千石屋通信　２０１７年　春～夏

今年５月２５日。
体長15mm前後の稚魚10,000匹を新たに入れました（一番左の池）。真ん中の池には昨年、8,000匹の稚魚が入っています。早ければ今夏より一部商品化出来ると思います。
各種イベント等で販売したいと思っております。

どじょう養殖池の中に、「たにし」の畜養・養殖もしています。

今年は、約800本の兼六（イモの種類）を５月中旬に植えました。収穫は９月上旬より始め、３～４週間熟成させて干し芋作りを始めます。

本に「イモ１本まるごと植え」とありましたので、おもしろそうだと思い、昨年のイモを種イモとして保管してありましたので、植えてみました（右の写真）。

結果は、秋頃ホームページでご報告したいと思います。

今のところ順調に育っているようです。

何年作ってもしょうがは難しいです。
農薬を使わないので害虫が茎の中に入り枯れていってしまうので、うちのしょうがは小ぶりです。
「しょうがは草の中で育てるもんや」と地域の先達よりご指導いただきましたので、一部やってみることにして、赤シソの中に植えてみました（赤丸の中の細い芽がしょうがです）。

赤シソも梅干し、梅酢しょうがに使います。