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2018.09.09

【ヒト聴き惚れ】『雨の街を』/荒井由実

【ヒト聴き惚れとは】:一目惚れのように聴いた瞬間にとても心を揺さぶられたり、印象に残ること。
         また、聴いたときはそう思わなくてもずっと耳に残ってたりすること。
                          そのように自分が感じた曲をご紹介したいと思います。


『雨の街を』/荒井由実


今日なにげなく眺めていた雑誌。

【試し読みはコチラ】https://magazineworld.jp/premium/premium-49/

教科書体みたいな字でこの曲の歌詞も載ってました。


。。。夜明けの街はミルク色。。。


から始まる歌詞も、歌い方も、なんか”少女”って感じ。
淡々と、ぽつぽつと、”どこまでも歩いていけそう”な感じで少女は歌うんですよね。
でも”誰かやさしくわたしの肩を抱いてくれたら”っていう弱さを抱えながらっていう。

。。。あぁ、キュン


そういえば、
お客さんに”コレ歌って”と言われて練習して歌ってみたのって、この曲が初めてだな~と、思い出しました
初めてチップというものをいただいて本当に嬉しかった

1973年リリースのファーストアルバム『ひこうき雲』に収録。

この曲ってけっこう有名なのかな?
私はこのとき初めて知りました。

ぜひぜひ聴いてみてください

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