のウェブサイトでも、やはりマクロスⅡやバルキリーⅡに関する内容は
なかなか新しく増加してこない。残念。

そういう私も、念願の『世界モデルカー博物館』開設準備で忙しく、
バルキリーⅡに関する情報更新ができていない。

たぶん、博物館の展示モデル(1/43モデルカー)を撮影するために、
デジタルカメラと撮影ブースの購入が先になる。

しかし、購入を澄ませば手軽かつ頻繁に新しい情報を追加できる。
第一にするのは1/72バルキリーⅡファイターの写真更新。

第二は、ずっと前に出ていたトランスフォーマー系の小型TOYで、
そこそこカッコ良く変形する戦闘機ロボの写真掲載。
マクロスのスケールで言うと、1/144くらいの大きさ。

それから、バンダイ1/100バルキリーⅡにBクラブの改造パーツで
本丸というべきVF-2SSノーマルタイプの製作。

いずれにしろ、年内は難しいかも。

2012.07.30

㊗ 閲覧ページ数 2万5千に到達 !!

皆様のおかげで、閲覧ページ数が25,000に到達。 祝!祝!祝!

このサイトを開設しなければ、バルキリーⅡの情報がこれだけ人目に触れることもなかったので、
やはり開設してよかったなとしみじみ感じ入る次第。

ただ、内容に変わり映えないので、飽きが来るよね。
今のままだと。

早くバルキリーⅡノーマルタイプを実際に制作しなくては。
さらに、1/72のファイターや、イカロスなども。

アニメを作るのは億劫なので、せめてメカが活躍する架空の場面を創作して、
イラストや3Dモデルによる写真などを掲載していけたらいいなと考えている。

その前に、自分専用のPCやデジカメが欲しい。

2012.07.26

ユーザー数4000名突破!!

皆さまのおかげで、アクセスユーザー数が4000名を突破しました。感謝!! 感謝!!

閲覧ページ総数はもう少しで25,000に到達する勢い。もちろん、一般的な内容のサイトアクセス数からすれば微々たる数字。しかし、これだけの方々にバルキリーⅡが知られていっただけでも意義は大きいかと。

バルキリーⅡを「カッコいい」と思っている我々で、なんとか再び光を当てましょう!!!
まずは、このサイトを少しでも多くの人に見てもらうことかと。皆さんのご協力をお願いします。m(_ _)m

2012.06.02

4カ月ぶりのブログです。

あっという間に、前回のブログから4カ月経ってしまいました。

今日、我らがバルキリーⅡファンサイトへアクセスしていただいたユーザー数が
ピッタシ「3,700名」になりました。 感謝!! 感謝!!

ちなみに、訪問数は「約6,200」、ページビュー数は「約23,000」です。 感謝!! 感謝!!

ただ、頻繁にアクセスしてくださるリピーターの方々がいらっしゃるものの、
私が内容を一向に追加更新していないのが、本当に申し訳ないです。

トピックスとしては、私自身保有していなかったコトブキヤ 1/72 レジンキットの
バルキリーⅡを数か月前に入手できたことが最新ニュースです。

これで、マクロスⅡの発売済みメカモデルは全て揃いました。

それはそうと、私が今結構はまっているのが、1/144戦闘機プラモです。
もとは、バルキリーファイターに関する関連知識を得るために買い始めましたが、
最近、このスケールで数多くの機種が再販され、ここぞとばかりに揃えています。

でも、何と言ってもロボットに変形する「バルキリー」に勝る戦闘機はありませんね。

数年前、バンダイは1/100で歴代バルキリーを全てモデル化すると息巻いていましたが、
結局いつの間にかシリーズ名が変更になり、新製品も発売されなくなってしまいました。

新シリーズを掲げても、最後までやり通さずに、直ぐに止めてしまうのはバンダイのお家芸ですね。
かなりシリーズが充実しているハイコンプロでさえ、肝心のストライクガンダムが製品化されていません。

ロボット魂でストライクダガーを出すのもいいですけど、きちっと欠番を埋めていきましょうよ。

それと、最近のロボット達を見るにつけ、やはりバルキリーⅡのシンプルさは秀逸だと再確認します。
こんなにカッコ良くて、機能性に優れたロボットは、この20年間本当に現れてきませんね。

バルキリーⅡも成人式なのに、バンダイは何も祝ってあげないのでしょうか。
困ったもんだ。一体、誰が親なんだろうか。

2012.02.02

皆さん、お久しぶりです

2010年10月2日にこのウェブサイトを開設して、1年と4カ月が過ぎた。
ブログもご無沙汰しており、開設1周年には何か言おうと思ったものの、
仕事や本業の趣味(1/43モデルカー収集)に忙殺されて、今に至ってしまった。

もともと、サイトのテーマが模型界・アニメ界では超マイナーな部類なので、
アクセス数も日々低調な推移なれど、やっと累積5000アクセスを突破し、
総ページビューは2万ページ、ユーザー数は3000名に迫ろうとしている。
うれしい限り。感謝!感謝!

自分でもたまにサイトを覗いてみるけれど、よく出来ているね。我ながら感心する。
よくこれだけデータを集めて、よくこんなに書いたもんだね。日英2ヵ国語だし。
今やろうと思うと、まず無理だ。やっぱ、一気呵成の集中力なんだろうね。
開設時、構成や図版処理、文章執筆など、結構な短期間でまとめあげた。

最近のバルキリーⅡネタといえば、ゲームに登場したことと、カードになったことかな。
ゲームはしないので買っていないけど、カードは2種類手に入れた。
今日、もう1種類出ているのを知った。そのうち、サイトへ掲載しようと思う。

ここ数カ月、仕事はもちろん忙しいけど、本業の趣味が大きく展開しようとしている。
ある良縁に恵まれて、1/43モデルカーの博物館建設が具現化しつつあるのだ。
ウェブサイト上の話ではなく、実際の建物の中に現物を展示・公開する施設!!!
建設スケジュールは調整中なれど、遅くとも今年の夏までには開館予定。

モデルカーの方が一段落つけば、保有しているバルキリーⅡの模型製作に着手する。
そのために1/100キットやプラモデル、ノーマルタイプ改造パーツなどを集めたのだから。
もちろん、自分ではなくプロモデラーの方に製作をお願いするのだけれど。

今日、約9か月ぶりにブログを掲載したことで、サイトの更新方法を思い出した。
これからはちょくちょくブログを更新しようと思う。

今後ともヨロピク❤

2011.04.20

延べ1万ページビューを突破!!!

2010年10月に開設以来、閲覧されたページ数が延べ1万を突破した。皆さまのおかげ。感謝!感謝!
ユーザー数は1200名を超え、訪問してくださった回数は2500を超えた。

世界に向けた英語版より、やはり本国におけるバルキリーⅡ(マクロスⅡ)の知名度が高いためか、アクセス数は圧倒的に日本語版の方が多い。

開設から半年以上経過したが、大本の情報自体が増えていかないので、プラモデルの通販サイトなどでなく、まともにバルキリーⅡの内容を扱っているサイトは増えないし、開設済みウェブの情報もほとんど変動していかない。

もうすぐ20周年だというのに、巷では盛り上がりの声が全く聞こえないのが残念至極。まあ、押さえるべき情報は本ウェブサイトでほぼ網羅しているので、バルキリーⅡファンの方は定期的に本サイトにアクセスし、デザインの完成度で脳に刺激を与えて続けてほしい。

2011.02.12

ブログ40日ぶりだ !?

公私共に別件で慌しかった1月が去り、気が付いてみたら前回のブログより40日以上も経過していた。
今日は、その間ずっと「早く伝えなくては」と気になっていたことを記しておく。

昨年12月に、『ロボテック・クロニクル』というウィキサイトについて触れたが、その直後に開設者の方から丁寧なご連絡を頂き、私の知らないロボテック関係の情報や、バルキリーのデザインに関するご見解などを色々と教えてくださった。模型ファンとしての情報しか持たない私にとって、すごくいい勉強になった。サイト内でも、一部の図版は当サイトとの共有使用だと注釈を付けた上、当サイトへのリンクも貼ってくださった。感謝!! 感謝!!

やはり、内容の充実したファンサイトを独自のリサーチで開設されるクラスの方々は、東西を問わず、情熱も見識も礼節も特上クラスだということが確認でき、安堵すると共に、こういう横の連携がドンドン広げられたらいいなと感じた次第。

2011.01.02

マクロスⅡ「主役」に関する考察

皆さん、新年明けましておめでとうございますm(__)m。
バルキリーⅡ生誕20周年まであと一年。今年は、今まで以上に盛り上げていきましょう。
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2011年元旦、当サイトをご覧の方から、めでたく初めてのオンライン・コメントを頂いた。嬉しい(祝! 祝! 祝!)。開設からの3ヶ月間、結構たくさんの方々がコンテンツを楽しんでくれているはずなのに、「お問い合わせ」からもブログのコメント欄からも、読者の皆さんから直接的なフィードバックは今まで無かった。

ウェブ本編記事だけだと、情報は伝わるかもしれないが、誰にどう伝わって、どのように受け取ってくれているか判断できない。私が使用しているcloud-lineで、フォーラムのような仕組みが作れるのだろうか。でも、だいぶ先の課題かな。
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さて、ここからが今日の本題。少しだけマクロスⅡの「主役」について考えてみた。

当ウェブサイトの立ち位置が「模型ファンの論理」なので、あまりアニメの物語には触れたくないのだが、マクロスⅡの事例は、メカデザインを扱う上での構造的な問題を提起しており、認識を深める上での格好の思考素材でもある。

アニメの物語上、マクロスⅡの主役(キャラクター)はTVレポーターの神埼ヒビキとなっている。この設定こそが、本作をロボットアニメから逸脱させた元凶だと考える。この設定が、アニメ・タイトルに記されている「マクロス艦」も、マクロス作品の代名詞である「バルキリー」も、物語の展開には全く関係の無い存在におとしめてしまったからである。

本作の“アニメ物語上のテーマ”を描くことが目的で企画したのなら、わざわざマクロスという“ロボットアニメの装置”を利用する必要はない。最初から、人気俳優や女優を起用した“実写のTVドラマや映画”として企画・制作すればいい。こんな舞台設定にしなくても、いくらでもテーマの表現方法はあるはずだ。

私が残念なのは、本作に関わった映像作家(制作者)達の姿勢に、「ロボットアニメを馬鹿にしているのか」という疑念を抱かざるを得ない点である。本作が制作された1990年前後、まだ今日のようには、TVアニメが世界に通用する「日本文化」としての市民権を獲得していなかった。当然、映像作品としては予算も技術も、社会的な格や認知度も、実写のTVドラマや映画の方が数段上だった(私見)。

そんな時代だったからこそ、当時企画に関わっていたアニメ作家達は、マクロスという“ロボットアニメ”そのものに正面から向き合おうとしたのではなく、日頃自分達がTVドラマや映画に対し抱えているコンプレックスを晴らすため、もっとお手軽・お気軽・手前味噌な“OVAアニメ”という映像媒体(メディア)を利用して、格上メディアでは実現できない自分達の“物語”を創作したかっただけではないのだろうか。

一体、誰のための作品だろう。ロボットアニメとしてのマクロスを見たいのは、ロボットアニメであることを期待している我々ファン(視聴者)である。制作側に立っている特権を濫用し、自分達が描きたいだけの物語(ストーリー)をロボットアニメに押し付けるのは、制作者の単なるエゴ・自己満足・現実逃避ではないのだろうか。

ロボットアニメなら、ロボットアニメとして一流を目指すべきだ。当然、メカデザインにおけるロボットの完成度が重要。さらに、ロボットを物語に登場させる必然的な時代・舞台設定、その社会におけるロボットの果たす役割、ロボットそのものの機能や性能、それを扱う人間との関係性、そこで表現する作品テーマの新奇性や普遍性など、ロボットを主軸として世界観が描かれ、視聴者である我々に何らかのメッセージや感動が伝わってくる作品であって欲しい。だから、“ロボット”アニメなのである。その場合、ロボットは物語の単なる大道具や小道具ではない

自分の世界(=本業)で一流になってこそ、他の世界(他分野=TVドラマや映画)にも影響力が広がっていくはず。自分の素性や足元を疎かにして、「隣の青い田んぼ」を欲しがり、いくら無い物ねだりしても、その作品や作家が三流やC級から抜け出せる訳がない。メカデザイナーにではなく、物語の作家側(監督も含むか?)に大きな問題があると見ている。

質を問わず、物語(ストーリー、プロット)を考えるだけなら、世界中誰でも簡単にできる。正解がないからだ。完成度や人気度を抜きにしたら、世界には数えきれないほどの物語が溢れており、それぞれが魅力的で、どれも間違いではないはず。

一方、「新しいバルキリー(メカ)を創造せよ」と言われて、一体どれだけの人間がそれを成し遂げることができるだろうか。バルキリーは架空のメカだが「兵器」である。ましてや三段変形する。当然、姿形も魅力的でなければならない。そういうメカ設定には、我々素人には想像もできないような高次元の創作技量が必要なはずだ。確かに、ストーリーは作品の骨格なので重要であることに違いはない。しかし、メカ設定はそれと同等以上に尊く高度な知的創作作業であると私はとらえている。

当ウェブサイトに掲載している「VF-2SS バルキリーⅡ」のメカ設定を見て欲しい。これを創るのが、どれほど難易度の高い作業か、どれほど高い感性と創造力を必要とするのか、この完成度から一目瞭然だ。だからこそ、もっと尊敬の念を抱き、作品中で大切に扱って欲しかった。物語作家は、メカ設定を馬鹿にしていると考えざるを得ないのが、マクロスⅡの実情である。

物語上、マクロスⅡの主役は神埼ヒビキ。それが本当なら、メカの主役は神埼の乗る二段変形SNNバルキリーのはずだ。でも、現実はそうではない。制作プロセス上、真っ先にバルキリーⅡ(藤田版)が主役としてフィーチャーされた。もともと、SNNが主役機だなんて、誰一人思ってはいなかっただろう。

それなら、メカの主役はバルキリーⅡなのか。決して、イカロスやメタルサイレーンではないし、SNNバルキリーであろうはずもない。だとしたら、本編中のあの扱いは何だ。制作者達は、なぜバルキリーⅡを、魅力ある登場人物(人間)のように描写しなかったのか。実写映画に例えるなら、高いギャラを払って超一流のハリウッドスターをわざわざ招聘し、どうでもいいチョイ役でわずか数カットだけ起用したようなものだ。これを、「失礼」 「無礼」 「非礼」と呼ばず、何と言う!?

もちろん、始めからロボットを小道具として有効活用すべく企画された作品もある。近年では、「コードギアス 反逆のルルーシュ」が記憶に新しい(個人的には大好きなアニメの一つ)。だからこれは、タイトルにもあるルルーシュ(人名)が主役であり、ナイトメアという魅力的なロボット兵器も登場するがロボットアニメではなく、全編を権謀術数が渦巻く人間ドラマになっている。とはいえ、ナイトメア達はマクロスⅡのバルキリーⅡ以上に物語中で大活躍し、各メカの個性も際立って描写されている。

一方、純粋にメカデザインで比較すると、当ウェブサイトで説明したようなバルキリーⅡの魅力に対し、残念ながらナイトメアは見劣りする。
第一に、胸から背中に伸びたコクピットの形状が昆虫の腹を思わせ、醜い上に兵器形状としてのスマートさを欠く。あれだけ後ろに出っ張っていたら、立った時にバランスが取れないはずだ。
第二に、兵器機能として両足の折りたたみ式車輪に新奇性と合理性は感じたが、美的にカッコ悪いの一言に尽きる。さらに、足や手は白兵戦において武器と同じ役割を担うので、ゴチャゴチャしたデザインでは、直ぐに破損する危険性が高い。
第三に、トリスタン(個人的には好き)という可変ナイトメアでは、フォートレスモードという航行形態に変形するが、その姿形が強引だ。バルキリーⅡファイターの、戦闘機として洗練された姿形とは雲泥の差がある。

だから私は、一機たりともナイトメアのフィギュアもプラモデルも所有していない。私は模型ファンだが、残念ながらナイトメアは収集対象たり得ていない。逆に、コードギアスは物語の完成度が高いから、アニメのDVDが欲しいくらいだ。

私が物語作品としての「アニメ」と、3D造形物としての「模型」を分けて考える理由を、少しでも理解して頂けたら嬉しい。

P.S.
当サイトの冒頭でも述べたとおり、私はアニメファンではないので、厳密なところのアニメ制作者側の事情は分かりかねる。従って、本ブログ内容に何らかの誤解や曲解があった場合は、何とぞ御容赦願いたい。

2010.12.29

皆さん、アクセスありがとう!!!

2010年10月に日本語版を開設して以来、約3カ月の間にセッション(アクセス)数が1000閲覧ページ数が4500ユーザー数が400をそれぞれ突破した。単純に平均すると、1人2.5回アクセスしてくれて、毎回4.5ページを見てくれたことになる。

感謝!! 感謝!! みなさん、ありがとう。

ちなみに、日本語版サイトなれど、日本以外では16の国と地域からアクセスがあった。大陸別にまとめると、「アメリカ、カナダ、メキシコ、アルゼンチン」、「スペイン、イタリア、ドイツ、ロシア、アルメニア」、「韓国、中国、香港、台湾、マカオ、タイ、マレーシア」である。

日本国内では、ほぼ日本全国(沖縄がゼロ)、117の都市からアクセスがあった。一回のアクセスで何十ページも見てくれたものの、それっきりの人や、少しずつながら頻繁にアクセスしてくれる人など様々。

一方、開設から約2カ月になろうとしている英語版の方は、セッション数が500閲 覧ページ数が2000ユー ザー数が200といった数字で、概ね日本語版の半分ってところ。やはり、世界は広しといえども「VF-2SS バルキリーⅡ」は日本メカデザインの至宝なので、アクセス数は母国(日本語版)の強みが見せつけられた感じ。

そのかわり、英語版にアクセスのあった国(と地域)の数は、日本を入れて27。結構ワールドワイドよ。

「おせちに飽きたらバルキリーⅡ」ってなわけで、年末年始のお休み中も当ウェブサイトをよろしく!!!

2010.12.27

当ウェブの図版が無断転用された!?

ロボテック・クロニクル』というロボテック(マクロス等の海外版)のウィキサイトに、私がたぶん日本で初めてウェブに掲載した、藤田一己氏の手になるVF-XSのカラー図版が、その中の「バルキリー(VF-XSシリーズ)」というページに、私に無断で転用されてしまった。

もちろん、雑誌に掲載されていた元のイラストは、私に全く著作権などない。ただ、慣れない画像ソフトと格闘しながら、スキャンしたデータの背景を消したり、イラストの傾きをカッコ良く変えたり、4形態の画像の大きさを揃えたりと、実は今の画像データに加工するまで色々と手が掛っている。

ウェブに情報をアップする人達は、私も含めて大抵が「VF-2SS バルキリーⅡのファン」であり、それぞれのウェブサイト自体も、その開設趣旨も、概ね似通った志に基づいている。だから、ある意味「仲間」である。

素晴らしいデータを共有するのは望ましいことであり、情報交換やファンサイトを束ねるポータルサイトの開設も大いに検討していくべき意義深いことだ。こう言う私も、雑誌上の図版を“独自に”無断転用で当ウェブサイトを作ったのだから。

せめて一言、使用前に私に連絡して欲しかった。そのために「お問い合わせ」がある。快く提供できたのに。現に私は、このブログページで、そのウェブサイトを皆さんにリンク紹介している。

先述したとおり、このカラー図版は私の知る限り、当ウェブサイトが世界初のオンライン紹介だった。だからこそ、ここから転用したのだろうけど、少しは敬意を表してくれてもいいよね。例えば、掲載してあるページや図版のところに、出典として当ウェブサイトのリンクを貼るとか、心遣いの方法はいくらでもある。

そうやっていけば、同じ趣向や志を持った横のネットワークを広げていくことができる。全体で盛り上げていくことを考えよう。

ついでに言うと、ゼントラーディアン・バルキリーも同様に画像を無断転用されたみたい。同ウェブの『バルキリー(VF-XX ゼントラーディアン シリーズ)』。別にいいけどね。でも、これも結構、ここまで加工するのに手間がかかったんでっせ。

2010.11.18

英語版には9カ国からアクセス!!

11月3日に開設した英語版は、アメリカの同志のご尽力のおかげで、今日現在で海外9カ国からアクセスを得ている。

英語版・日本語版共々、既にバルキリーⅡを好きな方には、模型ファンの論理に立った私の論評や、ほとんど知られてないであろう藤田一己氏のオリジナルデザイン画稿などを楽しんでほしい。

一方、若いアニメファンの中には、バルキリーⅡを知らなかった諸氏も居ることだろうから、こんな素晴らしいメカデザインが20年近く前の日本に存在していたことに感動し、クリエイター達の素晴らしいデザインワークに酔いしれてほしい。

しばらくは、現在のサイトが広く閲覧されていくことを静かに見守るけれど、そのままだとリピーターの方々には面白みがない。何か次の話題を考えなくては。バルキリーⅡの具体的なデザインについて、他のロボットと比較しながら特長を掘り下げていくのも面白いかな。

それと、「完全変形」は無理にしても、プラモデルとノーマルタイプ改造パーツ、又は烈風バトロイドにリボルバージョイントを組み合わせて、少なくとも「フル可動」の1/100バルキリーⅡノーマルタイプが製作できないものだろうか。でも、私自身がモデラーでないのがつらいな。弁慶の泣き所って感じ。

当初は、イカロスやメタルサイレーンも紹介しようと思っていたが、あまり手を広げるとサイトの特異性が弱まるので、しばらくは封印しておく。

閲覧してくださっている皆さんも、ご意見やアイデアを遠慮なさらずにご連絡していただけると助かる。私はウェブ技術には明るくないので、フォーラム的な意見交換の場は開設できないだろう。ウェブの知識のない私が、このような日英両言語版のバルキリーⅡファンサイトを開設できたのは、ひとえにクラウドラインさんの技術提供のおかげ。改めて感謝!!!

2010.11.17

ついに本格世界デビュー!!!

この日本語版サイトは、11月16日でセッション(アクセス)数600、閲覧ページ数3000を突破。ひとえに、クラウドラインさんとバルキリーⅡファンの方々のおかげ。もちろん、半分程度はアッシのアクセスに違いないが、地道に新規ユーザーも増えているので良しとする。

時折、一回のアクセスで20ページ以上閲覧してくれている方がおり、オンライン情報開示して本当に良かったなとつくづく実感する。それだけバルキリーⅡの認知度が高まっていく訳だから。

実は、ここからが本日のブログ・メインテーマ!! 既に開設済みの英語版サイトが、昨晩(今朝?)私の同志(アメリカ在住のバルキリーⅡエンスージアスト)のご厚意によって、Macross Worldという世界のマクロスファン・フォーラムサイトに、紹介掲載された。一応、これをもって本格世界デビューとする。

そのサイトは、私の英語版を見た彼が(日本語版は読めなかった)教えてくれたもので、ただ色々と参加するにはまず会員登録が必要だから、取り急ぎ彼の方から紹介掲載してくれるようお願いしたもの。その効果か、私の海外の友人以外からも、早速英語版サイトにアクセスがあった。

世界ネットワークを広げるためには、重要な足がかりであり大きな一歩だが、「マクロス」という一括りで扱われることには抵抗がある。これはこれで輪を広げるとして、一方では同時に「バルキリーⅡ」だけのフォーラムを設立運営していくべきだろう。そういう思いが強くなった。

英語版サイトも、既にグーグルで検索できるのだが、昨日の段階ではクロールされているページが10日ほど古く、検索者の便益にはまだ十分応えられていない。まあ、あと数日すれば、日本語版サイトがリストアップされるようなページや順序で、英語版サイトの各ページも皆々様の検索に引っかかるようになるだろう。その時が楽しみ(^.^)/~~~

2010.11.14

いやあ、英語版ウィキペディアも同じだった(T_T)

昨日、全ページ完成ほやほやの英語版サイトを、英語版ウィキペディアの「外部リンク・その他」に記載したら、こりゃまた日本語版の時より迅速に、わずか1日も経たないうちに削除されてしまった。

日本語版の時と同様、凄く不愉快になった。権力や権限を振りかざし、一部の連中のご都合主義で物事が動いていくのは、まるで現代社会の縮図だ。理念や志、主張の内容というものが置き去りにされている。まあ、全然マクロス関係者でない奴が消したのかもしれないが、そんな奴が頻繁にサイトをチェックして、わざわざ手を入れて情報を変更するとも思えないから。

今になって気づいたが、「その他(オフィシャル以外)」に掲載されているリンクに、私が面白いと思っている、メカのファンサイトは同様に含まれていなかった。アニメ作品中心の、どうしようもないサイトばかりだ。まったく、「アニメオタク」達の牙城だな。

バルキリーIIは、私の中でメカデザインの最高傑作だが、他にも埋もれた素晴らしいメカデザインはある。もちろん、私の主観になってしまうが、もともと「アート」の評価とはそうしたものだろう。そういう優れたメカデザイン達(もちろんロボット中心)を集め、自分自身が何をどう評価しているのか、その辺を情報化するウェブサイトを立ち上げようかな。これって、結構面白いと思う。

2010.11.12

英語版のラスト1ページが完成

予定より時間がかかったものの、何とか英語版の「My Story」ページを仕上げ、遂に全ページが完成した。

さて、もう少ししたら英語版ウェブもグーグルで検索可能になるだろうから、そこから閲覧してくれた人たちには、最初から全てのページを開示できる。間に合ってよかった。

クラウドラインさんの事例紹介でも、英語版を開設したことを追記してくれている。感謝!!! たぶん、クラウドラインさんを利用した事例では、私のサイトが日英両言語版として一番最初だと思う。一番って気持ちいい。

皆さんも、メニュー最上段の〔English Version〕をクリックして、英語版ものぞいてみてね。

2010.11.11

セッション数が500を突破!!

昨日11月10日、セッション数(アクセス数)がきっかり500になった。まあ、大半は私の作業上のアクセスみたいだが。

ヤフーでも掲載されるようになったのに、ヤフーからのアクセスはほとんどない。まあ、バルキリーⅡに特化したサイトなので、上位に出現する場合はバルキリーⅡを特定できるキーワードでなければならないから、なかなかヒットしないのだろう。

もともとこのバルキリーⅡを知っていて、それらしいキーワードを入力する人自体、全国でもほんの一握りのはず。だからこそ、ファンの輪を全国に広げていきたいと本サイトを開設した。「未知」を「既知」にする活動は、いずれの分野いずれの場合も簡単ではない。かといって、内容の主軸やキーワードを「マクロスⅡ」にはしたくない。このアニメ作品は嫌いだから。

英語版は、「My Story」ページがあと数章の翻訳を残すのみ。それが完了したら、英語版のウィキペディアに外部リンク掲載する。英語版は日本語版とは違い至極まともで、複数のファンサイトもしっかりと外部リンクに掲載されている。

ウィキペディアの日本語版(日本の社会全般も)は体質が異常やね。内容を大切に扱っていない制作者(版権元)側が、自分の権利だけを振りかざす風がある。それ以前に、自分がやるべきことをしっかりやれ、自分の制作物を我が子のように愛せと言いたい。私のサイトなみの情報は、まず公式サイトでしっかりと展開するのが筋だろう。情けないと思わないのだろうか。

まあ、私と同じような志を持つ誰かが、日本版ウィキペディア「VF-2SS バルキリーⅡ」の外部リンク欄に、ファンサイトの項目を加えて、本サイトや他の面白いサイトを掲載してくれると、少し状況が改善する。実力行使ってこってす。

アニメ等の制作者側が作品を自分たちの財産ぶって、それを支えるファンを排除しようとする日本の体質はインターネット時代の進化に逆行している。そんなことだから、制作者側やそことつるんだバンダイらが、自分たちの利益だけのためにやりたいことをやり放題なのだろう。購入者の都合を無視して、バンダイもすぐにラインナップを変更していく。あれだけハイコンプロを押し出しておきながら、なぜ未だにSEED主役のストライクガンダムを製品化しないのか。

そんなこんなの風潮に、何とか風穴を開けたい。バンダイが何時まで経ってもまじめにバルキリーⅡに向き合わないのなら、制作者も含めて一切の権利や権限を放棄してもらい、バルキリーⅡを愛する世界のファンの手に獲得し、この最高傑作を様々なメディアや3D造形物として展開していきたい。そのためには、このサイトをご覧になっている方々の協力が必要。

2010.11.03

遂に英語版を開設!!! 見てね

本日11月3日(文化の日)、遂に英語版 Passion for VF-2SS Valkyrie II を開設した。双方サイト共、メニューの一番上にリンクを貼っている。

本当は、各ページ毎に言語選択ボタンがあり、そのページの対になる別言語ページが直接開くと良いのだが、今回そこまでの工夫はしない。どうせ、英語で見る人は英語だけだし、日本人が実用的な意味で英語版を見ることはないだろうから。まあ、厳密な対訳構成にしなくても問題はないはず。

この国際化の時代だから、本当はウェブシステムそのものが、多言語化を想定したつくりであることが望ましい。何より、画像管理が単一で済む。まあ、無料で使用できるのだから、あまり贅沢は言えないけど。

現在構想中の新しいウェブサイトでは、同一ページに日本語と英語を併記しようかとも思っている。管理が楽だから。

今日開設したとはいえ、やはり大ボリュームの「私とバルキリーⅡの出会い」だけは編集中にしたままで保留した。あと1~2週間かけて地道に英訳していく。アニメタイトルの英語表記を調べるだけでも手間がかかる。まずは、SEOの処理を優先して進める。グーグルに掲載される頃には、全て英訳も終わるだろう。

ということで、日本語版・英語版ともにヨロシク。

2010.11.01

英語版開設まであと少し

毎日自宅でPCを使用できるのが約2時間なので、英語版制作がなかなか進まない。

昨晩、やっと VF-XS 藤田一己 原案 までたどり着いた。ここから ガレージキット紹介 まではそれほど文章が多くないので、一気に進みそう。

最後は、何といっても一番ヘビーな 私とバルキリーⅡの出会い かな。

場合によっては、そのページを保留したままでアップロードするかもしれない。グーグル検索に載せるのにまた時間がかかるから、申請した後で地道に英訳を進めようか。

まあ、英語版はまた違うイメージに仕上がりそうなので、あと少しの間、楽しみに待っていて欲しい。

2010.10.29

情報の本質を見極めた!!

私が絶賛しているバルキリーⅡは、私が創造したものでもないし、私に所有権や版権がある訳でもない。つまり、バルキリーⅡという「情報」は全てのファンに対して公平であり、それ自体に私のオリジナリティがある訳では全くない。

最も強力な情報は、その創造者自らが保有するオリジナルな情報であり、それ以降はどうしても二次的・三次的な派生情報となってしまう。だからと言って、それら情報に価値がない訳ではない。

例えば、映画評論家などは、派生情報を自らのオリジナル情報としている典型だ。映画制作者やアーティスト(画家等)はそもそも自身の創作物について雄弁には語らない。それに対し、映画評論家は様々な視点や観点から作品を判断し、自らの見解を「情報」化してファンに提供する。

私が、このウェブサイト内で扱う主役情報は、当然のことながらバルキリーⅡである。しかし、他のファンサイトのように、単に設定画稿やイラストを掲載するだけなら、そのウェブサイト上のオリジナル情報はかなり希薄ということになる。

そこで、私が打ち立てた自分だけの観点(情報としてのオリジナリティ)は、「模型ファンの論理」に立って、純粋に3D造形物を評価(観賞)する姿勢である。その辺が前面に現れるように、ここ一週間かけてちょっとした表現や構成の見直しを地道に行ってきた。

私自身がモデラー(製作本意の模型ファン)ではなく、コレクター(観賞本意の模型ファン)なので、ビジュアルは既存の情報をモザイク的に結合させるしかないのが、他のモデラー中心のファンサイトから見劣りしている部分である。その弱点を補うコンテンツが、ウェブ開設の趣旨であり全編を貫く「模型ファンの論理」に立った、私独自の論評(オリジナリティ)ということになる。

読んで下さっている方には、ぜひその辺をご理解いただき、そういう切り口を楽しんで欲しい。私のバルキリーⅡに対する論評の背景は、「私とバルキリーⅡの出会い」に詳しい。私自身、このウェブサイトの中で一番満足している内容かもしれない。

2010.10.27

遂にヤフーデビューだぜ!!!

今試してみたら、遂にヤフーでの検索結果に我が子(Passion for VF-2SS Valkyrie II)が出現。めでたし、めでたし。

そこで、グーグルの時みたいに、どのキーワードで検索したらどの位置に登場するか調べてみた。ただし、10月22日のブログに書いたように、自分でクリックするとセッション数にカウントされてしまうので、画面に出すだけで確認する。

  • キーワード 〔VF-2SS Valkyrie II〕 ⇒ 1ページ目の2番目(ウィキペディアより上、ザマーミロ)
  • キーワード 〔VF-2SS バルキリーⅡ〕 ⇒ 2ページ目の3番目(ウィキペディアは筆頭、クソッ、負けた)
  • キーワード 〔VF-2SS ノーマルタイプ〕 ⇒ 1ページ目の2番目(やっぱ、ノーマルは我が子でしょ)
  • キーワード 〔バルキリーⅡ ノーマルタイプ〕 ⇒ 1ページ目筆頭!!!(祝 祝 祝 祝 祝、拍手、拍手、拍手)
  • キーワード 〔バルキリーⅡ 藤田一己〕 ⇒ 1ページ目の4番目
  • キーワード 〔VF-2SS 藤田一己〕 ⇒ 1ページ目の2番目

でも、一般的な「マクロスⅡ」や「バルキリーⅡ」等の言葉だけだと、どうしても我が子は劣勢に立ってしまう。まあ、ライバルが多すぎだから、仕方ないな。こちらはまだ新参者だし。

・・・ってことで、今日のところはこの辺で勘弁してやろう。

2010.10.27

100ユーザー突破 (^.^)/~~~

セッション数が300を超え、アクセス・ユーザー数が100を超えた。ページビュー数は、たぶん今週中に2000を突破しそう(大半は私の作業中のアクセスだと思うのだが・・・)。

ウィキペディアからのアクセスがなくなったものの、クラウドラインさんが事例紹介をしてくださったので、そこからのアクセスが少しずつ増加している。

そういう方のためにも、「クラウドライン」CMSやSEOの使い方について、参考になりそうな事項をブログに記している。読んでもらえるかどうかは分からないが、気が付いた事項をその都度気軽に記録していけるのがブログの便利さ。制作手法で、まだまだ試したいことがたくさんある。

ウェブサイトのテーマであるバルキリーⅡについては、ブログというより本編記事に追加していくので、お楽しみに。ぼんやりと構想はある。ただし、日本語版に新規内容を追加するのは、現行内容での英語版を開設してからだ。

私が社会人として初めて企画・制作した広報冊子やウェブサイトは、元々英語版だけだったが、帰国して10年以上経つと、さすがに思考が日本語コテコテになってしまい、英語化が少し億劫だ。

2010.10.26

ヤフーはまだか?

SEOとして、グーグルにもヤフー(エクスプローラ・サービス)にもロボット・サーチを登録した。

グーグルではわずか1週間あまりで検索できるようになったが、ヤフーでは(グーグルより遅れて登録したが)3週間近くたってもまだ検索結果に反映されない。こんなことだから、グーグルの勢いが強くなるのも頷ける。

約10年ほど前、私が勤める会社の英語版ウェブサイトを企画・制作したころ、英語版ヤフーには「Powered by Google」と表示されていた。そんなこともあり、まだ(たぶん)日本法人が設立されていない(英語版サービスだけが存在していた)時期だったが、会社サイトをグーグルに登録した。

当時ヤフーは、まだリスティング主流だったので、そこに記載されていない場合、ロボット検索結果としてグーグルからの情報が表示された。つまり、グーグルに掲載された結果は、ヤフーにも迅速に反映されていた。

今、そのへんはどう機能しているのだろう。ヤフーは独自のロボット・サーチを行っているのだろうか。それとも、グーグルとの提携等で新たな手法を画策しているのだろうか。

いずれにしろ、国内で数多く検索されるには、やはりヤフーで表示されなければ。そうしたら、ウィキペディアに並んでリスティングされるので、編集者の思惑が押し付けられるウィキペディアに、一矢報いることができる。

もちろん、英語版が開設できたら、迅速にグーグルに登録して世界デビューとなる。ワクワク。

2010.10.23

少しずつ細かく洗練化

英語版の制作を着々と進めているが、日英対訳のため、作業の過程で既に公開済みの日本語版で、ちょっとした構成や記述表現で気になる部分が目につき始めた。

特に画像素材は、日英両方のサイトに使用するため、今日は複数の画像素材をリファインする作業に専念した。元々画像ソフトに習熟している訳ではないから、実はこの作業が一番効率が悪い。

しかし、当初から気になっていたサイト内リンク用のアイコン画像の寸法調整や、トップページの見やすさなどが改善できた。イメージは結構変わったと思う。

ただし、日本語版の文章構成等も変更したため、またその内容に合わせて制作中の英語版を変更しなければならない。面倒くさいが、まあ仕方ないか。

2010.10.22

クラウドライン作業上の注意

グーグル・アナリティクスを用いて、ウェブサイトのアクセス解析をしている(10月12日のブログ参照)。「クラウドライン」CMSの場合、公開済みのウェブサイト上でページの追加・更新などを行うため、作業時の自分のアクセス数もカウントされてしまう。

グーグル検索に載るようになってから、キーワード数は増えないのに、やけに検索セッション数が増えるなと思っていた。たぶん、こういう原因だ。

自分がウェブサイトの追加・更新を行う画面は、ブラウザーのタブにずっと開いたままにしている。つまり、グーグル検索の確認をした際、あるキーワードで開いた自分のウェブ画面の上で、ずっと作業していたのだろう。だから、その分のセッションがグーグルからの検索数に追加されてきたのだろう。

その経験(失敗?)を踏まえて、「クラウドライン」CMSをこれから活用される皆さんにアドバイス。

  1. 最初にウェブサイトを開設して、グーグル・アナリティクスのSEOを開始する。
  2. 完了したら、その画面から一旦ログアウトする。
  3. 改めて、ブラウザーのアドレス入力欄に直接URLを入力し、ウェブサイト画面を開き直す。
  4. 念のため、ブラウザーの「お気に入り(ブックマーク)」に入れておく。
  5. コンテンツの追加・更新は、必ず直接URLを入力して(又はお気に入りから)開き、作業する。
  6. グーグル検索に載り、キーワードを確認する場合、自分のサイトはクリックしない。

そうしておくと、アクセス解析しても自分が作業した分のトラフィックは、URL直接入力(ダイレクト)だけにカウントされる。また、キーワードも、自分が検索画面からサイトをクリックさえしなければ、セッション数やページビューに数字が上がってこない。

ご参考まで。

2010.10.21

CLOUD LINE ウェブサイトに紹介された (^.^)/~~~

私が「クラウドライン」CMSを使用し始めた時、CLOUD LINE ウェブサイト上の「事例紹介」ページには、まだ3例が紹介されているのみだった。その後、次々と立派な事例が立て続けに掲載され、今ではテンプレートを使用したバージョンとオリジナルデザインのバージョンが分類表示されるくらい、事例数が増加している。

さて、我が「Passion for VS-2SS Valkyrie II」サイトも、クラウドラインさんのご厚意により、本日10月21日に晴れて「事例紹介」ページに掲載された。

ビジネス中心の立派なサイトに肩を並べて恐縮するものの、幸いどなたも利用していないテンプレートを選択していることと、クラウドライン事例初となる日英対訳サイト(今日の段階ではまだ作業中)であることから、「クラウドライン」CMSの新規ユーザーにとっては、それなりのお役に立つのではと自負している。

ますます、英語版サイトの開設に力が入る。強く励まされた気分だ。

2010.10.19

さらばウィキペディア(T_T)

ああ、残念。

せっかく多くの方にVF‐2SS バルキリーⅡの魅力を再確認してもらおうと、ウィキペディア該当項目の「外部リンク」欄にこのサイトを掲載したのに、誰かに削除されてしまった。

まあ、誰でも編集に参加できるウィキペディアだから…当然、いろいろな人たちの、いろいろな思惑が絡む。特に、ウィキペディア内の項目は「アニメファンの論理」に満ち満ちており、そもそも私はそこに異議を唱えている。

ウィキペディアへは、検索エンジンに載る前の試験的リンクだったから、リンク削除されたこのままの状態で放っておく。これ以上、ウィキペディア内の論理に巻き込まれないためにも。

それにしても、対象物への「愛」が感じられない。「ファンも含めて関係者が連携し、この素晴らしいメカデザインを盛り上げていこう」という気持ちが無いもんかね。もし、アニメ本編の関係者が削除したのだったら、真逆の行為。本来なら、大いに励まし、応援・支援してくれるべきだから。

やっぱ、世界を舞台にファンの連携を図るのが先決かな。英語版が完成したら、世界のバルキリーⅡファンサイトで一堂に相互リンクを張って、ファンの輪をガッチリ固めていきたい。

2010.10.18

1000ページビューに到達

昨日の段階で、見ていただいたページの合計数が、1000を超えた。もちろん、私自身の閲覧数も含まれているので何とも言えないが、一つの区切りではある。

アクセスしていただいた地域(都市等)も、海外4カ国を含め、30箇所に到達した。

本サイトの英語版制作作業は、思ったよりスムーズにはかどっている。願わくば、今月中にアップロードしたいものだ。

英語版を制作する過程で、外部リンクの貼り方を学習した。日本語サイトと英語サイトを行き来できるようにするためだ。日本語サイトでは、本文中のキーワードから関連するページへサイト内リンクさせる方法をトライしてみる予定。

2010.10.16

英語版の制作に着手

国際ファンクラブへ発展させるには、最低限でも英語版のウェブサイトが必要だ。

巷で運営されているウェブサイトを見る限り、バルキリーⅡは国内より海外で人気が盛り上がっている。何といっても、バルキリーⅡは日本が誇る文化(メカデザイン)遺産なので、日本発信で世界のファンに呼びかけたい。

例のアメリカ人の同志は、既にFacebookを利用してファンの声を募っている。ただ、個々人が好き勝手に思いを述べるだけだと、そこが最終目的地になってしまい、完全変形3Dモデル化に向け結束できない。

ファンクラブの体裁で運営することにより、模型メーカーや版権元へ強い交渉力でアプローチできるはずだ。

「クラウドライン」CMSでは、ウェブサイトの多言語化がまだ想定されていない。そこで、同じ構成と内容なれど、別URLを立てる形で、英語版「Passion for VF-2SS Valkyrie II」の制作を今朝開始した。

さすがに2作品目となると、「クラウドライン」CMSの使い方にも慣れてきて、スムーズに作業が進んでいる。ただ、会社の仕事やモデルカーに関する英語(用語等)には難儀しないが、内容がアニメ・ロボットとなると、固有名詞はじめ、各種用語や表現の適切な英語をひねり出すのに、やや苦戦中。

結局、同じくらいの作業日数がかかりそうな予感。そうはいっても、英語表記だとサイトも違った印象になり、完成後が楽しみだ。何といっても、世界中の人々に見てもらえるのが嬉しい。

2010.10.15

セッション数が100に到達

グーグル・アナリティクスによれば、14日(木)でウェブサイトへのセッション数(アクセス数)が、かっきり100件に到達した。

大した話ではないが、ちょうど切りがいいので、何となくうれしい。3ケタの大台に乗ったから。

しかし、ざっと半分くらいは管理者である私自身のアクセスがカウントされているだろう。開設済みのウェブサイトにアクセスし、オンライン状態でコンテンツの追加や更新が行える「クラウドライン」CMSなのだから。

少しビジュアルを増やそうと、概要説明のページには、サイト内リンクのボタンなどを追加してみた。また、変形シークエンスは、2種類の変形を左右に並べていたのを上下に分け、イラストをそれぞれ一回り大きくした。ウェブ全体が前より賑やかになった感じがする。

2010.10.14

遂にグーグルデビュー

グーグル・アナリティクスでアクセス状況を確認していたら、トラフィックの参照元にグーグルが加わっていた。今まで、クローラが訪れた形跡(アクセス履歴)はあったが、今回は「1/100 バルキリー 変形 改造」というキーワードで検索されたことが表示されていた。

そう、第三者がグーグルから検索して、我が子(このウェブサイト)にアクセスしてくれたのだ。つまり、約10日ほどでグーグルデビューが果たせたのである。そこで、どんなキーワードで検索すると、どの位置にどう表示されるか、いろいろ試してみた。

一番シンプルな例で言うと、キーワード「バルキリーⅡ」で辛うじて2ページ目内、「VF‐2SS バルキリーⅡ」だと2ページ目の上位に表示された。

その2語に「ノーマルタイプ」や「藤田一己」などの一語を加えると、第1ページ目のトップに表示された。我が子は、最もカッコいい「ノーマルタイプ」のバルキリーⅡ専門なので、実質的には最高位を獲得したと言っていい(取り敢えずそう言わせて)。

英語で「VF-2SS Valkyrie II」と入力しても、名だたる英語サイトに交じって、何とか第1ページ目内に踏みとどまった。

バルキリーⅡの場合、市販されている唯一のプラモデルがS.A.P.(スーパーアームドパック)装着型だから、残念ながら検索に乗ってくるサイトは、その製作記録や商品販売がほとんどである。そんな中、このくらいの好位置を確保できたということは、多くの方に観ていただけるスタート地点に立てたと考えていいだろう。

もちろん、日本語英語問わず、検索結果は状況に応じて変動する。魅力的なコンテンツ作りが何より重要だ。

2010.10.12

グーグル・アナリティクス

「クラウドライン」CMSがSEOサービスとして推奨しているのが、グーグル・アナリティクスだ。

開設後すぐに設定し、ウェブサイトへのアクセス解析を行っている。

日々のアクセス(セッション)数や、今までのユーザー数、アクセスした地域や検索したキーワードなど、一目瞭然で分かる優れたサービスだ。もちろん、欲を出さない限り無料で使える。

昨日11日(月)は祭日で会社は休み。だから、回りの知り合いに新しくウェブ開設を報告した訳でもない。なのに、アクセス数は増加していた。そこで解析内容を確認したら、ほとんどがウィキペディアからの新規アクセスだった。

グーグル・アナリティクスの便利さと、ウィキペディアの認知高さに感謝しきり!!!

2010.10.08

ウィキペディア様

検索ロボットのクロールがまだなようで、我が子(このウェブサイトのこと)のネット界デビューは足踏み状態。

元々、メカデザインとして幻の最高傑作「VF-2SS バルキリーⅡ」の魅力を、少しでも多くの方に知っていただこうという趣旨で開設したサイト。しかも、ファンによる国際ネットワークづくりにも着手しなくてはならない。

全てはバルキリーⅡの名誉挽回のため、バルキリーⅡを愛するファンのため。

勝手な大義名分を掲げ、ウィキペディアの関連項目に、外部リンクとして掲載してしまった。

ウィキペディア様に感謝!!! m(_ _)m

2010.10.06

次はSEOだ!?

開設したものの、次から次と改善項目が見えてくるので、細かい部分に手を入れながら、コンテンツの完成度(自分の満足度)向上に取り組んできた。

少し落ち着いたところで、次はSEO(サーチエンジン最適化)だ。

まずはグーグルにサイトを報告した。ヤフーは、サイトエクスプローラーが不具合で使用休止中だったため、リスティングへの報告だけを先に行った。

「クラウドライン」CMSでは、SEO用に使用するメタタグを貼る場所も分かりやすく用意してくれている。至れり尽くせりとはこのことだ。

2010.10.02

遂にウェブサイト開設!!

ICT(情報通信技術)の進歩は目覚ましく、ウェブサイトもクラウド式CMSにより、誰でも簡単・便利・格安で開設・運営できる時代に突入した。

私の本業(?)は、1/43精密モデルカー(TOYじゃないよ)だが、いきなり「本丸」を攻めるより、ウェブ制作に習熟する予行演習として、圧倒的に掲載する情報量が少ない「VF-2SS バルキリーⅡ」個人ファンサイトの制作に着手した。

選択した制作方法は、「クラウドライン」CMS。

何といっても、最終アウトプット(ウェブ画面)の状態でデータを組み上げていけるのが特長。さらに、ミニ・イラストレータっぽい画像処理ソフトも組み込まれており、高額な自前ソフトも不要だ。

実は私は、PCも携帯電話も持っていない。妻が所有するPCを、こっそりと使わせてもらっている。そのため、平日で1~3時間、土日で各3~5時間ほどしか作業できない。

それでも、約2週間の制作期間によって、何とか開設できるまでこぎつけた。制作メニュー内の、「サイト公開」ボタンを押したその瞬間は、舞台の初日で幕が上がるという緊張感と高揚感を合わせたような、感動だった。

「クラウドライン」CMSは、正に「文明の利器」である。感謝!!!!!  m(_ _)m

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Who is 「私」? -自己紹介-

1965(昭和40)年生まれの射手座A型、ありふれた日本人ビジネスマン。シンプルなラインで洗練されたデザインなどをこよなく愛す。

ロボットでは Zガンダム / 大張版ドラグナー / ダンガイオー、そしてVF-2SS バルキリーⅡ。ヒーローでは バットマン(映画版1&3) / イナズマン / 破裏拳ポリマー / ダースベイダー。

工業製品では70年代に日本を席巻したスーパーカー。実は1/43精密モデルカーの自称「世界屈指のコレクター」。本サイトとは別に、モデルカーの愉しみ方を伝えるウェブサイト『モデルカー学』全7章を2017年2月6日に開講(日本語部分のみ)した。

新進女優では平祐奈さんと広瀬すずさん。グループ歌手では乃木坂46と欅坂46。基本はハコ推しだが強いて言えば、星野みなみ、堀未央奈、佐々木琴子、高山一実、岩本蓮加、菅井友香、長濱ねる、守屋茜、渡邉理佐などが推しメン。ひらがなけやきも意外と好きで、推しは齊藤京子、加藤史帆、渡邊美穂、小坂菜緒ら。二期生が加わってひらがやけやきは大化けする予感。

2017年6月25日から英国ロンドンに駐在(19年振り)し、2018年6月7日に日本に帰任。ロンドンでの欧州見聞録は『モデルカー学』のブログとFacebookに掲載中。

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