奨学生からの手紙
2022.06.18
Bryan Rustu
・僕が1歳になるときに、両親の疑念は始まりました。まだ話すことも歩くこともできず、おもちゃ(物)にも興味を持ちません。さらに両親は同齢の子どもたちと僕の成長を比べました。両親はこの成長の遅れの理由を知るために小児科へ連れて行きました。医師は僕を発育遅延と知的障害と診断しました。
・4年前からのSUARA KASIHプログラムの教育支援を受けることが出来感謝しています。
・1番好きなことは道端で行き交う車を見ながらのんびりすることです。
毎日の活動 僕は朝4時に起き、トイレに行きます。温かい水を待ちながら、6時の沐浴の時間になるまでただテラスに座わります。朝食後、学校のオンライン授業を受けます。昼はテレビを観たり、道端で車を見て遊びます。疲れたらお昼ご飯を食べてお昼寝をします。夕方3時に起きてまた車を見ます。夕方の沐浴をして車を見て遊びながらお母さんが仕事から帰るのを待ちます。夕食を食べて9時に寝ます。
直面している課題 僕はまだ食事の時にスプーンを使う事が出来ません、なぜならまだ手に力がないからです。トイレについてはまだお母さんの補助が必要です。沐浴と衣服の着脱まだ他の人の補助が必要です。
学校と療育 週に一度karanganyar(地名)のcahaya surya薬局での言語療法を受けています。なぜならこの2年間コロナ禍でオンライン授業だからです。
最新の様子 お陰様でおもらしをしなくなりました。まだ介助されていても排便排尿したい時にいつも合図しています。
J2ネットへの感謝と希望 J2ネットの皆さん、ありがとうございます。幸運に恵まれ、さらに継続しますように。なぜならこの奨学金は私たちにとって大変有益だからです。皆さんがご健康であられますように。
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