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2021.04.09

洪水支援

 <J2netジャカルタ活動報告>

*洪水支援
 2月20日.21日にジャカルタは広くバンジールに襲われた。
しかも 突然 夜中の2.3時頃。
古着のストックがある。バザーの売れ残り。
本帰国の友人や メンバーからの古着、日用品。支援者からのRP1jt。
きっと 何も二階などにあげられなかったと思った時、私だったら 新しい下着が欲しい。
元auliaのメンバーに連絡。平日は仕事があるが土、日曜日なら一緒に行けると快諾。現地との段取りを依頼。
下着の調達が難しい。パッサールは怖い。友人の息子さんがスーパー勤務を思い出し、依頼。一ヶ所50世帯かなぁと思っていたら auliaのIyungさんから4地区 200世帯!古着も下着も足りない。
そんな時 アセアン婦人会より バンドンにある養護施設、老人ホーム用に集めた日用品、古着があるので それらを洪水被害者用にくださることになり、一安心。下着も注文し直し。一週間の延期。
結局 以下の地区を支援。
・Tanah Merah : 30 Kk, lokasinya di Semper
・Rawa Terate : 100 KK
Lokasinya di Cakung- Pulogadung
・Rawa Das : 55 KK
Lokasinya di Pondok Kopi
・Jatinegara Hilir : 15 KK
Lokasinya di Jatinegara Kaum - Pulogadung
金曜日に 何人かで それぞれの地区の世帯数に合わせ、古着、下着、日用品を仕分け。すごい量。車に乗り切れないのでpikupを借りた。
日曜日 全ての段取りをつけてくれたauliaのIyungさん Sifaさんと共に現地へ。
2ヶ所は路地に入る前の大きな通りで 渡し、残り2ヶ所は中まで。
大きな工場の壁沿いに1キロ入ると 密集地。道の横には川幅2メートルの汚い川。道より2.30センチ低いだけ。
ほとんどの家は開けっ放し。マスクしている人は ほとんどなし。
以前auliaが移動文庫をしていたマスジットへ。そこで支援物資を配布するとのこと。
もう1ヶ所。墓地の中を奥まで入ると 同様の密集地。以前 ティムチュリタが来ていたという建物の前には たくさんの若い子。物資を下ろしたら あっという間に中に。最後の一箱の時に写真。やはり、マスク無し。
全て配布し終わり、じゃランチと三時頃モールに入り料理を待っていたら 土砂降りの雨。
Iyungさん.Sifaさんと我々の活動は 神様に守られているんだと確信し、ランチを楽しみました。

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