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『色気』とか『熱量』について最近考えたり、感じることが多いです。
５年以上も前とか、そんな風に考える余裕も感じることもなかったけど。

この曲って”色っぽいな～”とか”寂しいなあ～”って感じるのです。

色っぽさ、寂しさの部分ってきっと、
ビロードの手袋、真珠の首飾り、金の指輪じゃなくて愛がほしいとか言っちゃうところかな、って。

想像だけど、この人は容姿に恵まれてモテモテだし、物質的なものにも恵まれてイイ暮らししてる。
でも、肝心なのはあなたの心で愛。。。みたいな。
うらやましいけど、しおらしいのね、アナタ（笑）

色っぽさって、何かや誰かに対しての飢餓感と情熱がベースにあるんじゃないかと。
寂しさって、それともれなくセットだったり。
この曲聴いてたり、妙に色っぽい人たちみてたら思うんですが、
一体どうなんでしょう？？？

For Love～～～slip like April wine right through your fingers.
（愛は４月のワインのように指のあいだをすりぬける）

ってところが好きです

あ、あくまでまだちゃんと訳してないし、ただ曲聴いて歌詞読んだだけの感想なので、
深くつっこまないで下さい
どうやらブラジル語の原詩があり、英詩がつき、しかも原詩と英詩は歌詞の意味が違うようです

日本で、イーディ・ゴーメが歌ったものが’86年たばこセブンスターのＣＭに使われてヒットしたそう。