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2024.05.10
日本発〜 ゾンタ京都Ⅱクラブのチャリティ園遊会参加報告
2023.08.23
J2netの活動が社会貢献支援財団より表彰されました‼︎
この度、公益財団法人 社会貢献支援財団より
賞をいただいた事で、何かが変わるわけでもないのですが、他の受賞者の方々とお会いした事で、
支援のあり方や必要性、情報交換などを通してあらためて気付かされる事もあり、また日々の頑張りを認めていただく事の意味も感じる事が出来ました。
時代の変化を感じ、活動の変化の必要性も経験し、今後を考える良い機会ともなりました。
これを機に、更にJ2netらしい活動を見出していけたらと心を新たに致しました。
今回感じた様々な感謝を皆様にも共有したいと思います。
これも、日頃よりJ2netをご支援くださっている皆様、そして日々活動に情熱を注ぎ続けるメンバーたち、24年に渡る全ての出会いと繋がりのお陰、と喜びを感じております。
あらためて皆さま方のご支援ご協力に対し、心より感謝申し上げます。
ありがとうございます
「できる事を、できる範囲で‼︎」
つくづくこの言葉がJ2netを表していると感じます。
皆んなでワイワイ言いながら、楽しみながら活動を続けられたらと思います。
今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます
2021.09.26
インドネシアの鯨漁の人々のドキュメンタリー映画
「くじらびと」
新宿ピカデリー他全国公開されています
本当に感動したので、是非ご覧ください
まず、感じたのは、インドネシア、ラマレラ村の命がけの捕鯨は日本の商業捕鯨とはまったく違うということです。
日本の捕鯨を、グリーンピースや他国がとやかくいうのは、日本の文化を否定するもので、口を出すな!みたいに少し考えていました。
しかし、この映画を観て、まったく違うものと痛感しました。たぶん、江戸時代の串本や勝浦の捕鯨はラマレラ村と同じようだったのだろうと思いました。現在の日本の捕鯨は、大きな船で、誰も危なくなく、ノスタルジーだけで食されるように見えます。(実態が分からないので余り言えないのですが)
ラマレラ村では年に10頭取れれば、1500人の村の経済は回るそうで、現実に必要な捕鯨です。反捕鯨団体が職業指導も含め関わりを持ったそうですが、ダメだったようです。
そういった感想はともかく、とてもきれいな映像で、監督の石川さんは1997年より村で取材を始めたそうです。手漕ぎの舟に一緒に乗って撮影をするなんて、凄いです。また、ドローンができたことで、上空からの映像が凄い。鯨の動きも人間と同じように見えて、鯨と人間の命をかけた闘いを見ることができます。
ほんとうに感動します。時間が午前中だけなのですが、ぜひどうぞ。インドネシア語は出てきますが、ラマレラ語があるようです。(小林)