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ありがとうございます。とてもいい質問ですよ。

「１人当たりＧＮＩ」と「ＧＮＩ」の違いを認識している点で君は合格点です。これをスムーズに理解できる受験生はかなり少ないですよ。


それを踏まえてお答えしますが、おそらく君はこれだけ伝えれば十分に理解してくれるでしょう。

「１人当たりＧＮＩ」は「割合（相対的な値」」であり、同じく相対的な値と関係がある。

「ＧＮＩ」は「実数（絶対的な値）」であり、同じく絶対的な値と関係がある。

これにしたがっていろいろ過去問を解いてみてください。おそらく「なるほど！」と気づくところが多いかと思います。


１人当たりＧＮＩ・・・人口増加率に比例、都市人口率に比例、第１次産業就業人口割合に反比例など。

ＧＮＩ・・・人口に比例、エネルギー供給量に比例、貿易額に比例など。

数字に関する感覚を養ってください。地理は数字の学問です。相対的な値と絶対的な値の違いを意識しましょう。

質問ありがとうございます。後日回答しますね。未回答の目印としてコメント数を奇数にしておきます。

お待ちください。

共通テスト解説お世話になってます。ありがとうございます。
一つ気になったことがあるのですが、思考する際に、「1人あたり」GNI用いる時と、GNIを用いる時の違いを教えてください、。

共通テスト解説お世話になってます。ありがとうございます。
一つ気になったことがあるのですが、思考する際に、「1人あたり」GNI用いる時と、GNIを用いる時の違いを教えてください、。