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2021.01.07
ソロにある障害者支援団体 CBRセンターから報告
J2netジャカルタ・ジャパンネットワークの日本から支援を行なっている、
中部インドネシア ソロにある障害者支援団体 CBRセンターから報告
J2netじゃぱんが行なっている奨学金プログラムがあり、ソロの障害を持った子どもたちが、教育やリハビリを受けています。
18歳のBryan君もそのひとり。
身体障害や知的障害など重度の障害を持っています。
2018年11月 J2net 20周年の記念行事の一環でソロを訪ねた際、私たちはBryan君の家も訪ねました。
Bryan君は少しはにかんだ可愛らしい笑顔で迎えてくれました。
お母さんは家計を助けるため、洗濯業や売店を家で行っています。
障害を持ちながらも、家の仕事や家族の手伝いもします。
今回その時訪ねたメンバーに、彼のお母さんからビデオが届きました!
CBRコミュニティ活動がYou tubeに発信しているチャンネル ”Forum Buah Hati"「子どもの広場」(意訳)にBryan君がアップされた様です!
あの時と変わらない、はにかんだ優しい笑顔にまた会う事が出来ました
コロナ禍において、障害を持っていることはリスクも高いので心配でしたが、元気な姿にホッとしました‼︎
ソロのCBRセンタースタッフの皆さんや、子どもたちご家族の健康を祈ります。
そして、きっとまた会えると信じて、その日を楽しみに待っています!
「Bryanまた、会いに行くね‼︎」