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2014.04.11

途中経過など

途中経過など。

 

拙著「間違えやすい地理用語」に関しては脱稿済み。ただいま校正や間違いチェックからの第1校作成中とのこと。10月発売を目指してがんばっています。全国の書店でお会いしましょう。買ってね☆

 

またそれに続いて第2弾としてまた違った形の参考書を考えています。こちらは企画案を出版社の方に上げている段階で、その企画案にも編集者のアドバイスのもと、何回か手を入れています。現時点ではリアクションも良く、色よい返事ももらえているのですが、まだまだ何があるかわかりませんからね。順調に企画が通ればいいなぁ。

 

というわけで今年度もさらにこうした出版関係の仕事に力を入れていこうと思っています。がんばらんとねっ

2014.04.10

test

https://www.dropbox.com/s/0zqtn1cdg2syzkc/%EF%BC%BB%EF%BC%91%EF%BC%94%E3%83%BB%EF%BC%91%E3%83%BB%EF%BC%91%E3%83%BB%EF%BC%91%EF%BC%BD%E3%80%80.pdf

2014.04.09

インド人の食文化

質問があったので、答えておきますね。

 

Q.インドでなぜ牛の肉が食されないのか。

A.高温多雨の自然環境で衛生条件も悪い。腐敗しやすい家畜の肉を食するという文化が存在しない。

 

すごく誤解している人がいて、インド人は牛肉を食べないんじゃない。肉そのものを食べないのだ。「インドではヒンドゥー教の教えにより、牛を神聖視している。だから家畜の肉を食べない」ってよく聞くかもしれないけど、これっておかしいもんね。牛以外の家畜の肉については言及されていない。

 

もちろん、教科書的な言い方として宗教による戒律を強調するのは間違っていないし、学校の試験で問われたらそう書いておけば正解にはなると思う。

 

でもちょっと考えてみて欲しいんだわ。ヒンドゥー教はじめ宗教ってそもそも数千年の歴史しか持たない新しい概念なわけだよね。それが、数万年から数十万年という長大な時間を経て培われてきた人類の生活文化を上書きできるはずもない、とボクは思うのです。

 

要するに、インド人はヒンドゥー教ができる前から、肉なんか食べていなかったってことだよ。

 

宗教をやたら得体の知れないものと捉えてしまうという思考は、日本人特有のものなんじゃないかな。宗教とは生活であり、生き方であり、自然や歴史と密接に関連したものであるよね。科学的な視点をもって、宗教は論じられるべきだと思う。

 

(いちおう。。。)ここではインド人って書いちゃいましたけど、インドにはイスラム教徒など他宗教の信者も多いし、世界に住む印僑には普通に肉類を食べる人もいるわけで、本当はこの言い方は適切ではないよね。わかりやすいよう、便宜的に「インド人」としていることを了解ください、

2014.04.08

受授業力

さすがに『怒る』ということはない。しかし授業内で行う「背筋伸ばそうよ」、「今はノートをとるタイミングやで」、「ちょっと前を向いてくれや」、「机の上は整理しておこうよ」みたいな『促し』は、むしろ授業の円滑化のためには必要な手順である。ただし、この程度の『促し』にも堪えられない生徒というのは一定数いて、彼らのほとんどは翌週の授業には姿を現さない。

 

授業を受ける力を『受授業力』と名付けるならば、そのスキルを上げてあげるのも我々授業者の役割の一つなのだとは思う。とはいえ、学生時代は授業中は常に居眠りやし、珍しく起きていたと思ったらとなりとおしゃべりしてるし、遅刻早退当たり前だったたつじんとしては(笑)自らの行為を棚に上げて、生徒を指導していかないといけないわけだな。しんどいな〜。

 

 

2014.04.06

MTV

厳格な家庭だったんで夜はテレビを見させてもらえないよね。そうなると自然とラジオ少年とくにFMくんになって洋楽とかチェックしまくるようになるのだ。最近CS加入したんで、ずっとMTVつけっぱなしやねんけど、この気持ち良さ。あのエアチェック(死語ですね)に明け暮れた日々を思い出すんだわ。それにしてもマイリー・サイラスのどこがいいのか全然わからん。めちゃ推されてるやん!

2014.04.06

冷たい雨ですね

今日の大阪は冷たい雨。

本当なら大型書店に行って、地形図を買ってくる予定だったのですが、あまりの寒さと雨にパス(笑)。

まぁ、どうしても今日必要っていうものでもないし、別にゆっくりで構わないか。

そんなのんびりなオフなのです。

2014.04.04

4月初めの空気感

さて、4月に入って、いよいよ新年度!でもボクの仕事はまだしばらくは始まらないのです。

とは言え、原稿仕事についてはある程度詰めてやっていかないと間に合わず、忙しいとは言えないまでも、毎日コツコツとパソコンには向かっているわけで。

3月末に締め切りを迎えたのが春の模試の原稿。依頼が2月中旬と、例年より遅かったんで、これはしんどかった。もっとも、実施が来月半ばに迫っているので、ここからの検討や修正こそ本当に大変なんですけどね。思いやられるな。

4月に入って今取りかかっているのは、参考書の企画案。2冊目の企画書を書いているのですが、一旦書き上げたものにさらに修正を加えている。現在その企画案自体は保留になっているので、この改定した企画案が採用不採用のカギとなっているのです。うまくゴーサインが出るといいなぁ。

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