Blog

2016.10.03

【ヒト聴き惚れ】『My One And Only Love』

ヒト聴き惚れとは】:一目惚れのように聴いた瞬間にとても心を揺さぶられたり、印象に残ること。 
                         また、聴いたときはそう思わなくてもずっと耳に残ってたりすること。
                         そのように自分が感じた曲をご紹介したいと思います。

『My One And Only Love』

いや~、朝から涙目になってしまいました。
心臓からドバーッと涙が出てくるような気持ちになりましたw

朝、仕事に行く準備しながらアプリのジャズラジオを聴いていたら流れてきたこの曲。
知らなかったのですが、
超有名、定番なジャズのスタンダード曲だそうで、お恥ずかしい限りです

おかげさまでその日一日、心中妙に甘ったるい気持ちで過ごせました
ありがとうございます

私が聴いたのはあのStingが歌う『My One And Only Love』。
映画『Leaving Las Vegas』(1995年アメリカ)の挿入歌です。
ニコラス・ケイジ主演で、脚本家であったアルコール依存症の男と娼婦のラブストーリーだそうです。

これを書きながら何度も聴いているのですが、
ほんと、きゅ~んって気持ちになります。
”最近、心のうるおいが足りないわ~”って女性に自信を持って勧めたいと思いますw

いつか書いた『These Foolish Things』の歌詞の中。
"The winds of March that make my heart a dancer"
(3月の風が私の心を躍らせる)

で、今回の曲の歌詞。
"The very thought of you makes my heart sing
 like an April breeze on the wings of spring"
(きみを想うと私の心は歌いだす、4月の風に乗って春の翼が羽ばたくように)

春はふわふわする。
恋をする。
心が躍る。
翼が生えたよう。

それは、日本も海外も変わらない想いなのかも?と思いました。
ぜひぜひ聴いてみてください。
私もレパートリーに入れようと絶賛覚え中ですw

ページの先頭へ