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2017.04.14
防犯を目的として監視カメラを設置する
駐車スペースを監視する隠しカメラは、画面のほぼ2分の1の高さに人物の全身が映るよう設置すれば、車の流れと人の動きがよく見えるようになります。また、死角を作らないよう取り付けることが重要です。 ただし「夜は何も見えない」「画像が荒くてナンバープレートや顔が判別しづらい」といったカメラでは、あまり効果が期待できません。ハードディスクに残っていても、念のために同じ映像をパソコンに保存しておきたい、 警察に映像を提供しなければならない場合などあります。高すぎると、カメラに近い人の映像は頭の上を中心に映すことになり、人相を とらえることがむずかしくなります。そのため、高い天井向けにカメラの位置を低くする以下のような取付金具もあります。
車用防犯カメラは、多い車上荒らしやいたずらのためには常連化していることもあり、隠し撮りのように証拠を撮影する方法がよいようです。小型 カメラ用には最近は小さなカメラがありますので、それを四隅に設置して証拠を撮影しましょう。どちらに重点を置いた防犯にするのかを考えて選ぶことが必要です。今考えれば、犯人にとってはとても犯行をしやすい条件が揃っていたのだと思います。私は友人3人が大事な車を盗まれた経験がありましたので、自己防衛策として車に防犯警報装置とハンドルロックを付けていました。もちろん今でも付けております。
防犯を目的として監視カメラを設置する場合、防水仕様であることが必須です。また、夜間の明かりが街灯のみの場所では、赤外線LED付のカメラかデイナイトカメラが必要です。カメラにはいくつもの規格がありますが、今後の監視カメラ市場を考慮する.火災報知器型カメラの設置したい場所が天井や壁の場合は、壁に直接取り付ける。カメラの設置したい場所に天井や壁が場合は、ポール等を利用し、ポール取付金具等を用いて設置する。防犯のことは考えず、室内の子供やペットの様子を見るためであれば、無線LANを使ったネットワークカメラがその用途に最適です。
夜間の撮影を考えるにあたって留意すべきは、夜間の明るさです。真っ暗な環境(月明かり等もない環境)や商店街のような明るい環境以外の戸建て住宅が圧倒的に多いのではないでしょうか。問題なく映ります。赤外線LEDが赤く点灯するので、カメラの場所、向きが夜間でもわかります。最近は、充電器型カメラが設置されているマンションが増えているようです。マンションでは、盗難事件があって録画再生しましたが、人を判別出来なかった為役に立ちませんでした。 役に立たないのなら、ダミーでも変わらないと思いました。
