ニュースレター
ニュースレター一覧
2021.10.29
8月23日のインドネシアKOMPAS新聞記事
"Puluhan Ribu Anak Kehilangan Orangtua!"
2021.09.26
マルクの子ども達に絵本を寄贈しました!
全国のTaman BacaanのネットワークNGOである1001bukuファディラ氏の紹介で、マルク州セラム島東セラム県に本を寄贈する話が持ち上がったのは4月のことでした。1001buku自体も、マルク州僻地への本の郵送は費用がかかる上、不安要素も多くなかなか実現できずにいる中で、ファディラ氏から「現地で社会活動をしている知人のユナン氏がジャカルタを訪問する機会あり、手持ちで本を運んでもらえるチャンスがあるがどうか」との打診をいただきました。J2としても、比較的絵本が流通しているジャカルタでなく、本の入手が困難な僻地への寄贈は有意義で是非やってみたいという話になり、急ぎ手続きをし20冊強の本をジャカルタの1001buku気付で発送しました。
2021.09.18
医療基金のご報告
KDMを通じて、重い障害のあるKenzi君に医療基金として支援を送りました。今後も支援が必要な状況です。来月、募金お願いのご案内を考えています。詳細は以下の通りです。
現在11ヶ月のKenzi君は、MulyadiさんとImaさんの末っ子です。Kenzi君の兄は11歳で、祖母と一緒に母親の故郷に住み、勉強しています。Kenzi君は両親と、北ジャカルタのプルイトダラム地区にある1寝室の賃貸住宅に住んでいます。Mulyadiさんは、北ジャカルタにある地区で清掃夫として働いています。一方、Imaさんは主婦です。
Kenzi君が生後6ヶ月の時に医師が小頭症の存在を診断し、つまり、頭の大きさが平均年齢と性別より2標準偏差未満の状態です。Kenzi君はまた、難治性てんかんを患っており、1分くらいの間隔で1日あたり15〜30回のひきつけが起きています。これらのひきつけを減らすために、Kenzi君はケトジェニックダイエット用のミルクを摂取することを勧められています。
Kenzi君は1か月で15缶のケトカルのミルクを必要とし、1缶あたりの価格は360,000ルピア〜375,000ルピアです。つまり、Kenzi君のミルクの費用は月額500〜600万ルピアです。ジャカルタ首都特別州の労働者の最低賃金基準でのMulyadiさんの収入はKenzi君の毎月の必要なミルクを満たすことができません。(KDMの資料より。翻訳:Duvi)
2021.07.29
ジャカルタから~現在の状況
《ジャカルタから~現在の状況》
インドネシアのコロナ感染が増加し街はロックダウンしています。
2021.06.30
タリアシの様子
〈タリアシの様子〉
Tali Asihは、後一年となった中学生の奨学金を一年継続する事になります。
小学生は学校が再開される日を待っている状態ですが、子どもたちが飽きて来てしまっている様です。
全ての子どもたちがオンラインを受けられるわけでもないみたいです。
代表のエティさんはコロナ感染をしましたが、コロナは一度治って、素晴らしいと賞をもらったらしいです。
ある村では病院から感染したらしく、家族にうつり21人のクラスターが出てしまって、警戒しているそうです。
地域行政から依頼され、隔離棟の設置プロジェクトを任されて大変忙しいとの事でした。
2021.05.05
絵本増刷活動報告
《J2netジャパン 絵本増刷活動報告》
2021.04.09
2011年 東日本大震災 インドネシアからのエール
<2011年 東日本大震災 インドネシアからのエール>
2021.03.05
J2netが見てきたインドネシアの図書事情23年
<J2netが見て来たインドネシア図書事情23年>
2021.02.23
絵本グループガドガドより近況報告
《J2netジャパン・絵本グループgado-gadoより近況報告》