新着情報

2014.11.14

バイラルメディアで再評価? あややこと松浦亜弥の歌唱力が凄過ぎる件

『ひこうき雲』のカバー曲で再評価が始まった…らしい

2013年夏に公開された宮崎駿監督の最後の長編アニメとして『風立ちぬ』は、日本国内で500万人を超える観客動員を達成して大ヒットしました。そんな『風立ちぬ』の主題歌は、松任谷由美(当時は荒井由美)の『ひこうき雲』だったのですが、この曲も際ブレイクしたわけです。
そころが、その影で、
「あややがカバーしている『ひこうき雲』もかなり良い ( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )」
という噂とともに、ネットで松浦亜弥の歌う『ひこうき雲』をアップするユーザーが出始めたのです。
 
松浦亜弥 - 『ひこうき雲』

デビューの仕方を間違った?いや、昔から松浦亜弥の歌唱力には定評があった

松浦亜弥といえば、「あやや」のニックネームでハロープロジェクトを代表するアイドルとして活躍していました。女優活動もしてみたり、アイドルにありがちな、“歌はどうでもいいけど、可愛さで売っているタレント”だと多くの人に思われていたようです。
しかし、当時からハロプロ所属のタレントの中で、
“歌唱力なら、あややがダントツ1位”
という評価もあったのです。
 
松浦亜弥 - Yeah!めっちゃホリディ [PV] 

松浦亜弥の再評価を決定的にしたのは、ネットのバイラルメディア
バイラルメディアというのは、SNSで話題になりやすいインパクトのある、ネタを紹介したまとめブログメディアの事です。そんなバイラルメディアのひとつである「Spotlight」というサイトで、
『スガシカオや竹内まりやも絶賛する松浦亜弥の歌唱力』
という記事がネットで注目されました。
この記事に対して著名人もFacebookで記事をシェアしたり、コメントを残したりして、密かに再評価されていた松浦亜弥の歌唱力は、一般にも知れ渡ることになったわけです。
 

バイラルメディアの功罪?ネットで松浦亜弥の歌唱力を知らしめたのは違法アップロードだった
このネットのムーヴメントのお陰で、松浦亜弥のアルバムが再び活発に売れ始めたわけですが、こうしたヒットに批判的な意見も出ています。というのも、上記のブログサイトで松浦亜弥の歌唱力の高さを紹介したYouTube動画は、ライブ動画を無許可でアップロードしたものだったからです。
確かに無許可でPVやCDの音源をYouTubeにアップロードするのは、著作権に抵触することは間違いないのですが、今回の件は結果的に松浦亜弥のCD販促になっているともいえます。杓子定規に著作権、著作権と目くじら立てるのは、ネット社会にはそぐわないような気もします。
 
松浦亜弥 - 部屋とYシャツと私

 

 

 

 

 

□V(-¥-)V ごとう さとき

駄文屋

Blig『痴漢に間違われたらこうなります!』オフィシャルBlog

 ▼あわせて読みたい


中国のヒーローは、なんと日本の俳優だった!


淫夢アイドル!Internet Celebrities:やみん インタビュー


やみんてんてーインタビュー白と黒と漂うクラゲについて



これはNG!全力坂で股間どアップ!

ページの先頭へ