奨学生からの手紙
月別アーカイブ
2023.03.26
Yusuf Ahmad Dzahlan
僕は脳性麻痺で生まれました。
これは母が僕がお腹にいるときに転んだ事が原因となっています。早産で生まれてしまいました。
・三年前からスアラカシプログラムの支援金を受けることができ、感謝しています。
・一番好きなことはハイハイしながらトラックの車のおもちゃを押して遊ぶことです。
毎日の活動
お姉さんたちと一緒に遊び、歩く練習をし、沐浴、食事、そして寝ます。
直面している課題
・特に足首がまだ強くないので、歩くことに手こずっています。
・移動が困難です。
学校と療育
・現在まだ学校へ通っていません。両親によると適切な時に学校に通わせる計画があります。
・定期的に脚の神経のマッサージの療育と水泳もしています。
最新の様子
・現在僕は台を使ってはいますが、立つことが出来ます。
・歌うこともできます。僕の好きなアクティビティのひとつです。いつもは家でも療育でも歌います。
J2への感謝と希望
J2ネットの皆さん、僕に心を寄せていただき、ありがとうございます。J2ネットがさらに発展し、僕が歩けるようになるまで続きますように。
2023.03.02
Tasya Aulia
•私は通常に生まれました。しかし2歳を過ぎたころ、成長発達は同齢の子どもたちの状況とは違ってきました。いくつかの診察を受けた後、自閉症と診断されました。
•2020年からスワラカシプログラムの奨学支援金を得る事ができ、とても感謝しています。
•一番好きなことは両親や先生に手伝ってもらいながらパズルをすることです。
毎日の活動
朝5時に起床し、すぐに沐浴をします。そして両親に手伝ってもらっていますが、朝食を取ります。このコロナ禍で学校へは登校せず8時に療育を行います。学校又は療育から帰宅し、昼食を取り、その後姉と一緒に昼寝をします。夕方3時に起きてから沐浴をして夕食を食べます。8時まで姉と一緒に遊ぶことが私の夕方の活動で、またお休みの時間になります。
直面している課題
すべての活動はまだ自立してできません。両親の補助が必要です。
学校と療育
このコロナ禍で登校は週に二日です。療育は順調に進んでいます。
最新の様子
今、私は以前に比べてあまり怒らなくなりました。現在感情をコントロールすることにおいて、良くできるようになりました。自分が受けた簡単な指示にどのように返すか、例えば、何かを取るように頼まれたときなどです。他の人との交流もできるようになり始めました。学校外での発達治療は参加でき始めています。
J2への感謝と希望
J2の皆さん、この教育支援は私たちの大きな助けになっています。ありがとうございます。私たちが卒業するまでJ2のご支援が続きますように。
※現在では対面授業は再開しています。