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2016.12.25

3連休の過ごし方。

Happy Chirstmas

皆様、いかがお過ごしでしたでしょうか?

私は、23日からの3連休は”絶対、大掃除しようと決めていました。

春に、荷物置き場のようなこの部屋を、帰りたくなるような居心地の良い場所にしようと決めてから、
ちょっとずつ掃除したり、捨てたり、集めたりを繰り返していました。
そのかいあって、今ではほぼゆっくり落ち着ける空間になりました。



あんまり、ゴミが出ないのかな~?と思ってたら、けっこうゴミが出てビックリ
あと、中身の使いきれないスプレー缶は自治体や消防署で引き取ってもらえることが判明!
。。。こういう税金の使い道は嬉しいかも

お風呂掃除が嫌いな方ってけっこういると思うのですが、
わたしもその中の一人です。
ネットで楽にお掃除できる方法とかちょいちょい調べてたのですが、
やりだしたらやっぱ地道にゴシゴシしちゃいますね
今回は気合いを入れて&新兵器を投入して隅々までキレイにしました
これからお風呂に入るのが楽しみです

まだまだ小さなところで掃除したいところはあるのですが。。。
まあ、来週ちょこっとずつやろうかな

本日25日、ワタクシの誕生日なのですが、
午前中京王プラザホテルの中華ランチをご馳走になりました。
昼間っからビールと美味しい中華を満喫しました。
ありがとうございます。

33歳の抱負はないけど、
変わらずマイペースに行こうと思います。

たくさんの方々にお世話になりました。
来年もどうぞよろしくおねがいします。

2016.12.18

【映画は歌う】『Kiss Me Kate』(1953年アメリカ)

『Kiss Me Kate』(1953年アメリカ)
監督:ジョージ・シドニー
製作:ジャック・カミングス
脚本:ドロシー・キングスレイ
撮影:チャールズ・ロッシャー
音楽監督:ソウル・チャップリン、アンドレ・プレヴィン
作詞:コール・ポーター
作曲:コール・ポーター
振付:ハーミーズ・パン

◆ストーリー◆
シェイクスピアの戯曲『じゃじゃ馬ならし』上演の裏側で、舞台俳優同士の元夫婦のすったもんだ、愛人やその恋人、元妻の婚約者、ギャングを巻き込んだミュージカルコメディー。
フレッド(ハワード・キール)の自宅に作曲家のコール・ポーター(Ron Randell)が新作をもってやってくる。喜劇『じゃじゃ馬ならし』をベースにした「キス・ミー・ケイト」。そこへ元妻で相手役を務めるリリー(キャスリン・グレイソン)もやって来て、2人は出来あがったばかりの曲を早速デュエットする。が、そこへフレッドの愛人、ロイスがバンドを引き連れて現れる。(引用:『MovieWalker』
http://movie.walkerplus.com/mv2368/

◆キャスト◆
フレッド:ハワード・キール=ペトルーキオ
リリー:キャサリン・グレイソン=ケイト(キャサリン)
ロイス:アン・ミラー=ビアンカ
ビル:トミー・ロール=ルーセンシオ

◆劇中歌◆
Overture / Another Op'nin', Another Show

Why Can't You Behave?
Wunderbar
So in Love
We Open in Venice
Tom, Dick or Harry
I've Come to Wive It Wealthily in Padua
I Hate Men
Were Thine That Special Face
Too Darn Hot
Where Is the Life That Late I Led?
Always True to You in My Fashion
From This Moment On
Bianca
Brush Up Your Shakespeare
I Am Ashamed That Women Are So Simple / Finale ・・・他

2016.12.18

【訳詞】『There Will Never Be Another You(君なしでは)』

◆『There Will Never Be Another You(君なしでは)』(1942年)
作曲:Harry Warren
作詞:Mack Gordon

同年映画『Iceland』や『I'll Get By』に使われたがヒットせず。
この曲が有名になったのはジャズ・ミュージシャンの演奏に使われるようになってからで、アップテンポのものが多かったそう。
'60年代からジャズ歌手に歌われるようになった。(参考:『ジャズ詩大全』村尾陸男著)
ヴァースから歌うと別れの曲、ヴァースなしで歌うと愛の歌に解釈できる曲。


★何年か前、シャンソンコンクールで神戸に行ったとき。
大会が終わって宿泊先のホテルへ向かう途中、お好み焼き屋に立ち寄りました。
不思議なところで、お好み焼きを焼いている側で数人が集まってジャムセッションをしていました。
その時に演奏されてた曲の一つにこの曲がありました。
なんとなくきゅんとした記憶があって、それがあってか?なくてか?この曲もいつの間にかレパートリーになっていました。
ヴォーカルで初めて聴いたのはキャロル・シンプソンより。

2016.12.11

【映画は歌う】『五線譜のラブレターDe-Lovely』(2004年アメリカ・イギリス)

『五線譜のラブレターDe-Lovely』(2004年アメリカ・イギリス)
監督:アーウィン・ウィンクラー
制作:アーウィン・ウィンクラー
 ロブ・コーワン
       チャールズ・ウィンクラー

◆ストーリー◆
数々のミュージカル・映画音楽を作曲したコール・ポーターの半生を描く。
1920年代のパリ。この地で遊学の日々を送っていたコール・ポーター(ケビン・クライン)は、社交界の集まりで、<パリで最も美しい離婚女性>と謳われたリンダ・リー(アシュレイ・ジャッド)と運命の出会いを果たす。 
デートを重ね、ウィットに富む会話を楽しむふたり。交際を始めてまもなく、ポーターは、自分の同性愛をリンダに告白するが、彼の音楽の才能と優しさに惹かれていたリンダは、そのことを少しも気にとめなかった。「独立したカップルとして、ふたりで夢をかなえましょう」。リンダの言葉に心を動かされたポーターは、彼女との結婚を決意する。
 <公式HPより>

◆キャスト◆
・コール・ポーター:ケビン・クライン
・リンダ・ポーター:アシュレイ・ジャッド


◆使用曲リスト◆
・In The Still Of The Night(夜の静けさに)/ケビン・クライン 、アシュレイ・ジャッド
・Weren't We Fools/ケビン・クライン 、ケビン・マクナリー
・Well Did You Evah!/ケビン・クライン、ケビン・マクナリー、アシュレイ・ジャッド、サンドラ・ネルソン、コーラス
・I Love Paris/ギルバート・ゴールドスタイン
・Easy To Love/ケビン・クライン
・It's De-lovely/ロビー・ウィリアムス
・What Is This Thing Called Love(恋とはなんでしょう)/ケビン・クライン、レマー
・Let's Misbehave/エルヴィス・コステロ
・Let's Do It, Let's Fall In Love/アラニス・モリセット
・True Love/アシュレイ・ジャッド、テイラー・ハミルトン
・Night and Day(夜も昼も)/ジョン・バローマン 、ケビン・クライン
・Anything Goes/キャロライン・オコナー、コーラス
・Begin The Beguine/シェリル・クロウ
・Be A Clown/ケビン・クライン、ピーター・ポリカーポー、コーラス
・I Love You/ミック・ハックネル
・Just One Of Those Things/ダイアナ・クラール
・Experiment/ケビン・クライン
・I Get A Kick Out Of You(君にこそ心ときめく)/ダイアナ・クラール
・Love For Sale(恋の売り物)/ヴィヴィアン・グリーン
・It's All Right With Me/ケビン・クライン
・Why Shouldn't I?/ニック・グリーンシールド
・Another Openin', Another Show/ララ・ファビアン
・So In Love/ケビン・クライン、ララ・ファビアン、マリオ・フラングーリス
Ev'ry Time We Say Goodbye/ナタリー・コール
・You're the Top/ケビン・クライン、コール・ポーター
・Get Out Of Town/ケビン・クライン
・Goodbye, Little Dream, Goodbye/ケビン・クライン
・Blow, Gabriel, Blow/ジョナサン・プライス、ケビン・クライン、キャスト、コーラス

2016.12.04

【ヒト聴き惚れ】『僕らの音』/Mr.Children

 【ヒト聴き惚れとは】:一目惚れのように聴いた瞬間にとても心を揺さぶられたり、印象に残ること。
                         また、聴いたときはそう思わなくてもずっと耳に残ってたりすること。
                         そのように自分が感じた曲をご紹介したいと思います。

『僕らの音』/Mr.Children

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