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2016.05.10
中編『雨音の周波数』
こんばんは! お久しぶりです。早川です!
暖かい日が増えてきましたね。ゴールデンウイークはいかがお過ごしでしたか? 私はまったりと過ごし、小説を書いておりました。
そして新しい小説を投稿しました。タイトルは『雨音の周波数』です。
内容はラジオの放送作家をしている主人公には忘れられない人がいます。ある日、その人からラジオ番組にメールが届き、少しずつ忘れられない恋が動き出すといった感じです。
私はラジオを学生の頃からずっと聴いている人間です。ラジオを題材にした小説を前々から書いてみたいと思っていたので、念願が叶いました。書いていて楽しかったです。
この小説は中短編です。短時間で読めると思いますので、お時間のあるときにでも読んでいただけたら幸いです。
また小説サイトBerry's Cafe様主催の“マカロン文庫大賞”にエントリーしました。応援していただけると嬉しいです。