困ったときは
よくあるご質問を確認する
下記のよくあるご質問に該当する内容がないかどうか確認してみましょう。
基本操作について
- コントロールパネルに表示されているメニューが少ない・押せない
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ご利用アカウントのユーザー権限がそのメニューに対応していない、もしくはご利用プランが対応していない、サイトにモジュールがインストールされていない可能性があります。詳しくは運営元へお問い合わせください。
- 編集サイトの表示がおかしい・うまく動作しない
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下記をお試しいただき、改善されない場合は行った作業と発生している症状、発生した日時、使用しているパソコンのOSとブラウザを合わせて運営元へお問い合わせください。
- ブラウザのリロード(強制リロード)
- キャッシュの削除
- ブラウザの再起動
- ボタンや編集したいテキストにツールバーが重なって操作ができない
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ツールバーは画面の上、もしくは下に移動させることが可能です。移動方法については操作マニュアルをご参照ください。
- 編集、変更した内容が反映されない
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下記をお試し、ご確認いただき、改善されない場合は行った作業と発生している症状、発生した日時、使用しているパソコンのOSとブラウザを合わせて運営元へお問い合わせください。
- サイト公開
- 公開設定、ステータスの確認(非公開や準備中、編集中になっていないかどうか)
- ブログの場合は公開対象(一般公開になっているかどうか)
- ブログエントリーやトピックス記事の場合は日付(未来の日付の場合は公開サイトには表示されません)
- ブラウザのリロード(強制リロード)
- キャッシュの削除
- 別の環境(PC、ブラウザ)でのチェック
編集について
- 文章を改行しようと[Enter]キーを押すと余分なスペースが空いてしまう
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一般的なワープロソフトと同様に、ホームページの作成にも二種類の改行「行区切り(shiftキー + Enterキー)」と「段落区切り(Enterキー)」が存在しますが、その改行の種類によって余白のスタイルが異なるため、場合によっては余分なスペースが空いているように見えることがあります。
- 既存のページを複製したい
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フリーページとメールフォームであれば既存のページを複製して新規ページを作成することが可能です。
フリーページの場合
[新規ページ作成]メニューからページを追加する際に、「初期コンテンツ」で複製したい既存ページを選択すると、その既存ページの内容が入った新規ページが追加されます。
メールフォームの場合
ページリストから新規メールフォームを作成する際に、既存のメールフォームと同じ内容を反映するかどうかの選択肢が表示されます。
- サーバーブラウザーにファイルがアップできない
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サーバーブラウザーにアップできるファイルの種類、サイズには制限があります。アップしたいファイルの種類と容量をご確認ください。なお、アップできない種類やサイズオーバーのファイルにつきましては、FTPソフトでサーバーブラウザーにアクセスして直接アップすることが可能です。
FTP情報の発行については運営元にご相談ください。- FTPソフトを使用しても、.php、.cgi、.pl などの実行ファイル、またindex.htmlはアップすることができません。
- 推奨していないMacを使用してFTPソフトよりファイルをアップする場合、ファイル名に制御コードを含むファイルがアップされる可能性があります。この場合、サーバーブラウザー画面が真っ白になるなどのエラーの原因となりますので、エラーの原因となるファイル名のファイルはFTPソフトを使用して削除し、制御コードを含まないようにファイル名を変更してからサーバーブラウザーよりアップしてください。
(サーバーブラウザーからアップする場合は、制御コードを含むファイル名のファイルがアップされることはありません)
- バックアップデータがアップできない
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ダイアログからアップできるバックアップデータのサイズは32MBまでになります。それ以上のサイズの場合は、FTPソフトにてバックアップフォルダにアクセスして直接アップしてください。
また、一度解凍したバックアップデータは破損によりアップすることができません。
FTP情報の発行については運営元にご相談ください。
- 編集をしようとすると真白になる、「Error!」と表示される
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別のサイトやページ、ドキュメントから書式付ペーストでテキストなどを張り付けた場合、余分なタグや装飾用のタグまでがペーストされるため、不具合の原因となることがあります。ページリストの編集画面からソース表示(ツールバーにある[ソース]ボタンをクリック)にして、いらないタグを削除してください。
- タグに関する知識がない場合は、再度作成し直していただくことをお勧めいたします。
- 「文字列が長すぎる可能性があります。コンテンツパーツを分割してください」と表示される
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1つのコンテンツパーツに入力できる容量(テキストだけでなく、タグなどソース全体が含まれる)には制限があるため、コピー&ペーストでテキストを追加した場合などは装飾用の余分なタグが圧迫の原因になっていることがあることがあります。ページリストの編集画面からソース表示(ツールバーにある[ソース]ボタンをクリック)にして、いらないタグを削除してください。
- タグに関する知識がない場合は、再度作成し直していただくことをお勧めいたします。
- Twitterモジュールを使用しようとすると「Twitterの利用準備が完了していません。管理者に利用準備を依頼してください。」と表示される
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Twitterモジュールを利用するための運営元側の設定が完了していない状態になります。
運営元に利用したい旨をお伝えください。
- ブログのエントリーにアイコン画像を設定しても表示されない
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現在提供している既存のテンプレートでは対応しておらず、この機能を使用するにはテンプレートのカスタマイズが必要になります。詳しくは運営元にお問い合わせください。
- ブログに悪質なコメントが書き込まれるようになったのでブロックしたい
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該当するブログ設定の【拒否フィルタ】タブにて投稿元IPアドレス、メールアドレス、URLのいずれかでコメント投稿を拒否することが可能です。
モバイルについて
- モバイルで閲覧した際に表示が崩れてしまう
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モバイルで見た際に横に余分な余白ができてしまったりモニターに収まらない場合は、表組み(tableタグ)やDIVタグ、画像などにモニター解像度よりも広い幅の指定要素が入っているなど、作成したサイトの内容に原因がある可能性がございます。
考えられる要因
- A. 表組み(テーブル)やセルにpxで幅が指定されており、その幅がモニターの解像度よりも大きい。
- B. HTMLタグに直書きされているstyle要素にpxで幅が指定されており、その幅がモニターの解像度よりも大きい。
- C. リンクのURLなどHTMLの仕様により自動では改行されない連続したテキスト(英数字や記号など)があり、1行内のその文字数がモニターの解像度よりも長い。
- D. 文字位置を調整するためなどに、スペースをたくさん挿入している。
- E. セル内などでテキストを折り返さない設定にしており、1行内の文字数がモニターの解像度よりも長い。
このような症状が発生した場合は原因となる箇所がないかどうか、まずは対象ページのソースなどをご確認いただくことをお勧めいたします。原因となる箇所が不明な場合は、ブラウザの開発モードでタグを削除していきながら原因となる箇所を確認されるか、テストサイトなどで関連するページのコンテンツパーツを1つ1つ削除すると、原因となる箇所が判明しやすくなります。
確認方法と対処例
- MULTI管理ツールにてテスト用の登録サイトを1サイト作成する。
- 元となるサイトでバックアップをとり、1で作成したサイトでリストアを行う。
- 該当ページのソースを一部削除、実機で確認を繰り返しながら、原因となる箇所を調査。
- 第三者からのテストサイトへのアクセスを拒否したい場合は、必要に応じてBASIC認証を設定するなどしてご対応ください。
- 画像や表組みなど横幅の指定ができる箇所が原因となっていることが多いですが、その他にもstyle要素で横幅の指定が入っている場合にも同じ症状が発生することがあります。
各要因に対しての対処例
Aの場合
単位を%に変更して数値を入力するとモニターに対して可変されます。
Bの場合
単位を%に変更して可変にするか、モニター内に収まる幅に変更します。
Cの場合
URLの場合はアドレスを直接表記するのではなく、ページタイトルなどの日本語に変更します。
また、記号などの場合は全角に変更したり、CSSで強制的に折り返されるよう調整してください。
例)http://www.samplesample.com/xxxxxxxxx/xxxxxxxx/
↓
サンプル株式会社の商品一覧ページはこちらDの場合
スペースで文字位置を調整している場合は、スペースを削除し行揃えで位置を調整してください。
Eの場合
折り返し禁止の設定を削除します。
なお、単位を変更したりすることでPC用サイトにも影響が出てしまい、同じ内容でのPC用サイトとモバイル用サイトの両立が難しい場合は、PC用サイトとの連携はなくなりますが、別途モバイルサイトを作成してご対応ください。
- スマートフォンでもPCサイトを表示したい(レスポンシブデザインにしたい)
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1. サイトデザインで「レスポンシブデザイン」を選択する
【インストール】画面で[レスポンシブ]ボタンを押すとレスポンシブデザインが表示されます。
その中から使用したいテンプレートをインストールして【Myデザイン】画面で選択してください。2. サイト設定でモバイルサイトを「なし」に設定する
サイト設定のモバイルサイトで「なし」を選択してサイト公開を行います。
- BASIC認証を設定している場合は反映されません。一度BASIC認証を解除してから、設定&サイト公開を行ってください。
- スマートフォンからサイトを編集したい
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スマートフォンからは編集を行うことができません。
編集が可能な環境につきましては動作環境をご確認ください。
- スマートフォンからブログやトピックスを投稿したい
-
スマートフォンからブログエントリーやトピックス記事を投稿する機能はございません。
メール投稿機能のご利用をご検討ください。
- モバイルサイトのページデザインを設定する操作がわからない
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モバイルサイトではページデザインを設定することができません。
- オンラインショップは多言後対応できますか
オンラインショップは日本国内のみのカート機能となるため、日本国外への発送には対応しておりません。
また、オンラインショップのカート機能のエラーメッセージは日本語のみとなりますので、日本語以外の言語へ対応することはできません。
外部サービスとの連携について
- Google関連のモジュールを使用しようとすると正しいアカウントとパスワードを入力してもエラーになる
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セキュリティの強化により、2段階認証などのGoogle側の設定が影響している可能性があります。
- Googleアカウントの認証をしようとすると「このアプリは確認されていません」と表示される
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Googleのセキュリティの強化により、下記のメッセージが表示される場合は、画面の左下に表示される「詳細」リンクをクリックしてください。下部に表示される「secure-cms.net(安全ではないページ)に移動」をクリックして「secure-cms.net が Google アカウントへのアクセスをリクエストしています」の画面が表示されたら、[許可]ボタンをクリックしてください。
メールについて
- 突然メールの送受信ができなくなった
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1. 原因の切り分けを行う
サーバーの問題なのか、デバイスや回線側の問題なのかを切り分けるため、まずはWebメールで送受信ができるかどうかご確認ください。
2. Webメールで送受信ができる場合
Webメールで送受信ができる場合はデバイスや回線の問題の可能性がありますので、下記に問題がないかどうか確認してください。
- インターネット回線に問題はないかどうか、様々なサイトが見れるかどうか確認してください。
- メーラーの不具合は発生していなかどうか確認してください。不具合の表示がない場合でも、再設定を行うことで改善される場合があります。
- セキュリティ強化のため、暗号化接続でないと接続できないよう仕様が変わる回線が増えています。暗号化接続になっていない場合は、メーラーの設定を暗号化接続に変更してご確認ください。
3. Webメールでも送受信ができない場合
Webメールでも送受信ができない場合は下記に問題がないかどうか確認してください。
- メールサーバーもしくはメールボックスの容量に空きがあるかどうかをご確認ください。
メールサーバーの使用容量はメールサーバーの管理画面(Mail ControlPanel)の右上に使用率(%)が100%になっていないかご確認ください。メールボックスの容量は管理画面のメールアドレス一覧の《使用容量》をご確認ください。 - メールの送信はできるが特定の送信者からのメールが受信できない場合、メールサーバーの管理画面の[受信許可/拒否(IP)一覧]のブロック一覧にブロック対象としてリストアップされている可能性があります。送信元のサーバーがリストアップされ、信頼できるサーバーの場合は、[許可]ボタンを押すことで次回以降無条件で受信することが可能です。
4. 解決しない場合
上記を確認しても問題がない場合は、メーラーの各種設定、エラー内容、送受信のテストを行った日時と送受信のメールアドレスを合わせて運営元までお問い合わせください。
- 添付ファイルを付けたメールが送受信できない
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添付されているファイルの容量、及び種類をご確認ください。
送受信サイズ制限
1メールあたり20MB
- 1メールのメッセージ本文、ヘッダー情報、添付ファイル等すべてを含みます。
迷惑メールフィルタ
スパムフィルタにより以下の拡張子・ファイルタイプのファイルはメール送受信が禁止されます。
exe / vbs / pif / scr / bat / cmd / com / cpl / dll
/ X-MSDOWNLOAD(application/x-msdownload)
/ X-MSDOS-PROGRAM(application/x-msdos-program)
/ HTA(application/hta)- 添付ファイル(圧縮ファイル内のファイルも同様)、およびHTMLメールの埋め込みファイルにおいて禁止されております。
- 送信者宛に英語のエラーメールが送信されます。
- スパムメールと判定された場合はメールの件名に「[SPAM]」と追加されます。
- IMAPの設定は利用できますか
CMS付属メールサーバーにつきましては共有サーバーになるため、IMAPでのご利用は禁止いたしております。ご利用の際は、POPの設定にてご利用いただきますようお願いいたします。
- IMAPのご利用を禁止いたしておりますので、設定方法および障害・トラブル等のサポートは行っておりません。
コントロールパネルから問い合わせする
操作マニュアルやよくあるご質問を確認してもご不明の場合は、コントロールパネルの[問い合わせ]ボタン を選択し、お問い合わせフォームから詳細とあわせてお問い合わせください。