ブログ 〔 マニアック放言録 〕

2016.12.25

平祐奈ちゃん 2度目の握手会

本日クリスマス、今年最後にして最大のイベントに参加した。
平祐奈ちゃんの、2017年カレンダー発売記念握手会だ。

11月の出版記念握手会のわずか1か月半後に、
また祐奈ちゃんに会えるとは嬉しい限り。
今回は、チェキでツーショット撮影もあった。

前回同様、自分の順番が来て、
祐奈ちゃんが視界に飛び込んできた瞬間、
やはりその場が、別世界かのような華やかさに一変した。
これが「美人」のビジュアルが持つ、
視覚を通して脳に与える影響の大きさだろう。

今回は、チェキ撮影が最大のイベントとなり、
2枚のうち1枚にサインしてくれている間に
言葉を交わす感じだった。
だから、前回より目を合わす時間は短く、
チェキを手渡してもらう時間くらいだった。

握手会は人生2度目、ツーショット・チェキ撮影は人生初だったので、状況をやりくりすることに精一杯で、
最後は祐奈ちゃんから手を差し出されるまで、握手するのも忘れていたくらいだ。

歳は取りたくないものだ。
せっかく対面できたのに、前回同様、祐奈ちゃんの姿がほとんど視覚的記憶に残っていない。
冷静さを欠いて、舞い上がっている精神状態のためだろう。こういう場合、重心が胆から胸に上がっているものだ。

記憶が頼りないから、撮影したツーショット・チェキを見ると、当たり前だが「美女と野獣」。
普通の記念撮影でも好きではないが、祐奈ちゃんの横に立つと自分の姿は全く見れたものではない。
やはりこれが、スター女優の持つオーラや存在感というものだろう。日常感からかけ離れている。

11月の教訓を踏まえ、最後に「映画は7本全て観ます」と伝えることはできた。

2017年に次々と公開される祐奈ちゃんの出演作品は、
「祐奈ちゃんファンというひいき目の視線」と、「映画ファンという批評家的な厳しい視線」の両眼で楽しむこととしよう。

彼女が2017年に大ブレークし、押しも押されもせぬ若手スター女優になっても、
われわれ庶民のファンを見捨てず、またこういったファンイベントを開いて欲しいと切に望む。

出不精の私にとって、女優やタレントの握手会に直接参加するなんて、とてつもないチャレンジだった。
私の2016年のメイン・イベントが終了した。

平祐奈_カレンダー発売記念

平祐奈公式ブログ』に掲載された当日の写真

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Who is 「私」? -自己紹介-

1965(昭和40)年生まれの射手座A型、ありふれた日本人ビジネスマン。シンプルなラインで洗練されたデザインなどをこよなく愛す。

ロボットでは Zガンダム / 大張版ドラグナー / ダンガイオー、そしてVF-2SS バルキリーⅡ。ヒーローでは バットマン(映画版1&3) / イナズマン / 破裏拳ポリマー / ダースベイダー。

工業製品では70年代に日本を席巻したスーパーカー。実は1/43精密モデルカーの自称「世界屈指のコレクター」。本サイトとは別に、モデルカーの愉しみ方を伝えるウェブサイト『モデルカー学』全7章を2017年2月6日に開講(日本語部分のみ)した。

新進女優では平祐奈さんと広瀬すずさん。グループ歌手では乃木坂46と欅坂46。基本はハコ推しだが強いて言えば、星野みなみ、堀未央奈、佐々木琴子、高山一実、岩本蓮加、菅井友香、長濱ねる、守屋茜、渡邉理佐などが推しメン。ひらがなけやきも意外と好きで、推しは齊藤京子、加藤史帆、渡邊美穂、小坂菜緒ら。二期生が加わってひらがやけやきは大化けする予感。

2017年6月25日から英国ロンドンに駐在(19年振り)し、2018年6月7日に日本に帰任。ロンドンでの欧州見聞録は『モデルカー学』のブログとFacebookに掲載中。

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