奨学生からの手紙
月別アーカイブ
2021.09.26
Rafael Frdinand Serafio
ハイライト
RafaelはMitra Ananda特別支援学校の9年生(中学3年)です。学校での日常は学校の授業によくついて行っています。時々癇癪を起してしまっていてもRafaは学校の課題をよくこなしています。
ストーリー
家での一日はラップトップで遊んだり、弟(妹)と遊んだりして過ごしています。毎日の活動は自立して行うことができます。学校での勉強の他に先生に与えられた課題も一生懸命取り組んでいます。
私の最新の様子
コロナ禍でRafaはオンラインで勉強しています。しかしRafaの行動と成長にとても役立っています。Rafaはより何を求められているか見出すことができるようになりました。例えばサテ売り(インドネシアの焼き鳥)を見たとき、Rafaは”サテを食べる“というように何を食べたいのか何をしたいのか述べることができ、家族に対してもより落ち着いて意思疎通が出来ます。Rafaの趣味はラップトップで遊ぶこと、書くこと、求めているものを探すことです。先生からのオンラインの課題をこなしています。
JJネットの皆さんへのお礼の言葉
このようなたくさんの有益なご支援、特にこのようなコロナ禍で本当に価値のあるご支援をありがとうございます。皆さんがRafaの必需品のために与えてくださったご支援は例えば教育費、シャツやズボン等になりました。もう一度お礼をお申し上げます。JJネットの皆さんに神様のご加護がありますように。
2021.09.18
Zhakiroh Al Khonza
ハイライト
Khonsaは現在Mitra Ananda特別支援学校に通っています。毎日お母さんに付き添われて通学しています。学校でKhonsaは塗り絵や、切り絵、文字を書いたりしています。Khonsaは先生の手解きでクラスでの課題をこなすことができます。
ストーリー
家での活動はテレビを観たり、遊んだりして過ごしています。と言うのはKhonsaは消極的な子どもだからです。Khonsaが目的の活動をするためには家族の後押しが必要です。Khonsaが何かを欲するときには、引っ張ったり指さししたりしてコミュニケーションを取ることが多いです。
私の最新の様子
最新の状況はオンライン授業です。書面の課題はやりますが、運動や花への水やりはやりたくありません。先生による家庭訪問では与えられた課題はこなしています。
JJネットの皆さんへのお礼の言葉
Khonsaの両親として私たちはJJネットの皆さんにたくさんの物資をいただき、ありがとうと申し上げます。JJネットの皆さんからのご親切には神様からのご加護、親切、そして健康に恵まれますように。