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2020.11.05
第一弾! KDM (ストリートチルドレンの保護育成施設)
<コロナ禍におけるインドネシアからの報告 2020年9月>
第一弾! KDM (ストリートチルドレンの保護育成施設)
4月から5月にかけ、寄付を集め近隣住民へのスンバコ支援を行なっていたKDMのスタッフや子どもたち。
(スンバコ支援=9種類の食品など必需品を箱に詰め配布。現在では9種類にこだわらない。)
J2netからもジャカルタ・ジャパン双方から支援金を送りました。
現在、KDMのスタッフや子どもたちは施設内で出来るいろいろな活動や勉強を行なっています。
オンラインで勉強をしたり、ダンスパフォーマンスを披露したり、FBなどに頻繁に活動風景をあげています。
感染の恐怖があるので皆んなKDM内でおとなしくしており、現在は支援活動は行っていないそうです。
子どもたちはチレンシーという郊外ののどかな場所にあるKDMの施設のひとつで過ごした様です。
この画像では、所長のベニーさんが子どもたちに遊びを通して楽しく勉強しています。
ベニーさんはストリートチルドレンだった彼らを、”二度と道に戻さない!”という信念で活動を続けています。
どうそ、FBを見てコロナにも負けず頑張っている彼らを応援してください!😀
宜しくお願いします!