ニュースレター
ニュースレター一覧
2019.11.29
Zakka Pelangi 販売活動
<J2net じゃかるた活動報告>
Zakka Pelangi 販売活動
JJC図書販売
日時:10月16日9:00~12:00...
場所:JJC 16階
ジャカルタジャパンクラブの図書販売にて販売活動をさせていただきました。
日本語の本が買えるとあって、朝から会場にはたくさんの方々が来場され、気になる本をお買い上げされていました。
Zakka Pelangiの商品は現地施設や縫子さんに協力してもらって作成している商品、Zakka Pelangiのメンバーが作成している商品を並べています。
クマのぬいぐるみはメンバーの作品。今回大人気でした。
現地縫子さんに作ってもらっているバティックで作ったお子様用甚平はサイズ90㎝から130㎝まてあります。
次回の販売活動
Penguin Market Vol.7
日時:11月29日~30日 10:00 ~16:00
場所:Fraser Residence Sudirman Jakarta
2019.11.04
Zakka Pelangi 販売活動
<J2net じゃかるた活動報告>
Zakka Pelangi 販売活動
魔法のパサール
日時:10月16日9:00~14:00...
場所:住友林業ショールーム
収益をJ2netに寄付してくださる”魔法のパサール”さんに初参加してきました。
さすが住友林業さんだけあって、木がふんだんに使われている素敵なショールームでした。
お客様もたくさん来てくださり、ゆったりしたで空間でゆっくり見ていただけました。
シュシュやペンケースなどお土産としてお買い物求めになる方、子供用グッズもとても人気がありました。
次回の販売活動
Penguin Market Vol.7
日時:11月29日~30日 10:00 ~16:00
場所:Fraser Residence Sudirman Jakarta
2019.10.01
J2net じゃかるた 奨学金プログラム
【J2netじゃかるた 奨学金プログラム】
~ 一人でも多くの子どもたちが学校に行けるように~
奨学金プログラムはJ2net発足とほぼ同時期にスタートし、
20年に渡って、貧しさのため学校へ行くのが困難な...
子どもたちに奨学金を届け、
教育の機会を提供する活動を行っています。
◆現在の支援先◆
政府の支援が届きにくい農村地域や
私設の学校への支援を行っています。
-プンチャックの小学校2校、100名、
-同じくプンチャックの中学校1校、5名
-ジャカルタの私設の学校
◆奨学金の支援◆
奨学金はこの活動に賛同くださった団体や個人の支援者の方からのご寄付により運営されています。
◆奨学金支援の背景◆
主な支援先であるプンチャック チアンジュール地域は西ジャワの中でも最貧層の地域です。
近年、政府や行政からの教育に関する支援はあるもののまだ数が全く足りていないのが現状です。
農家の家庭では教育よりも
家族の仕事を手伝うことが優先され、
小学校を卒業できない子どもたちもまだたくさんいます。
J2netでは子どもたちが学校に通うためにかかる費用の一部を
奨学金として支援することで、一人でも多くの子どもたちが
学校に行くことができるようになるお手伝いをしています。
◆お問い合わせ◆
J2netじゃかるたの奨学金プログラムに
ご興味、ご関心、または質問などございましたら
こちらまでお気軽にお問い合わせください。
j2net.scholarship.jkt@gmail.com
2019.08.25
ティムチュリタ ボゴール公演
<J2net じゃかるた活動報告>
ティムチュリタ ボゴール公演
Tim Cerita: Pertunjukan sandiwara boneka di Bogor
いつもジャカルタまで新鮮なオーガニック野菜を売りにきてくださるナナンさんの地元ボゴールにお邪魔しました。...
ナナンさんの奥さんが先生をされている幼稚園にて、人形劇の公演です。
待ち合わせのガソリンスタンドから、ナナンさんの案内で幼稚園に到着すると、子どもたちと先生方がインドネシアと日本の旗を振って待っていてくれました。保育室にはお母さんたちも集まってきて、賑やかです。
この日の演目は、「はらぺこあおむし」「だれとだれかと思ったら(クイズ)」「6ぴきのウサギ」「山のぼり(新聞紙を使った寸劇)」
30分程の公演時間、子どもたちは目をキラキラさせてとっても楽しんでくれて、たくさんの笑顔を見せてくれました。
温かさのあふれる小さな幼稚園での、楽しい公演でした。
ナナンさん、先生方、子どもたち、みんなありがとう!
それにしても、ジャカルタから1時間くらい離れた、山の空気はとっても爽やかだったな~!
2019.08.01
工作隊おにぎり アンチョールで工作とボウリング遊び
6月の工作隊、活動場所は北ジャカルタ、アンチョールの高架下の集会スペースにて。
10時の開始時間前に集まってきた近隣の子どもたちは待ちきれない様子。
集会所の管理をしている陽気なイブ(女性)の音頭で歌ったり踊ったり。
今日の工作は、ストローと牛乳パックで作る竹とんぼ、そしてストローロケット。
どちらも簡単な工作です。
Begini kah?(これでいい?)
Iya, begitu ya(そうそう、そんな感じ)
インドネシア語が堪能でないメンバーも簡単なやりとりで子どもたちに作り方を教えます。
竹とんぼが完成したら、みんなで一斉に飛ばしました。
Satu(いち), dua(に), tiga(さん)...大歓声!
ストローロケットは、一列に並んで一人ずつ吹き、距離で点数を競いました。遠くまで飛んだ子はとっても誇らしげ。
...と思ったら、飛ばしたロケットが誰かの頭に直撃して大笑いしたり。
工作の後は、ペットボトルとテニスボールを使ってボウリング遊び。
投げる順番を巡って少々ケンカが勃発したりしつつも、とにかくみんな夢中で楽しんでくれました。
ところで、今回はじめて、メンバーのアイディアで、プラスティックと紙ゴミの分別をやってみました。
子どもたちは普段の生活でゴミ分別の意味を意識することも少ないと思われますが、ちゃんと表示を見て分別してくれました。
インドネシア、そして世界でますます深刻化するゴミ問題を、少しでも考えることにつながればと思います。
2019.07.04
ティムチュリタ アウリア・クブンナナス公演
<J2net じゃかるた活動報告>
ティムチュリタ アウリア・クブンナナス公演
ヤヤサンアウリアの活動地域のひとつ、ジャカルタ東部へ。団地の中の集会室に、近くの幼児教室の子どもたちや未就園の親子たちが集まっているところで、人形劇をしました。
...会場の場所がわかりずらく、道に迷うメンバー続出。そして準備を始めたら、なんと公演道具の一部が足りないことが発覚。一瞬慌てましたが、想定外のハプニングも難なく乗り越えるティムチュリタです。
幕はマットで代用し、人形の代わりに人間が歌って踊る。
会場の子どもたちも一緒になって、楽しく盛り上がりました。
「だれとだれかとおもったら」というクイズ形式のパネルシアターでは、終わった後に会場から「ラギー(もっと)!」の声がかかりました。
「カエルのおとうさん」「アパスダマカン」も、子どもたちは大笑いの大騒ぎ?!で楽しんでくれました。
メンバー同伴のちびっ子も、ちゃんといちメンバーとして活躍していますよ。
最後は会場の子どもたちが列になって退場しながら、一人ずつ挨拶してくれました。
ハプニングも乗り越えたし、子どもたちの反応はいつもながら良かったし、逆に私たちがエネルギーをもらった感じの、充実した公演でした。
2019.06.04
工作隊おにぎり アウリアの子ども達と遊んだ!
<J2netじゃかるた活動報告>
工作隊🍙おにぎり アウリアの子どもたちと遊んだ😃‼️
今回の活動は北ジャカルタのRTPRA(地域に造られた子どものための多目的スペース)
での活動でした!
今回の活動はヤヤサンアウリアの支援先で行われました。
高速道路の高架下に作られたRTPRAは地域の子どもたちの公園や集会所として使われています⛲️
今回の活動はペットボトルで空気砲🔫を作ったり紙鉄砲を作りました!
少し難しかったかな?
出来上がったペットボトル鉄砲でみんなで射的をして遊びました🎯
工作の後は、ボール送りやおたまでピンポン球リレーをしたり、縄跳びをしたり!
子どもたちは普段しない遊びに慣れないながらも最後はみんなで盛り上がっていました!
活動の最後は歌を歌って終わりました♫
子どもたちに"次はいつ来るのー?"と聞かれる度に活動を楽しみにしてくれているのを実感できてとても嬉しいです😊
2019.06.04
ティムチュリタ One Park Avenue Summer バザー公演
<J2netじゃかるた活動報告>
ティムチュリタ OneParkAvenue バザー公演
ジャカルタ市内のアパートで開かれる、主に日本人向けのクリスマスバザーでの公演。
インドネシア各地からの美味しいものや、素敵な雑貨たちを販売するたくさんのお店に囲まれて賑やかなバザー会場での公演。...
当日どのくらい子どもたちが集まるかわからない中で、臨機応変に対応できるようプログラムを用意して臨みました。
私たちの心配をよそに、開始時間の午前11時にはもう、たくさんの子どもたちが人形劇が始まるのを待っている!
この日の人形劇は「はらぺこあおむし」「どうぞのいす」「6ぴきのウサギ」「牛さん何を食べてきたの?」「おおきなかぶ」などなど、盛りだくさんの内容。
途中ハプニングがありながらも、出店者のお兄さんに助けてもらったりして、出演メンバーにとっても楽しい時間でした。
子どもたちが人形劇を見ている間にゆっくりお買い物ができて助かったわ~、とお客さんからの声もいただき、嬉しい限り。
3時間の長丁場でしたが、やって良かった~と思える充実のバザー公演でした。観に来てくれたみんな、ありがとう!
2019.04.10
20周年記念活動報告 第7弾‼︎
<J2net じゃかるた活動報告>
20周年記念活動報告 第7弾‼︎
くりりん文庫
J2net 20周年記念活動ジャカルタでの最後の活動はくりりん文庫 移動図書館活動‼︎
...マトラマンの一角にある町の小さな集会所。
住民たちの集会の場として、選挙や葬式の会場として、時には付近で行われる工事の職工さん達の宿舎として、様々に使われている。
毎週火曜日午後2時になると、プラスチックボックスを運ぶJ2netくりりんの運転手さん達の姿と、
くりりん文庫のメンバー達が住民達と挨拶を交わしながら、また子どもたちを誘いながら集会所へと向かう。
この日は日本からのメンバーや、インドネシアで図書館へ本を届ける活動をしている1001bukuのメンバーも加え、
賑やかな活動となる。🤗
2時になると子どもたちも集会所の辺りで、
私たちが来るのを待っている。🧒🏻👦🏻
部屋の入口でカードを出しハンコを押して出欠を取る。これがなかなか大変。
番号を覚えていない子が多く、名前からカードを探すのですが、
名前を聞き取るのがなかなか難しい⁉︎😂
1001bukuのファディラさんが読み聞かせをしてくれる。
貸出も慣れて来て、楽しみにしている子どもも‼︎
長く継続しているからこその、子ども達との関係。
是非、このまま楽しい活動が続きますように❣️
2019.04.10
J2net20周年記念活動報告 第6弾 ‼︎
<J2netじゃかるた活動報告>
J2net20周年記念活動報告 第6弾 ‼︎
奨学金の支援小学校を訪問しました!
...雨季 の曇天の中、やや天気を心配しながら...
今回は J2net 20 周年記念ウィークということもあり、J2net じゃぱんの メンバーも加わり、J2net のメンバーは6名。
そして、 奨学金支援団体の一つである学習塾 PHI の方にも同行 していただきました。
子どもたちは 日本とインドネシアの旗を振ってくれ、歓迎の舞で迎えてくれました!🇮🇩🇯🇵
教室には「20周年 おめでとう!」の垂れ幕も‼︎
行くまでの渋滞や、ハプニングもあり、遅れて到着。 「ごめんなさい!遅れて。たくさん待ったよねーー!?」 とメンバーが聞くと、子ども達から「Capet――――!」 と返ってきました。
その後、校長先生やヤヤサンタリアシのお二人から、J2net 20 周年のお祝いと感謝の言葉が述べられま す。
タリアシの Eti さんは、子どもたちに「小学校で終わらせるのではなく、中学、高校、大学と進みなさい!」と、 想いを伝えてくださいました。
ずっと支援を続けているタリアシのお二人の想いが、言葉以上の熱を持っ て私たちにも届きました。
奨学金活動を通し、子どもたちの未来に関わっている事に改めて気付き、身が引き締まる思いがしました。
そして、チバダック小学校ではやはり垂れ幕と、なんとケーキまでご用意 いただきました!🎂
子どもたちの歌に合わせて、先生が踊り ながらケーキカットのためのナイフを運んでくださいま す。
本当に、インドネシアの人たちは子どもだけではな く、大人の方も(むしろ率先して笑い、楽しむ)明るく、 元気をもらえる訪問でした。
さらに子どもたちから歌やアンクロンの演奏のプレゼントもありました!
今回の訪問は、プンチャックシムン小学校まで工事中で車が通れなかったため、近くのIndomaret から学校まで Ojek でバイクにまたがって行き ました。
アップダウンの激しさ...はぁ、大変...なんて、も ちろん言うことなく、バイクにまたがりながらも子どもたちに手を振ったり写真を撮る。
元気な J2net メンバーです。
元気で明るいのはお互い様ですね。
次は乾季の訪問になると思いますが、また元気な子どもたちの成長を レポートいたします。(長谷川・Hori)