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2012.12.28

アオリイカの一夜干し

忘年会用に ただいま アオリイカが干されています。

雨が降っているため なかなか乾かず・・・・

「アオリイカの昼頃まで干し」になりそうです(笑)

明日は皆さん、気をつけていらしてください^^

2012.12.22

静岡県 駿河湾のアオリイカ釣り 2012年12月21日

鮎釣りからの投稿です

4時に起床して、前日漬け込んだニジマスを干し、山梨を6時30分に出発、案の定通勤ラッシュにハマり、沼津市に着いたのは9時、活きアジはコメントして頂いた方から教えて頂いた「栄昌丸」で、アジ大20匹2000円で購入しました。
値段も「トージン釣具店」さんよりも安く済みました、ありがとうございました。
早速準備を始め、ヤエン二刀流で午前10時にスタートです。
竿を出した隣りでエギを投げようと竿を出し、リールを付けようとした所、エギング用のリールは磯竿に付けてしまった事に気付き、今日はヤエン一筋で勝負です。
置き竿にしていた竿が、二本共動かなくなってしまったので見て見ると、何と二本共根掛かりしていたので切ってしまいました。
開始早々、アジが2匹ロストですよ、参ったなぁと思っていた所に、遅れて同行者が来ました。
フライフィッシングで使用している椅子を出し、椅子に座りながらのんびり釣りをしていたのが敗因だったようです。
同行者のアドバイスに従い、椅子は片付け竿は一本にして手に持つ事にして再スタートです。
いやー、今日は風も無く暖かくて身体に優しいですね、昨日の氷点下の中での釣りとは全く違います。
潮風も心地よく、時折沖の方でナブラを追いかけている青物が見え、こんな所に住んでみたいなぁなどと、想いにふける私でした。
昼食タイムになったので、置き竿にして準備、今日の昼食は、カップラーメン、オニギリ2個、おでん、コーヒーです。
昼食を食べていると、置き竿にしていたリールが2回鳴り止まり、その後アジが暴れているのが竿を見て分かります。
どうも、何かが食いついた様ですが、その後リールは鳴らなくなったのでリールを巻き上げると軽い、何も付いていないようでしたが、取りあえずゆっくりリールを巻き上げて見ると、アジが見えて来ました、やっぱり何も付いていませんでした。
水面までアジが浮いて来た所で良く見ると、あれ何か付いてる、黒色している、あれーイカが付いていました。
食い付いているイカが小さく、アジは殆ど食べられていない状態だったので、ラインを送り追加食いさせる事にして待ちました。
アジの頭が落ちたので、テンションを掛けない様にしてリールを巻き上げ、水面まで浮いて来た所で同行者にタモですくってもらおうとした所、寸前の所でアジを離してしまいました、残念。
直ぐ離してしまったアジを投げると、何と先程離れてしまったアオリイカが、再度食い付いて来ましたよ。
今度はヤエンを投入、行けーとばかり見ていると、ヤエンがアジに届いた所でアオリイカが逃げてしまいました。どうも、ヤエンがアオリイカに当たり、逃げてしまった様です。
ヤエンを外し、またまた再度食われたアジを投げると、暫くしてアオリイカがやって来て、またまたアジに食い付いて来たではありませんか。
馬鹿なアオリイカだなぁ~などと感心しながら、再度ヤエン投入、行けー今度こそ、ヤエンがアジに届く前に糸ふけをとり、アジの下に行った所で一気に合わせると、アオリイカが逆噴射をしながらスミを吐いたので、一気にリールを巻き上げタモですくいゲット、海の透明度が高かったのでヤエンが良く見えた事が幸いしました。
チビアオリイカですが、私にとっては大きい一杯です
その後、アタリは全く無くなり14時20分に終了、先程釣れたアオリイカは、活かしバッカンに入れて、以前から妻と約束していた「アオリイカを活かして持ち帰る」事にしました。
人生初アオリイカを釣り上げた時も、活かしバッハンに入れておいたのですが、自身で吐いたスミで、お亡くなりになっていました、馬鹿だねー。
そんな事があったので、今回は大丈夫かなと不安ながら、妻にアオリイカを活かしたまま持ち帰る事を伝え帰宅、恐る恐るフタを開けて見ると、なななナント、良かったぁ活きていましたよ、ピロピロと泳いでいます。
箸で突いて見ると、怒って黒くなります、その様子を隣りで見ていた妻が、ニコニコと笑っています、幸せだなぁ~。
約束が、ようやく果たせて本当に良かったです。
魅惑の踊りをする、おちゃめな姿
とっても綺麗な色をしています
アオリイカを検量すると144gと小型でしたが、自宅に活かしたまま持ち帰り、十分楽しめました。
次回は30日、チーム エキサイトの忘年会の次の日に「烏賊がなものか」グループによる、駿河湾で熱いバトルを繰り広げる予定です。

2012.12.20

山梨県 都留市 フィッシュオン鹿留 2012年12月20日

鮎釣りからの投稿です

今朝は、全国的に一番の冷え込みだけあって、車に乗り込む為に外に出ると、両手が痺れるような寒さ、外気温はマイナス4℃でした。

甲府の友人を迎えに行き、フィッシュオン鹿留に着くと、此処でもマイナス4℃、入漁券を購入すると、フロントから「15時から、入漁券と引き換えに入浴出来ますよ」と言われました。
15時jまで釣りをするのであれば、絶対に入浴をして、冷えた身体を温めてから帰宅した方が良いと思います。
7時45分スタート、10分後に最初の一匹を釣り上げました。
開始してから1時間で6匹、外気温が低いので、直ぐ竿のガイドとフライラインが凍りつきます。
10匹目は9時15分、42cmのイワナが釣れました。
開始2時間で13匹と、前回より釣れるペースが悪いです。
理由は、外気温の低さにあると思われます。
開始3時間で20匹、11時45分に昼食の準備を始めましたが、午前の釣果は23匹、制限匹数まで届くかどうか不安がよぎります。
ここでの昼食は毎回同じなのですが、レトルトカレーにレンジでご飯、それとコーヒーです。
今まで、レンジでご飯は、お湯で温めていたのですが、外気温が低いと、なかなかお湯が沸かず、また火力も落ちてしまう為、通常20分なのに対して40分~50分かかっていました。
しかし、今年の春に「世界初、ポータブル電子レンジ」が発売され購入、鮎釣りでの車中泊では大いに役にたちました。
外気温や風に関係なく、ポータブル電子レンジを使用すると10分で温める事が出来る様になりました。
此方が世界初ポータブル電子レンジです
ステッカーを貼り、クーラーボックスの様にも見えますが、3電源対応(100V・12V・バッテリー直付け)なので、自宅でも使用できます。
冷えたオニギリも、これを使えば熱々で食べれる様になります。
本当に、車中泊では威力を発揮します。
椅子に座ってのんびりの釣りです
冷えた身体も温まり、午後から再スタートしますが、相変わらずガイドは凍るしフライラインは凍るし、足元に置いたタモは、コンクリートに張り付き、なかなか剥がれなくて大変でした。
13時20分に30匹、冷たい風が吹き始めたので14時に終了、トータル34匹と制限匹数に届きませんでした。
同行者は23匹と、下手な人では無いのですが、最後まで外気温はマイナスのまま、寒い一日でした。
帰宅後、釣り上げた魚を捌く事1時間50分と、前回と比べて楽ちんに終了しました。
今年は今日で終了になりますが、懲りずに来年の3月の本栖湖解禁前まで通う予定です。
明日も連休なので、明日は駿河湾へアオリイカ釣りに、ヤエン釣り、浮き釣り、エギングと三刀流で頑張って来ますね。

2012.12.19

アオリンピアード10th記念大会初出場 結果報告 12月18日

鮎釣りからの投稿です

今年の夏、ユウチャンと知り合い、鮎釣りを教える代わりにアオリイカ釣りを教えて貰う約束を交わし、鮎シーズンが終わろうとした時に「アオリイカ釣りをするなら、是非この大会に出場しなきゃダメだよ」と言われ素直にエントリーしたのは良いが、私にはアオリイカが釣る事が出来ず、本当に参ってしまいましたが、もっと参ってしまったのは、師匠であるユウチャンであった事は、私も分かっていました。
しかし、アオピエントリー最終日の前日、最後の釣行で何とか人生初アオリイカを釣る事が出来ました。
そしてエントリー、遅くなりましたが結果発表になります。
60名の出場選手の中で、ゼッケン番号52番。
アオリイカ2杯の合計グラムでは、1084グラムで23位。
団体戦に於いては、ユウチャン師匠と一緒、3853グラムで第2位でした。
飛び賞からは外れましたが、何と「感動をありがとう賞」を受賞しました。
かずいーさんより、協賛品が本日届きました。
何と、本場鹿児島の焼酎ですよ、それも焼酎好きの私にはたまらない一升瓶ですよ。
そして今日は、何と私の誕生日でもあるのですよ。
何とも、すごい偶然、突然の誕生日プレゼントですよ。
もーびっくりです。
感動をありがとう賞も、狙っていた訳ではなく、本当に最後の最後に、ユウチャンの協力で人生初アオリイカを釣り上げるまでのエピソードを書いただけでした。
その事で、出場された皆さんに感動を与え、そして私も皆さんからのコメントを読み、感動を受けました。
アオリンピアード最高!参加された皆さん最高!
大会を運営された方々に、心よりお礼申し上げます、お疲れ様でした。

2012.12.15

山梨県 都留市 フィッシュオン鹿留 2012年12月14日

鮎釣りからの投稿です

鮎釣りやヒメマス釣りが終わった後は、趣味である魚釣りを活かした燻製作りをしている私です。

今シーズンから、本格的にアオリイカ釣りを始めましたが、駿河湾とちょっと山梨県からは遠い為、お気軽に行く訳にはいきません。
いつもお世話になっている方々に、毎年燻製をプレゼントしているので、ニジマスを仕入れる為に、今日は久しぶりに「フィッシュオン鹿留」へフライフィッシングに出掛けて来ました。
5時25分に自宅を出発、甲府の友人を乗せ、中央道でと思っていた所、笹子トンネル内崩落の為に上下線共に通行止めである事を思い出し、一般道である20号線で都留市を目指しました。
朝早い事もあり、車は多かったのですが平均速度は62キロ位で走れました。
いつもより1.5倍位の時間が掛かりましたが、7時30分に到着、相変わらず平日であるので、釣り人の姿はチラホラと少なく、7時45分スタートです。
外気温はマイナス4度と低く、最初の一匹が釣れたのは25分後でした。
まだ寒い事もあり、最初の一時間で6匹、二時間で17匹、三時間で37匹と、徐々にペースアップして来ました。
釣れる魚も綺麗で、中には尾ヒレがピンとしているのもいました。
フィッシュオン鹿留の経営者が変わった事を受付で知り、今度の経営者は「タックルペリー」になりました。
経営者が変わりましたが、釣り料金その他は特に変更は無いようです。
放流も、今まで通り午前1回午後1回とあり、放流魚も今まで通り綺麗でした。
11時に30匹目を釣り、その後2匹追加して11時30分に昼食準備を始め昼食タイムです。

12時15分に再スタートしましたが、何故か魚のアタリがパッタリと止まってしまいました。
今日は風も無く穏やかで、人間には優しく椅子に座っての釣りなので、時々眠くなってしまいました。
35分後にようやくアタリがあり一匹追加、13時30分に制限匹数である36匹目を釣り上げ終了しました。
今日は、予定通りニジマスが制限匹数釣れて良かったです。
たまに、制限まで届かない日があるので、今現在の鹿留の状態が分かり、これなら次回の釣行で職場の後輩が来ても、釣れる事が分かりました。
帰宅後、釣って来た魚が72匹と沢山だったので、捌くのに2時間35分も掛かってしまいました。
魚は半分に分けてソミュール液に漬け、明日ソミュール液に漬けた魚は潮抜きをした後、楊枝でお腹を開いてから干し、残りの半分はソミュール液に漬け、同様の事を行います。
出来あがった燻製は、私が所属している「チーム エキサイト」の忘年会(12月29日)に提供、そして出席者にプレゼントします、楽しみにして下さい。

2012.12.11

鮎釣り2012年のシーズンを振り返って

                             鮎釣りからの投稿です
私の今シーズンの鮎釣りを振り返りました。
昨年は、8月末の台風の影響で、何処も鮎釣りが出来ない状況に陥り、目標の1000匹達成の為12月に入っても鮎釣りに通うありさまでした。
今シーズンは、河川も安定していましたが、山梨の河川に於いては、解禁してから2ヶ月で釣れなくなってしまい、県外遠征に数多く出掛けました。
釣果が良かった一番の効果は、鮎の解禁日(興津川・川上川・桂川・都留の桂川・大川)に行った事と、ブログ友の「なおきち」さんからの情報、鮎心会の会長と山本さんのおかげです、ありがとうございました。
初めて行った河川も4河川(川上川・宮川・大千瀬川・大川)あり、釣行の巾が広がりました。
詳細は以下になります
1番 富山県 神通川 16日
2番 静岡県 狩野川 11日
3番 山梨県 都留 桂川 8日
4番 静岡県 興津川  7日
5番 愛知県 川上川 ・ 山梨県 笹子川 ・ 山梨県 笛吹川  4日
6番 愛知県 宮川 ・ 山梨県 桂川  3日
7番 静岡県 大千瀬川 ・ 神奈川県 中津川 ・山梨県 日川 ・ 新潟県 大川  2日
8番 山梨県 常葉川 ・ 山梨県 釜無川 ・ 山梨県 葛野川  1日
鮎釣り大会結果
ダイワ鮎マスターズ東海地区大会        興津川  予選敗退
G杯争奪 全日本アユ釣り選手権         狩野川  予選敗退
第43回報知アユ釣り選手権 オーナーカップ 狩野川  予選敗退
2012バリパスカップあゆトーナメント      中津川  予選敗退
第28回シマノジャパンカップ東海A        狩野川  予選敗退
第28回シマノジャパンカップ上信越大会    千曲川  大会中止
第19回イシグロカップ鮎友釣り大会       狩野川  予選敗退
2012狩野川大仁鮎釣りチーム大会       狩野川  予選4位 決勝8位
鮎釣り大会に於いては結果は残せませんでしたが、来年は何としても結果が残せる様に頑張ります。
今年度も、目標にしていた「鮎を1000匹釣る事」が達成出来、また29.2cmの大鮎の自己更新も出来て、本当に良かった年でした。
来年も、更なる飛躍の年になります様に。
2012年度 鮎釣り釣行日 61日 総釣果数 1255匹

2012.12.10

静岡県 駿河湾のアオリイカ釣り 2012年12月7日

                            鮎釣りからの投稿です
昨日は、生憎の強風の為釣行を断念しましたが、今日は一日良い天気と風も穏やかの様なので、暖かくなる時間帯に到着しようと、山梨を7時に出発しました。
途中で活きアジの購入の為、トージン釣具店に寄り活きアジを10匹購入、買ったばかりのバッカンに入れて貰うのですが、チャックが開かない、店員さんに買ったばかりで使い方が良く分からない事と、アジの活かし方を聞くと、親切に教えてくれました。そのままバッカンで活かしていると、水温が下がりアジが死んでしまう事(鮎の場合は、水温が低い方が良いのに、川の魚と海の魚と違うのですね)、出来れば、海の中に入れた方がアジが元気な事、夜まで釣りをする様ならば、バッカンの中にケミホタルを入れるとアジが暴れない事等、初心者の私にはとても参考になりました。
今日は一人でのアオリイカ釣りなので、全て自分でやらなくてはなりません。
前回、初アオリイカを釣り上げたポイントに着き、早速荷物をポイントまで運びます。
ヤエン釣りの準備終え、活きアジを投げ10時10分に開始です。
沖へ沖へアジを送ろうとしたのですが、何故かアジが途中で動かなくなりました。
リールを巻き上げると、何と根掛かりです、初っ端から仕掛けを切ってしまいました、出足から不安がよぎります。
2匹目をセットして送ると、このアジは泳いでくれません、そのままクーラーボックス行きです。
3匹目を投入、開始から40分後にリールがジリジリと鳴りだしたので、暫くそのままにしていましたが、最初にジリジリとしただけで、音が出なくなったので、ゆっくりリールを巻き上げると、アジの首の部分が少しかじられ即死状態でした。
どうも、リールが鳴った時に、リールのフリーのレバーが戻っていたので、アオリイカがアジを抱いた時に違和感を感じて、直ぐ放してしまったのだと思います、残念。
色々と確認をしながらミスが無いように、4匹目のアジを投入して待ちながら、隣りでエギングを行いますが、全く反応が無いまま、何とエギが根掛かり、大事なエギを持って行かれてしまいました。
相変わらず、エギの紛失だけは人に負けないくらい無くしている私です。
すると12時50分にジリジリとリールが鳴り出し、鳴っては止まるを繰り返し始めました。
これは明らかにアオリイカのアタリです、ドキドキしながらユウチャン師匠が言っていた事思い出し、アオリイカがアジを食べるのに夢中になるまで待つ事にしました。
5分間は待ちましたでしょうか、ゆっくりとテンションをかけない様にリールを徐々に巻きあげて行きます。
とてもドキドキして来ました、するとアジが浮き上がりアオリイカがアジを抱いているのが見えました、ドキドキです。
ヤエンを投入しなければと思い、ヤエンを・・・まだケースから出していない事に気付き、竿にテンションを加えない様にしてヤエンを取り出し、いざヤエンを投入しようとしましたが、アオリイカがあまりにも手前に来過ぎていたので、ラインに手が届きません。
ドキドキしながらラインを少し出してから、ラインを手元に寄せ、初ヤエンを投入しますが、初めての事なので時間がかかり、何とか道糸にセット、ドキドキです。
初ヤエン投入、するするとアオリイカに向かって行くのを見届けます、本当にドキドキして来ました。
確かアオリイカが暴れ出したら針掛かりした証拠だからと、ユウチャン師匠が言っていたのを思い出し待っていると、二度アオリイカの逆噴射があったので一気にリールを巻き上げると、何とアオリイカはスーと沖に泳いで行ってしまいました。
アチャー、ヤエンに掛かっていなかった様です、残念。
アジの頭が無くなっていました
後から、ユウチャン師匠から連絡があり、ヤエン投入時は竿は寝かせたままで無いと、ヤエンがアオリイカまで届かないよと教えてくれました。
そういえば、鮎釣りの様に竿は立てたままでヤエンを送っていたのを思い出しました。
こんな所で鮎釣りの様な事を、私はやってしまいました。
一人での初アオリイカゲットには至りませんでしたが、十分勉強になり楽しめました。
その後、ヤエンを行いながら隣りで浮き釣りをしますが、アオリイカのアタリはありません。
14時30分頃から強い風が吹き始め、アジが底に根掛かり切ってしまったりとトラブルが続き、最後はヤエンの二刀流に変えましたが、最後までアオリイカのアタリは無く、元気なアジ1匹を残したまま15時40分に終了しました。
本日の釣果 0匹
ちょっと残念な結果となってしまいましたが、駿河湾ではまだまだアオリイカ釣りが楽しめるそうなので、これからもチョコチョコと通いますからね。
帰り道ですが、裾野の国道で信号待ちをしていると、車がゆらゆらと結構揺れ始めたので、とっさに地震だ―と思い、カーテレビのNHKをつけると「地震発生、津波発生、至急高台に避難」と何度もアナウンサーが言っていました。
直ぐ、妻に安否の電話を入れましたが、何度も回線切れの為繋がらず、ようやく繋がったのは河口湖大橋を渡っている時でした。
無事を確認して帰宅、持ち帰ったアジ7匹は三枚に下ろし、お刺身でお酒を飲みながら美味しく頂きました。
本当なら、その横に釣ったばかりのアオリイカが盛ってあるのですが、今回は叶いませんでした、次回に持ち越しです。
今日は、私のヤエン地獄の始まり、序章でしょうか?

2012.12.10

ヤエンタックル揃えちゃいました

                             鮎釣りからの投稿です
予約注文していた、竿とリールが届いたので、行きつけの釣り具屋さんに取りに行って来ました。
タックルを揃えるにあたり、アドバイスをしたくれたのは、先日人生初アオリイカ釣りでお世話になった、ユウチャン師匠です。
山梨では、どちらも置いていなかったので、カタログ注文です。
そして揃えたのが、ジャーン
ダイワ バトルゲーム アオリ 51F   ダイワバトルゲーム フロロSP
リールには、1.5号のラインが無かったので、2.0号のナイロンを巻いてもらいました。
他にも、必要な小物も一緒に買いました。
活きアジを入れるバッカン、水汲みバケツ、竿たて、磯用の竿たて一式
ヤエン、ヤエンケース、潜助君Ⅱ、ヨリモドシ尾バリ、ケミホタル、ビニールテープ
ギャフは、置いて無かったので、静岡の釣り具屋さんで購入します、それまでヒメマス釣りで使用しているタモを使用します。
どうですか、これでいっぱしのヤエン釣り師になりましたでしょうか?
本当は、今日は仕事が休みなので、駿河湾までアオリイカ釣りに行く予定でしたが、一日強風との事だったので、仕方なく諦めました。
明日も休みなので、早速ヤエン釣りにチャレンジしますね。
ヤエンは置き竿にしながら、隣りでエギング、グリコのおまけではありませんが、一粒で二度美味しいですね。
ヤエン釣りは、全くの初心者なので、皆さんからのアドバイス宜しくお願いします。

2012.12.10

人生、初アオリイカ釣りました  静岡県 沼津市 2012年12月1日

                              鮎釣りからの投稿です
今日は、「釣れないエギ師」の卒業式。
卒業式会場である、静岡県沼津市へ出掛けて来ました。
週末と云う事もあり、自然渋滞にハマり、沼津市に着いたのは11時30分。
時間が昼前なので、沼津港で有名な「魚河岸 丸天」に寄りました。
山梨のテレビでCMされているお店で、私も何度か行った事があるお店です。
注文したのは丸天丼(数量限定品)と、かき揚げ(当店自慢品)です。
大変なボリュームで大満足な私、これは卒業式の前祝い、2415円と豪華に奮発しました。
釣り具・釣り餌トージンに寄り、アオリイカ釣りの情報を聞くと、何処でも釣れるよとの事でしたが、今日は風が強いと云う事で、内浦湾内のポイントを幾つか教えてくれました。
私の持っている、アジ活かしブクは4リットル、お店の方は1リットルにアジ1匹と教えてくれたので、4匹のアジを購入して、早速ポイントを目指しました。
幾つか見て回った結果、誰も居ない、イカスミの跡が多数あった場所にしました。
活きアジを購入しているので、まず浮き釣りから14時30分スタートです。
アジを深みに送ろうとしますが、なかなか鮎の様には行かず、四苦八苦。
何とか送り待っていると、浮きが沈んだり浮いたり、これはアオリイカのアタリかーと思い、リールを巻き上げると、アチャー根掛かりですよ、竿を何度かあおるとラッキー外れたと同時に、ググ―と引きがありましたが、急に軽くなりました。
リールを巻き上げると、アジの頭がありません。
開始15分後の出来事、アオリイカに食べられてしまった様です。
2匹目のアジを付け、深みに送っている時に、ユウチャン師匠から電話が入りました。
通話も終わりアジを深みに送る続きをしようとしますが、アジが動きません。
参ったなあ、今度も根掛かりかぁーとリールを巻き上げると、そのままするすると寄って来ます。
アジを見ると、首の部分がかじられています。
アチャー、またアオリイカに食べられてしまいました。
10分後の出来事なので、此処には沢山のアオリイカが居る事が実証されました。
3匹目のアジを付けようとした所、ジャンプ一番逃げられてしまいました。
大事なアジが、ラスト一匹になってしまいましたが、どうもこのアジは泳いでくれません、10分程やって見ましたが駄目だったので、諦める事にしました。
活きアジが無くなってしまったので、今度はエギでチャレンジです。
3投目でフォールした時に、グーと何かがエギを引っ張る感覚が・・・。
直ぐ、リールを巻き上げましたがイカは付いていませんでした。
エギを見ると、胴体の部分に剥がれた跡があったので、アオリイカが抱いたのは間違いありません。
16時10分からエギを投げ始め、ユウチャン師匠が来る18時11分まで頑張りましたがアオリイカは釣れませんでした。
ユウチャン師匠から「今日はヤエン一筋で行きますよ、私の云う通りにして下さい」との事なので、足場の邪魔になる為、私の釣り道具は片付ける事にしました。
その間、ユウチャン師匠は準備に忙しく、手際良く進めています。
アジを付けて投げて送るまでユウチャン師匠が全部やってくれて、竿を渡そうとした時にアオリイカのアタリ、早速ですよ、第1投目からですよ、多少のやりとりをしてくれた後に竿を渡され、ユウチャン師匠の云う通りに竿さばきをする私、そしてヤエン投入、暴れ出すアオリイカ、浮いて来たアオリイカをギャフで仕留めてもらいアオリイカを私の所に持ってきてくれました。
やったぁー、初アオリイカをゲットしたぞー、屈折11年長かったぁー、と思いましたが、ちょっと待てよ、殆どユウチャン師匠がやってくれたんだよね、何か自分で釣った気がしません、そうなんだよね自分で全部行ってこそ釣ったぁーって言えるんだよね。
ユウチャン師匠に失礼の無い様に説明をして、今度は自分一人で行う事に。
アジを付け、沖に送り待っていると、何かアジの動きでは無い動きが竿を持っている手に伝わります。
アオリイカの動きなのかどうか分からない事と、もし間違っていたら恥ずかしいので暫くそのままにして、様子を見ました。
すると、ユウチャン師匠の後輩がやって来ました、遅れて後輩のお兄さんと家族の方達も合流。
やっぱり、何かおかしいのでユウチャン師匠に「掛かったみたい」と云うと、私のそばに来てアドバイスを始めました。
云われた通りにするのですが、イカの逆噴射が強く思わず慌ててしまう私、落ち着くように云われ、アオリイカを浮かせた後ヤエンを投入(これはユウチャン師匠にやってもらいました、まだ投入の仕方を教わっていません)アオリイカが暴れ出したと同時に一気にリールを巻き上げると、ユウチャン師匠「でかい、キロサイズだよ」と云い興奮していますが、私は大きさや重さがピンと来ないので変に冷静です。
ギャフを使い引きあげると、本当にデカイ、見事な大きさです。
今度こそ、自分で釣ったアオリイカ、最初から最後まで自分で行いゲットしたアオリイカ、約束通り大声を出して叫ぼうとしましたが、後輩やお兄さんや家族の方達がいたので恥ずかしくて口に出して言えず、心の中で叫びました「獲ったぞー」
どうですか、この私の笑顔、これが屈折11年の顔ですよ、隣りではユウチャン師匠も祝ってくれました
ヤエンさん、ユウチャン師匠へのアドバイス、ありがとうございました。
2杯共、ヤエンさんのカブトヤエンでアオリイカを掛けましたよ。
アオピにエントリーする事で、私にもアオリイカが釣れるのではないかと、自己紹介文に載せ、自分にプレッシャーをかけ、1回目の釣行、2回目の釣行、3度目の正直でも私にはアオリイカが釣れません、潮の状況は良かったのに、本当に自分が情けなくなって来ました。
妻には、今日は絶対アオリイカを持ち帰るからと云いながら持ち帰れず、妻は毎回私の帰りを起きて待っていました。
アオピエントリーも12月2日までと、今日を逃したら釣果無しでチーム戦でも迷惑をかけてしまいます。
これで、ようやくアオピに2杯エントリーする事が出来ました。
真剣そのもの、後ろ姿が語っていますねぇー
その後、ユウチャン師匠も竿を出し、アオリイカをゲット、私は2回アオリイカが乗りましたが、ゲットするまでには至らず、21時で終了する予定が、22時30分まで延長してしまいました。
クリーンクリーンも忘れずに
376gありました
708gありました
深夜1時過ぎに帰宅したのにも関わらず、今夜も妻が起きて待っていてくれました。
早速袋から出し、私の釣ったアオリイカを妻に見せる事が出来ました。
一緒に食べようと思ったのですが、夜も遅い事からアオリイカは明日の昼食で頂く事にして、休みました。
本日は、無事「釣れないエギ師」を卒業する事が出来ました。
ユウチャン師匠から卒業証書であるカブトヤエンを頂きましたが、今日が私のアオリイカ釣りのスタートになりました。
やっぱり、エギよりもヤエンですかね、早速タックルを揃えちゃおうっと。
あれれ、何処からともなく声が聞こえて来ます。
「鮎釣りさん、エギでは釣っていませんよね。それって釣れないエギ師卒業ではないよね」
ムムム、聞き捨てならない言葉、鮎釣りもそうですが、私は釣り方に拘っていません。
今まで、言い方を間違えていました、すみません、本当は「アオリイカを一杯も釣った事のない釣り師」でした。
諸先輩方、ヨロシクです。

2012.12.02

第3回アオリ・ミーティング

報告者: ユウチャン

日時 : 平成24年12月1日(土)

場所 : 静岡県沼津市A堤防

参加者 : 鮎釣り、ユウチャン

釣果 : 鮎釣り 2ハイ (人生初アオリイカ) (Y×2) ユウチャン 1ハイ(Y)

我が鮎チーム「EXCITE」 内 海釣り部イカ釣り班?の「烏賊がな藻のか」で 未だにアオリイカを釣っていなかったのは鮎釣りさんのみ。

「釣らせてあげる❤」宣言をした私も少々焦っていました。

私と鮎釣りさんは 第10回アオリンピアードというヤフブログ開設者で競われる アオリイカの大会に出場しています。

その期間が12月2日、たぶん今回の釣行がエントリーのラストチャンスです。

鮎釣りさんは 「今日は釣れないエギ師の卒業式さ!」と気合充分、沼津港にある「魚河岸 丸天(富士市にもあったりしますw)で 昼に一人前祝でこんなん食べていました。(≧∇≦)

午後から一人釣りするもアジをかじられるのみ。

エギにも反応ありましたが 乗らずだったそうです。(><)

仕事終わったわたしは 速攻海へ走りました。

 鮎釣りさんに人生初アオリイカを釣らせるべく 今回は 「ヤエン1本勝負」

エギのタックルもウキ釣りの道具も車に仕舞ってもらいました(笑)

そして人生初のアオリイカをゲットした鮎釣りさん。

でも アジを付けるのも投げるのも 泳がせるのも私がやってしまったので 「自分で釣った感」があまりないようで(笑)

次は全て自分でやってもらうようにしました。

すると・・・・・・・

ヤエン装着は自分では出来ませんでしたが それ以外は全て鮎釣りさん一人で釣り上げました!

前回人生初アオリイカを釣ったニコパ会長、前々回釣った香魚さんの何倍もの大きさでした(ノ≧∇≦)ノ

私も鮎釣りさんも大喜び、夜の堤防で少年のように大はしゃぎ!(≧ω≦。)

鮎釣りさん 「釣れないエギ師」卒業おめでとうございました~~~~~d(^O^)b

ん!? まてよ

エギ師?

あ、今回はアジを泳がせてのヤエン釣法だから・・・・

まぁ いっか~~~~~~~~~(ノ≧∇≦)ノ

鮎釣りさん 人生初アオリイカおめでとうございました~~~~!!!!!!