週刊ハーツ
2025.04.26
04月26日 新宿ブンブン戦 14-7
2025年4月26日(土)15:00~17:00
世田谷総合運動場(ビジター)
第9戦《Gリーグ第3戦》
【新宿ブンブン vs 南海ハーツ】(1回戦)
H 052 25|5 14(19)
B 030 04|x 7
投:高松〔勝〕
1 (遊)小林【61】
2 (三)矢野【32】
3 (中)横井【 6 】
4 (指)筒井【18】
5 (投)高松【49】
6 (左)加藤【43】
7 (右) 黄 【47】
8 (捕)綿貫【14】
9 (二)兵藤【23】
10(一)丸山【39】
☆Gリーグ表彰☆
最優秀=高松選手(南海ハーツ)
優秀=綿貫選手(南海ハーツ)
優秀=岡田(浩)選手(新宿ブンブン)
MGP=兵藤選手(南海ハーツ)
★ハーツ表彰★
殊勲賞=高松(5回完投勝利4奪三振&4安打3打点の大活躍!)
殊勲賞=綿貫(すべて右打ち、二塁打含む4安打3打点!)
敢闘賞=加藤(4安打1打点3得点にレフトでも堅守)
敢闘賞=兵藤(勝負強くセンターへ2本のタイムリー)
技能賞=矢野(2安打でチャンスメイク、2得点)
技能賞=丸山(巧みなバットコントロールでライトへタイムリー)
守備賞=兵藤(ピンチでポテンヒットになりそうな二飛を好捕)
Gリーグ1勝1敗で迎えた3戦目の対新宿ブンブン戦。いつも一筋縄ではいかず、点の取り合いでの根比べ(コンクラーベ)だ。
一回表南海ハーツの攻撃。2安打で満塁になるも無得点。
南海ハーツ先発は高松投手〔中〕。こちらも2K、出塁させずの上々のピッチング。
静かに始まるも、2回表綿貫〔中〕のヒットから始まり5得点。その裏、やはりブンブンさんの攻撃で3得点。全く5得点ではセーフティリードとはならず。
そこを分かっている南海ハーツ。その後毎回得点を重ねて14対7の快勝。また、新加入の加藤〔左〕が4安打。ベテラン高松〔中〕、綿貫〔右〕のバッテリーもお互い方角が違う狭角打法で4安打。
途中強い雨が降る中、高松投手が完投。最後に力が尽きたのか、高松投手が矢野選手のところに歩み寄り「ピッチャー交代しない?」みたいな素ぶりをみせるが、なんとか投げ切った。シニア戦時間(1時間半)なら持ちそうだ。
話は変わるが、メジャー行っての菅野がスゴイ。こんなキレッキレの変化球を投げていた?という球を投げている。ジャイアンツのここ最近の不動のエースは分かっていたが、メジャーに行って、こんなにキレッキレの変化球を自信満々に投げられるピッチャーだとは思わなかった。槇原とかもあったが、菅野もストライク入っているのに、不満顔しているイメージだったが、メジャーはファーストストライクからぶん回すから合うのだろう。
メジャーリーグから南海ハーツの話に戻すが、高松投手も歳を重ねて変わり身があるかもしれない、というのを今回捕手として受けていてあった!? 得意の球速は変わらないがクイックモーションだけで速い球を投げてるつもりもなく正攻法投球法でいった。今年のシニア戦で投げるかは分からないが期待はなきにしもあるでいきましょう!
文責【14】
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