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2016.09.14

【ヒト聴き惚れ】『All Things Must Pass』/George Harrison

ヒト聴き惚れとは】:一目惚れのように聴いた瞬間にとても心を揺さぶられたり、印象に残ること。 
                         また、聴いたときはそう思わなくてもずっと耳に残ってたりすること。
                         そのように自分が感じた曲をご紹介したいと思います。

『All Things Must Pass』/George Harrison

 ・・・訳詞が滞ってます。

なんか信憑性のある資料が欲しいと思い、書籍化してあってしかも昔っからあるものは信用できるなと。
で、それを求めて、仕事帰り中央図書館を目指しました。

ループ化後の市電初乗り

テンションあがりましたとも。
わー、歩道すごくちかーい
停留所がハイテクーぅ

でもね、もっと早く気付けばよかった。。。
スマホでなにげに調べたら。。。。

。。。14日(水)、図書館休館日でした。。。

わーお。
どうしよう?
このまま一周するべき??
でも、そんな時間あったら、他のことに使いたい。
だから早く帰りたい。

アナウンスが地下鉄駅最寄と告げた『山鼻○条(←名前忘れた)』で降り、
地下鉄駅目指すも、方向も、ここがどこかもわからず、
不安なまま歩いていたら、
右手に”パークホテル”の字が光る大きな建物。
ああ、ここか。。。
無事、中島公園駅に着きました

前置きが長くなりましたが、The Beatlesのメンバー、ジョージ・ハリスンのソロアルバム名にして、その中の同名の曲。
1970年に発表されたこのアルバムは彼の代表作となる。

タイトルのとおり、”すべては流れ去る”とうたっています。
人生を達観したような歌詞。
曲調にウエット感はなくて、”ま、(ビートルズ)解散しちゃったのも仕方ないよねー”っていう感じがするような、しないような。
カラッとしてる感じでもないけど、”仕方ない、仕方ない”と繰り返し歌っているように聞こえる。

EGO-WRAPPIN'の中納良恵&星野源がカバーしているのも好きです。

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