2010.10.05
CLOUD LINEのちょっとしたこだわり
今回は「CLOUD LINE」のちょっとしたこだわりについてエントリーします。
「CLOUD LINE」では、実際にホームページを更新するユーザー様だけではなく、作ったホームページに訪れるユーザー様のユーザー様にも、使いやすい(求めている情報が探しやすい)、ユーザービリティに配慮したホームページにしたいと考えて設計されています。
ホームページを登録していただいた時に、初期設定であります「検索」機能も、その一つです。
「検索」機能は、なかなか無料サービスで、付いていることは少ないのではないでしょうか?
しかし、今回ご紹介したい機能は、「検索」機能より、もっとわかりづらい、おそらく「CLOUD LINE」を使っていただいているユーザー様でも知らない方もいてるのではないかという機能です。
そのこだわりの機能とは
それは「404ページ」です。
「404ページ」とは何?という方もいていると思います。
「404ページ」とは、たまにリンク切れのページなどで表示される「指定されたページ(URL)は見つかりません。」と表示されるページです。
「なんだ、そんな機能か」と、皆さん思いましたか??
でもですね、実際、「ページが見つかりません」って表示されると、それだけでちょっとマイナスのイメージですよね。
ユーザー様によっては、他のホームページに移動なんてことも考えられます。
そこで「CLOUD LINE」の開発スタッフは、404ページについて「あーでもない、こーでもない」と議論を重ねた結果、1つの答えにたどりつきました。
それが、下記のようなページです。
そうです。サイトマップです。
「CLOUD LINE」では、ユーザーがページの無いアドレスを入力した時に、サイトマップが表示されるようになっています。
これだと、ページが見つからなくても大丈夫ですよね。
探していたページが移動していた場合は、ここから探すことができますし、探してたページが無くても、それに近い情報のページが発見出来たりもします。
これも「CLOUD LINE」ならではの、見えない工夫ではないでしょうか!
「CLOUD LINE」をお使いのユーザー様も、アドレスの後ろに何か適当な文字を入力して見てください。
サイトマップが表示されるはずです!
これからも、「CLOUD LINE」は、「見えないところまで使いやすく、かゆいところまで手が届く」をテーマにバージョンアップを目指し、進んでいきたいいと思います。どうぞ「CLOUD LINE」をよろしくお願いします。
その他、実は「404ページを自分で作る」こともできます!
ということで、次回は「404ページの自分で作ってみる」をテーマに更新したいと思います。