⇒☆災害が 起きる前にグッど!★
2016.04.22
現実としての修理費や保障と 津波や火災から迅速な避難を!
Nobody understands that the destruction degree
of the building does not disintegrate.
直下型での 今回の熊本地震では、
建物の損傷は、津波で流されるのとは違い、
http://www.nikkeibp.co.jp/atcl/sj/15/150245/042600046/?P=4
建築学会の被害ランクでいう 倒壊や大破など以外は、
外見だけで、罹災証明書としての
全・半・一部損壊の 判別がしにくいそうです。
壁の中や 基礎部 柱や梁、ボードなどの躯体、
屋根等に亀裂等の損傷は、壁を取り壊して
中を覗いて視なければ、分からないからです。
修理費を掛けても 一部損壊となった場合、
地震保険加入していても 5%ですから、
自己負担は、大きいです。
しかも 完全修復ではないですから、
それで 安心とはなりえません。
後日、日数が立ち、故障が出てくる可能性があります。
http://hokensc.jp/kasai/jishin/case.html
その場合は、一切保証金が、出ません。
家財にしても そのものの価格ではなく、損壊度に
依存しています。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1057759175
ですから、大切にされている 高額の持ち物を
失うことの無い様に 守るためにも、
ヘラクレーンの設置を急いで備えておいて下さい。
既に、クラック(ひび割れ)が、外壁や基礎部に
以前から あるような場合は、
耐震基準に準じて補強しておく事が、
ヘラクレーン設置での効果を 遺憾なく発揮できます。
海溝型地震での 津波避難として、一時的な
避難場所として 頼みの鉄筋コンクリートの場合でも、
昨日記述の様に 損壊してしまっては、
全く機能しません。逆に危険になります。
各個人の家屋の揺れを 備えによって小さくして
避難の体制へと、直ぐに移れるかは、
ヘラクレーン設置しているかどうかに掛かってきます。
その時、僅かの時間しか 残されていません。
http://matome.naver.jp/odai/2140957624895383301
関東大震災時は、炎の海が、隅田川を渡った記録、
そして 広大な敷地での避難場所へも
押し寄せてきた記録があります。
*bd02_熊本地震 これらの対策と備え_2016_04~06
*bd03_一部損壊でも壁内を見ないと分からない_2016_04~06
*cb01_建築学会被害ランクと罹災証明書用被害評定_2016_04~06
*cc01_地震/家財・総合保険での保障内容_2016_04~06
*bc03_巨大地震での火災は、旋風で炎の海に_ 2016_04~06