⇒☆災害が 起きる前にグッど!★
2018.05.08
歴史的伝統物を 大地震から備えて守る!
-先月の朝日新聞4/23より‐
・建造物・文化財を 地震災害から守り、保存する為。
・阪神、3,11での国の重要文化財は、それぞれ、150件未満の被害。
・耐震化による補強は、現況の価値や景観を損ねる。
・前回の熊本城で、日中で観光客がいたら・・・
・キラーパルスの振幅に なり易い縦震動の地震だったら。
http://office-ogiwara.jp/blog018.pdf
・平成の大修理を終えた姫路城でも 震度7では、
耐える想定になっていません。
当初、制震装置対策にる震度6強迄なら、大破しない方針の予定から、
変更して、避難ルートの確保を優先させて、震度5強迄の
耐震補強のみでの 工事となったそうです。
・寺院、神社、古民家など、奈良や京都には たくさんの重要文化財、
国宝が あります。しかし、補強には、費用と年数を必要とします。
といって、被災してしまえば、価値が失われ、元には戻せません。
更に、復興には、多額の費用と年数が必要になってしまいます。
後悔だけが残り、後世への遺産を残せません。
・日本中に張り巡らされた電線を地中へ埋める作業の大変さから、必要な
電柱は、地震大国日本において 倒れてくると大変危険で家屋にも…
以上による 現段階での手探りによるジレンマは、
ヘラクレーンの簡単設置で、費用も軽減できます。
人目に触れない場所に設置する事もできるでしょう。
予め、耐震補強を含めて、必要な対策を講じて、備える事こそ、
大幅な費用削減で、経済にできるだけ影響の出ない様にできると考えています。
補足…
通常、機体は気流の乱れで この様に揺れるのですが、
https://www.youtube.com/watch?v=3-nPEeUvPG8
キャビンアテンダント自ら、ヘラクレーン(持ち運びできるサイズ)を
<heculean.web.fc2.com/2013/Herculean1.jpg>[コピペ<(_ _)>]
設置して下さっての効果は、
https://www.youtube.com/watch?v=3LxstxWp5tA
です。
主翼の先端部にある ウイングレット(主翼端翼)が、
抑制結果によるブルブルと振動していたのは、
映像を検証して頂ければ すぐに良く解かると思います。
ですから、揺れる琴電さんも、簡単に抑制できる訳です。
https://www.youtube.com/watch?v=2LlX92zO-D0
只、完全に揺れを抑える夢物語ではないのは、
ご了承くださいね。縦揺れも抑えるからです。
不安定な支えのない状態で効果を発揮できるので、
様々な用途で 応用できますよ。
事務のコピー機や医療設備や冷蔵庫など…
もちろん建造物に、設置されて、巨大地震での備えは、
ヘラクレーンにお任せ下さい。
但し、大雨直後の土砂災害など、総合勘案しての避難は、重要です。
*ab03_長周期地震への揺れを抑制する_2018_04~06
*be03_キラーパルスの周期へと共振させない_2018_04~06
*bj01_世界中の文化遺産を保全_2018_04~06
*bj02_日本の古い建造物や文化遺産を保全_2018_04~06
*bo01_震度7ではヘラクレーンは必要!_2018_04~06
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