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2017.03.02
動きも震動も伝達共通項でまさかの為に
Transmission of natural seismic motion
from kinematic mechanics as well as
transmission in sports.
大正関東地震で 跳ね上がる様な縦震動を
その時 体験された方が、
とにかく、人間が、転んでは立ちを 何度も繰り返す
状態だったそうです。
日本の街は、柔らかい地盤ですから、
地震動での伝播によって揺れやすくなります。
更に 周りにある固い岩盤によって 覆われているので
そこへ一度、バウンドして戻ってくるものとの合流で
どのような 伝達による揺れに なるのかを
想定をしておく必要があります。
運動によって おきる伝達として 共通項として捉えて
想定外にならない様に しておきたいものです。
昨年、師走での 只単に落下ではない
私のペット転落事故においても、
落差1.5mの水路へ 宙返っている姿を見てから
救出しようと思った際、長いリードが
タイムラグによって引っ張った事が、
より強い運動として 衝撃を与えてしまいました。
幸いにも 東洋医療日和佐先生に 治療をお願いして
毎日散歩を現在続ける事ができています。<m(__)m>
運動としてのスポーツとして 野球で例えると、
どの様な運動であったかの運動伝達は、
腕への伝達までが、共通部分を割り出す注目点と
なります。
まず、素晴らしい有名選手が、伝達を
重視しておられます。
代表例として取り上げたのは、161km/hの
大谷投手と、伝説の沢村投手との比較映像です。
https://www.youtube.com/watch?v=gIwvdPdxtZI
腕の振り切るスピードは、推定でそれ以上!との
分析だそうで、体格の違いがあっても
体をうまく使って伝達されているので、
160km/h以上の 伸びのある球速ではなかったかと
推測できる貴重な映像です。
金田投手の凄さも 野茂投手トルネードとの
共通した縦運動が、垣間見れるので うれしいです。
https://www.youtube.com/watch?v=cb_4_6K1DHU
更に、沢村投手と同様な伝達で
世界最速チャップマンは、運動量を ひねる捻じりで
大きく働かせていると考えています。
但し、実戦用のモーションは、盗塁などを考慮して
当然、小さくしなくてはなりませんから、
触り程度の活用になっているので、外観上は、わかりにくいと思います。
打者としてのバリーボンズ選手も 上記の投手同様、
伝達の共通部分として非常に参考になると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=ZSC2v4S7Ksk&feature=youtu.be&t=3m33s
阪神時代のバースも凄かったですね。
現在の侍ジャパンの活躍も期待してますよ。
つまり、地震動による地盤の揺れ方も
人間が行っている動きも 同じ共通部分が、
運動伝達として 起こり得える事を
知って頂きたいのです。
そして、もう一つ、まさかの出来事が、起こるかも
しれません。私のペットがそうであった様に、
あの時、こうしておけばよかったと 後悔しない為にも、備えておいて下さい。
こういった運動ができるのも 今あたわっている体で
機能をフルに扱える状態は、本当に!
感謝できるものであり また、
修復してくれる方々も実際にいらっしゃいます。
建物も同様で、耐震補強をして 健全に対応できる
環境にしておくことで 伝達を促すこの装置も
より活躍して お役に立てることができます。
*bb02_直下型への備え_2017_01~03
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