⇒☆災害が 起きる前にグッど!★一覧

2016.12.31

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・関東で140年前に観測を始めて以来、初めての積雪!
唯単に54年ぶりの11月の初雪というだけではなく、
温暖化の影響と考えられます。

スウェーデンも111年ぶりの豪雪から
気象予報士の森氏は、それが、徐々に
日本へと移動してくると ひるおびで
解説しておられました。

その中での 先日からの地震が、24日早朝にも
発生しています。

屋根の上に 重量のある積雪状態で 揺れると
躯体には 大きな負担となりす。

その温暖化により、
http://herculean.cloud-line.com/blog/2016/05/25986/
揺れと同時に震動を抑制していける
ヘラクレーンの早めの設置を お伝えし続けています。

・22日の震源域は、専門家によると意外と浅いと推測され、
表面波での揺れは、ゆっくりと遠くまで届いたのだと
解説されていました。

映像を見ていると、近くでは、やはり、縦振動も
加わって、コンビナート火災も起きました。

この様に、生活や医療でも重要な水槽なども含め
スロッシング対策は、早急にへらクレーンの緩和策を
活用して頂きたいと思っています。

長周期地震動対策には 伝播を建物へ
受けての圧力が、上方階への伝達を防ぐからこそ、
ヘラレーンの設置を 急ぐ必要があります。

津波避難ビルは、コンクリートの剥がれを
縦震動対策して できるだけ多くのビルに設置して
おく必要が、今回も浮き彫りになったと思います。

・先ほどの午前6時前の地震での津波警報が出ています!
早く高台へ逃げて下さい。

http://www.jma.go.jp/jp/tsunami/

追記・・・
3.11から今回の津波被害は、1933年とその5年後と
似ているだけに、注意が必要だそうです。
大変だと お察し申し上げます。
命を 大切にして頂きたいと思います。
安全な避難ビル!の設置が、急がれます。

・ニュージーランドでも地震を受けて、そして未知なる断層に注意!

損傷を受けやすい地震の揺れ対策!

http://herculean.cloud-line.com/blog/2016/11/28978/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

・まさか!頻度にイタリアで 続いての大地震が、
10/30、中部でも発生しました。
http://www.asahi.com/articles/ASJBZ5DYVJBZUHBI01B.html
しかも、'80伊・南部地震と 同程度とは
行かないまでも M6.6 !でしたが、
幸いにも 被害者を出さずに すんだそうです。

しかしながら、よりどころとされている教会が、
倒壊してしまいました。

文化遺産も含めて、人命を大切に、このまさかの為に、
私達は、対策として怠ってはなりません。

それには、このヘラクレーン設置を
有効活用されると 良いのではないかと思います。

そして、きっと喜ばれ、助かれば、大変うれしいです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

*z_お知らせ_2016_10~12

2016.11.20

震度以上に揺れる地震

Earthquake to shake than seismic intensity

和歌山県南部を震源とする 地震の揺れが、
昨日の昼前に 広範囲で起きました。

・幸いにもこちらでは、揺れに気づきませんでした。
でも、縦揺れとして伝わったのが、映像で分かります。
・20161119和歌山県南部
https://youtu.be/b2RxDc6c9m0
(鳥取中部時同様、微振動感知版は、上下に
動いています。唯、天井裏からの風で収束しただけです。
それで、これから冬場に入りますので、閉めさせて頂いて
吊り下げたハンガー、もしくは、カメラの
ブレの大きさを 指標の代用として頂く為に、
今回の映像をアップさせて頂きました。ご了承下さい。)



・震度4の方がかなり揺れている映像を
震度5と比べてみました。

・伊予灘地震2014震度5と
https://youtu.be/IrYo5nLYjAU?t=13s

・和歌山県南部地震2016が、震度4
https://youtu.be/kxa9mYpX2pQ?t=2m42s

縦揺れが入って 少しでも長引くと、
低い震度でも 大きな揺れになります。


・同じくこちらでの鳥取中部地震映像で
比べてみると、同じ街で、
RC造のひび割れが、新たにできる程の
揺れでしたが、それぞれの細かい揺れを
その都度抑制しているのが、何度も観れば分かります。
https://www.youtube.com/watch?v=BaE83BesEkI
屋根の損傷は、雨漏りして大変です。
クラック(ヒビ割れ)が、新たに走っていたり、
瓦がずれているのを、ウォーキング中に
目に付きました。


・地震が発生した瞬間の映像 1989より、
揺れはじめからの行動が重要なのですが、

やはり、皆さん 誰でも一緒!です。
地震は、怖いですし、危険ですね。
https://youtu.be/zZmR7fcGQUE?t=13s

・間近に迫っているかもしれない巨大地震に
http://newsnya.com/wakayama-jishin
このヘラクレーンを 投資して身を守る備えを
一歩進めば、安全度が大きく変わります!




*bm01_和歌山南部地震_2016_10~12
*bm02_和歌山南部-震度4震源が浅く6以上だったら_2016_10~12

2016.11.16

緩んでしまっては遅すぎる

While a joint does not loosen too much!

13日のM7.8の大地震が、発生しました。

5年前も そのNZから 端を発した3.11からも、
太平洋沿岸での関連性は、注視しておきたいものです。

備えは、万全ですかぁ!?ニュージーランドの次は、
再び!?

専門家の 防減災フォーラムに 先日 日曜日、
オブザーバーとして 参加しました。

熊本や鳥取中部での対策として再び
注目され始めている 制震の種類と課題も
表記して、言及されました。

中央構造線や他の活断層、日本全国、未知の断層も
数知れずあるそうです。どこでも 突然震度7は、
起きますよ!と警笛を鳴らし続けておられます。

地震のエネルギーは、横からだけではなく、
損傷を受けるのは、縦も含めた小刻みの揺れ、または、
衝撃のある急加速や それに伴うスピードです。

海洋型は、サイクル的に まもなく起きるでしょう!とも、
付け加えられました。


建造物は、一度緩んでしまうと PCの様に、
再セットアップすれば、健全な状態へ
戻る事は、残念ながらありません。

そうなれば、壁の強さの倍率が、地震が起きる都度、
揺れ慣れは するものの、随時低くなって行きます。

大地震となった時、耐震低下の限界として、

旧耐震基準程度や 壁倍率で判断されますが、
関東の古い木造の3.11時に 5強以降の余震にも
耐え得る耐震が、保持される補強さえあれば、

ヘラクレーンを 設置して
佐原の強烈な5強ではなく、

https://www.youtube.com/watch?v=R78ku1EA5ck


その時の木密での5強程度までに
抑えられると考えています。


その耐震限界を超えると いち早くその建物から
逃げて頂ける 倒壊への時間稼ぎで 身の安全に
一役買うのは、大きいのですが、その後の生活には、
不安が拭(ぬぐ)えません。


益城町での 亀裂だけで、全く大丈夫だったにも
かかわらず、倒壊家屋となった 記憶に新しい
二度目の危険に、次は なるかもしれません。

関東大震災は、それをも軽く超えて 四回もM7が、
短時間に発生している事実!


縦揺れは、最初に来るP波だけではなく、屈曲も含め
S波でも起こりえる為、それによる地震で、

地面と同時に動く建造物の猛烈に速い運動によって、
ゆっくりした横揺れと まるで違って、その躯体は、
大きく損傷して行く原動力と十分 なり得ます。

歪んだ建物の数倍の重量は、超えての負担となります。
それをその都度、抑える余裕なんて 全くありません。

先日の鳥取中部地震での縦揺れで、新たな亀裂が、
多くの家屋で 見て取れます。

RCでの1階でも 壁横に配置していた70kg~の
荷物が、持っていかれて 大きく傾いていました。

もちろん、それより上の階では、段差が出来ての
クラック(ひび割れ)が、新たに随所に出来ていました。

歪みにくいこの鉄筋コンクリート造であっても、
歪みやすい、軸組み工法でも、

損傷を受けやすい揺れに効果を発揮致します。

つまり、小刻みによる速い振動でも この装置が、
力を弱めながら、振動しながら、中の部材が動きます。
衝撃による、圧力が掛かって来ても 緩衝できるのが、
ヘラクレーンだからです。


なぜなら、この装置自身が、歪む間もない瞬時に、

その圧力を内部材も、同時に てこの原理を応用して
大きな力を小さい力に 抑制振動して行きます。

それができてかつ、大きな衝撃の伝達を
鳴門の海釜カイフの働きとして、

その衝撃同士の振動が、合わさせられる働きを
できる要素を併せ持っています。

だからこそ 建造物に組み入れて
大きな振動を 抑制できる様 促すアシスト役を
果たすことができる装置になっています。






*jb02_振動同士で弱めうのをアシストするヘラクレーン_2016_10~12

*jd02_功労者である海釜カイフ_2016_10~12

2016.11.01

発生しやすくなっている竜巻の被害が起きる前に

Before the damage of the tornado becomes
easy to be generated happens.

シベリアからの寒気が、温暖化により昨今、
いえ、これからの数年、もしくは、それ以上、
日本上空に 入り込みやすい環境下になると
専門家によって、云われています。

それによる 大気の不安定は、今年以降、冬でも!
起き易くなるそうです。

10/31-秋田で、低気圧の寒冷前線付近での突風被害は、
竜巻だと 断定されました。

ヘラクレーンの緩和策では、津波同様、
要素一覧の通り、振動を皮切りに、
抑制効果を 一目瞭然にしています。

地震抑制も含めて、空気抵抗の乖離させる方向性を
このヘラクレーン技術は、飛行原理にも当てはめて
空力の働きとして ご理解して頂けると話が早いです。

もちろん、作用反作用等の要素は、一覧で、ご確認を。
そして、圧力の高低差は、ベルヌーイによってです。

動体物での働きは、更に複雑です・・・

スムーズに対流できない 渦巻くカルマン渦等を
発生させる抵抗の角度であったり、形状であれば、
ストール(失速)方向への まっしぐらです。

ですから、翼を介してそれが、起こりえる為に、
あえて、その方向へ対流させなくしていく必要が、
お分かり頂けると思います。

今月、まだまだ、増えるであろう、竜巻に対して、
ヘラクレーンの本質で、賄おうと
思って頂けるのでしたら、

その方法は、ヘラクレーンの本質によって
地震対応と同様に お伝えできるものと
考えています。

早めの対応で、被害を著しく抑える事が、出来れば、
大変うれしく思っています。

*lb04_竜巻等の対策に_2016_10~12

2016.10.23

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建造物が、壊れる振動への妨(さまた)げは、
その吸収だけではなく、力を逃がしたり、逸らしたり、
先人達の知恵を結集していく必要が、あります。
更に現代の技術を投入して、スポーツなど、
自然に働く動きを取り入れる為に、
天性の運動能力の持ち主の 過去も含めて
動きを元に、オリンピックで活躍している選手や、
民族舞踊、芸能活動で海外勢の活躍で、目を見張る
常識を超える動きをしている面々より、
導入していくと 面白い物が 出てくるものです。
既成概念を 吹っ飛ばせ!!!です。
もっと、もっとすごいのが、いっぱい存在してるので、
もっと、もっと 技術が進化していきます。
それまでの間、とりあえず、このヘラクレーンで、
備えておきましょう!
南海トラフ地震他の予兆でもある大きな地震においても。
私も次世代の次のバージョンが、既に出来ていますよ。
それでも、製品としては、このヘラクレーンの要素は、
基礎概念として、一目も二目も 秀でています。
負けずに、競い合いましょう。楽しみにしてます。
面白い要素が、多すぎて時間が、足りません。
在り過ぎです。
私も、このヘラクレーンの技術に、驚かされつつ、
下記の祭りの鉢合わせや神輿のぶつかり合いには、
大変、参考とさせてもらいました。
抑制振動として、働いている建造物では、つまり、
『クローキング』(検索窓へ、ペーストして下さい。)
として働くと、若い頃、祭りの先人の知恵として、技を
教え込まれました。
代々、引き継がれた技術を今一度、蘇らせましょう!
===============
耐震実験としても 観ることができる祭りが、
10/18にありました。
衝突した振動で乗っている人達やかき夫の人達の
動きが、参考になります。
ヘラクレーンの緩和には、 本当は禁止されている
この祭りの鉢合わせも、参考になっています。
-------------------------------------------
耐震基準を満たしていてもでも 倒壊してしまう程の震度7が、
熊本で起きた様に、災害時の広報塔でる
防災無線が、機能しないかもしれないかもしれません。

http://xn--tck7crbj.com/comments.html/20161005-00000013-asahi-soci
簡単設置で、ヘラクレーンをご活用下さい。

*z_お知らせ_2016_10~12

2016.10.22

今回の鳥取中部等 直下地震の備え

This feeling of safety that can control vertical
up-and-down motion vibration!

昨日、鳥取中部で震度6弱を最大とする地震で、
本日も、余震が続いています。身の安全が、第一です。

被害に遭われた方々には、心より
お見舞い申し上げます。更に 当分の間、
十分用心して頂きたいと思います。


私は、その時、揺れの小さい地域にいましたが、
緊急地震速報で身構え、即座に安全場所へ移動しました。

私の住んでいる市の役所では、横揺れが、
結構あったそうです。

昨日、帰宅途中、そこで勤めている方は、その揺れを
ヘラクレーンで 抑制するのは、
きっと無理だろうと、おっしゃられました。


24時間固定カメラでの動画を見てみると、その通りなのか、
微振動感知板が、確かに結構、揺れてますね(o^∇^o)ノ

でも、ご安心下さい。大丈夫です(o^-^o)
地面が動く分、建物も、上下に動きますので、
その分は、ご理解を賜りたいものです。


前回の実際の地震動画では、抑制された上での最後、
天井へ逃がす振動として 伝わっている様としての
貴重な参考資料となっています。

今回は、やや斜め上方への縦揺れでしたので、
この様な場合、横揺れへと増長してしまうからだと、
考えています。

上下に動く回数を スロー再生すれば、
たやすく 数える事ができます。

パンチバッグの紅色の上に 三本ある白のラインを
目印にされると 分かりやすいです。

8分10秒から、20秒の間に60回程の縦振動が、
小刻みにあった事が、分かります。
(S波到達)は、コマ数が多いのでより分かりやすいです。

それぞれの 速い地面下からの縦振動を その都度
抑制して収めた状態から、重力に従って
ぶら下がって 左右に振れている状態です。

鳥取中部地震2016 10 21(P波到達)
https://youtu.be/07OLz9Wu5Uw

鳥取中部地震2016 10 21(S波到達)
https://youtu.be/BaE83BesEkI

鳥取中部地震2016 10 21 (P+S+残り=全体)
https://youtu.be/zwaVY_PyFh4


ですから、振動によって増幅して大きく上下左右に
家屋が、揺れている訳ではありません。

車で段差を乗り越えた時の"グラグラグラッ"と
揺れ続けるその感覚が、取り除かれます。

その速い揺れ振動を即座に抑制しての連続効果は、

体感においても 地震時の恐怖感が、
かなり和らぎます。結構その安心感は 大きいのです。

ましてや 建物とその内部の損傷を 防いでくれて
安心安全の住まいになります。

つまり、屋根瓦が、激しい揺れで剥がれる震動に
ならない効果を 十分に発揮している事を
表しています。

(地震発生7分24秒から P波到達の7分55秒位、
S波が、8分08秒位からです。ゆっくりと地面は
この後も、上下運動してます。)

それぞれの速い震動の縦揺れを 実験ではなく、
実際の直下型地震で弱めて緩衝している映像を、
今まで 見たことがありません。
是非、何度もご覧頂き確認してみて下さい。

あくまで、建物が壊れるのは、衝撃並みの突き上げを
緩和せずに受けてしまう場合、または、
この小刻みによる 震動から起きるキラーパルスに
なった時です。

だからこそ、ヘラクレーンの設置での備えで
衝撃を軽減し、まともに受けない事と、

その猛烈に速い小刻みの震動から、共振へと
建物を向かわせない様にしておく事が、
重要だからです。


参考…少し傾いた縦揺れが横に振れています。
https://youtu.be/3SD36_AsliE?t=1m33s

http://www.mbs.jp/news/kansai/20161021/00000054.shtml
21秒後の山陽放送室の映像の様に
カメラ画像が、上下にぶれてない、
建物自体、左右に揺れてないのが、証拠になります。



*ab04_縦揺れから増長する横揺れへの長周期地震を抑制する_2016_10~12
https://youtu.be/4vGdEGoWYP0?t=39m15s
*be03_キラーパルスの周期へと共振させない_2016_10~12

*bg01_上下動の縦揺れが横揺れを助長_2016_10~12

*bg02_地面下から突き上げてくる縦の衝撃_2016_10~12

*bj02_日本の古い建造物や文化遺産を保全_2016_10~12

*bl01_鳥取中部地震_2016_10~12

*bl02_鳥取中部震度6弱でも揺れは破壊級_2016_10~12

*hc02_Herculean設置しての実際映像_2016_10~12


*bg03_建物へ速い振動と衝撃でダイレクトに大きな損傷_2016_10~12














2016.10.11

バックナンバー

災害対策は、知識を多く得て、それに準じて

備えの早さ、家具の圧死は、8割だった
過去の事例から、今一度、簡単設置の
ヘラクレーンが、どれだけ効果を発揮してくれるかを
知っておいて下さい。
4年前の九州での 新聞や雑誌夏の特別号での
広報でしたが、力及ばすでいたので、
次に起き得る災害には、間に合わせたい思いです。
ですが、火山噴火には、とてもお力にはなれません。
とてもとても、自然の驚異には、
お手伝いできないのが、正直なところです。
新たな論争が、出てきているのが、
その急務の対策が、尖った極小である火山灰は、
電子機器までも 影響を与えてしまうのだそうです。
是非とも、皆さんの多くの知恵を拝借して、
技術を総結集していかなくては、
到底防げないと思います。
私自身のヘラクレーンも、大自然の計り知れない
パワーの前に 唯、逃げるしかありません。
700度以上の噴火してくる火砕流には、
全く歯が立たず、手も足も出ません。
全く自然の脅威には、平伏してしまいます。
ですから、地震など自然災害に強いなんてものは、
存在しないと 謙虚に思います。
但し、伝達においてだけは、功を奏して
地震の揺れ等、備えさせて頂ける事が、できると
日々体感をして 自信を持って考えています。
一刻も早く避難できる
環境づくりに、大きな功績を担う働きで、
難しい問題に立ち向かう意味の ヘラクレーンの如く、
人助けに貢献できる装置です。
是非とも 人命第一としてヘラクレーンは、
力を注いで参ります。
簡単設置とその効果として 低価格に
メーカー側が、協力してくださっています。
私も頭を下げて 感謝の気持ちで一杯です。
本当に ありがとうございます。
*z_お知らせ_2016_10~12

2016.09.09

北極から溢れ出た寒気は、太平洋からの湿った暖気とで大量の雨をもたらしてしまう

The chill that overflowed from the North Pole
brings a large quantity of rain
by wet genial climate from the Pacific.

今回、台風13号から、17m/s未満の
風速となっての 熱帯低気圧に落ちましたが、

寒気を伴った低気圧との合流で、温帯としての
構造変化した低気圧は、逆に勢力を
上げてくる事が、多いのだそうです。

寒冷による低気圧が、昨今多く発生しやすく
なっています。

温暖化による両極の氷解で、偏西風の乱れに因り、
中緯度まで、その寒気の影響があるからでは
ないでしょうか。

土砂災害や濁流による水害は、単に水害だけに
留まっていません。

津波同様、漂流物によって建造物へダメージを
与えてきます。

これからも 流木が流れてくる川の氾濫も含めて、
ヘラクレーンの本質とそれによる緩和策での
防御壁や流れの緩和、排水の高速化、等にも
お役立て下さい。



*nc01_北極と南極の氷が溶けている_2016_07~09

*nb01_地球の温暖化の影響_2016_07~09

*nd01_偏西風の乱れ_2016_07~09





2016.09.06

災害が頻度に起きる昨今では、自然要素を多く必要とする。

A lot of natural elements are necessary
for these days when a disaster is frequency.

この度の 北海道や東北での 記録的な雨量で、

河川の増水や 低い土地の盆地への流水は、
濁流となって 街へと押し寄せて来ました。

当日の日曜日の夜よりも
翌日、月曜日朝の各放送局においては、

報道数の少なかった被害が、情報が増えてきて、
ふたを開ければ、先週随時、被害の大きさは、
甚大な事になっていました。

それにより、尊い命を失う 残念な出来事に
なってしまいました。

心より 亡くなられた方々の
ご冥福をお祈り申し上げますと共に、
被災された方々の一刻も早い復旧を
願いたいと思います。

この様に 今年の災害は、非常に多いので、
気持ちとして痛みます。

低い土地への推移の急激な上昇を防ぐためにも、
高速排水システムで 空気穴も大切で、
早急な構築は、必須と言えます。


岩手の岩泉町での被害と その龍泉洞の水害では、
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160831/k10010660971000.html

観測し始めた数十年の 直近でのデータの中では、
見当たらなかったから、
今までもなかった今回初めてなのか? NO!

そういった記録は、上空からの航空写真で
地形の土地の色の違いから氾濫が起きる場所か
どうかが、容易に分かるのだそうです。

是非とも、グーグル地図の上空写真や
グーグルアースで
確認しておいてもらいたいと思います。
古文書も手がかりとして有効です。


確実に過去に起きていた、記録的水量が、
どっと押し寄せてきた場合、


詳しい専門家の説明では、手前の川の対岸にある
硬く形成されている岩盤によって、一気に
流れてくる大水量の破壊力は、

(*)それだけの容量とその加速とそれによる
スピード伝達が、ぶつかっての跳ね返りとなります。


その猛烈な6m以上の濁流となって、
中州にできている街並みへ
押し寄せたのではないかと、推測されました。


現代の平穏な私達の、生活している通例の間、
穏やかな 流れの蛇行であったものが、

まるっきり変貌し、荒々しい地形作りを 以前、
形成してきている 中洲へと暴れる流れへと豹変!

ヘラクレーンが促す操作の 真逆が、
こうなってしまいます。


ですから、他の地方でも…
この様に、川幅ができる要因としてのこの跳ね返りを
予測できるなら、そこへ対策が必要だと分かりました。

ヘラクレーンは、接合部や基礎部に負担を
掛けさせないので 漂流物による衝撃をも
軽減してくれます。

ですから、地震や突風の対策として
建造物に設置を推し進めています。



・・・(*)での自然の営みでの動きには、

地震の動きをボディアクションする場合の、
遅いスピードとスウェーやインパクトへのスライドは、

通常、遮断障害物が、無い限り、
起こりにくいものです。

野球のバッティングを観ても
加速度やスピードだけの動きだけでは、
ホームランへの飛距離は、出ません。(*)・・・


大リーガーでのお手本 バリー・ボンズの
ゆっくりした動きから、場外までも
弾丸で運ぶ破壊力です。しかも確実にどのコースでも。

地震の破壊力も 全くの同様です。
見間違えない様に したいものです!

トップアスリート達は、計算して分かっている!

つまり、捻りや回転だけだけで 威力のある
スピードは、出せません。

ですから、それだけの対策では、
減災、縮災への想定外となってしまいます。

だからこそ、次回の東京パラリン・オリンピックに
因んで、運動要素をふんだんに
取り入れていく必要があります。



台風シーズンで 秋雨前線も、例年通りこの上に、
加わってくるでしょう。

偏西風の寒気が、あふれ出ている状況では、
直近のお知らせナンバーに記載している通りです。

台風の量産体制状態となっている現状ですので、
13号が早くも誕生し、列島へと向かって、
再び、東北、北海道へとルート予想が、出ています。



ヘラクレーンの普及で、多くの方々に
この多くの要素同士が、絡み合っている自然現象を
活用し、安全安心の備えを して頂きたいと
思っています。




*ad02_震動の伝播スピードと耐震実験との差_2016_07~09

*bh01_地震の加速度のガルとスピードのカイン_2016_07~09

*bh02_加速度とスピードが効率良く運動伝達されるか否か_2016_07~09

*nd01_偏西風の乱れ_2016_07~09


*ma01_熱帯・温帯低気圧での豪雨_2016_07~09



2016.09.03

振動によるブレを取り去ってくれる

This gets rid of blurring by the vibration.

ハイブリッド車のカタログ燃費が、
37.1km/Lの場合、
通常の実走行は、その7割程度の燃費で
25.9km/L程度、と云われています。

しかし、街中で 信号待ちや渋滞、狭い路地を
通過したり等の道路状況や、

エアコン使用 ライト点灯する等の使用状況、

(*)更に 運転の加速の仕方や それによるスピード、
搭乗・搭載重量による差によって、

ユーザー実際使用燃費16~23km/L程度の幅が、
ネット他、周りのユーザー情報収集を参考に、
出てくるのではないでしょうか。

この普段利用している使用状況で、燃費を
1km/L伸ばすには、少し気を使います。

それが、30.0km/L超えとなると、一桁繊細に
0.1km/Lを上げても すぐにまた、
20km/L台へと 戻ろうとしてきます。


今回は、新型のヘラクレーンを 後部座席に
今まで同様、斜めに乗せるだけの設置で
360度、どちらの方向からの振動でも
緩衝する計測を 行いました。



36.6km/Lとご覧の通り、昼の街中走行で
長距離での中盤以降、コンスタントに伸びて来ました。
きっちり設置でない事も含めて、まだまだ、
伸びるでしょう。

車体の揺れは、今回の燃費が 示している通り、
前後左右上下に ブレ続けないので 運転時の
腕や背中、腰への負担や 頭が振られる疲労は、
大幅にカットされ 非常に楽でした。

もちろん無理な追い越しや 急な加速での走行では、
燃費を伸ばすことはできません。
安全運転として 流れに沿っての走行で 行いました。


(*)は、地震による建物にも当てはまります。

建物へは、柔らかい後部座席に置くだけではなく
固定設置しますので、きっちりと抑制された振動へと
変換される事を意味しています。


*jc01_ヘラクレーンの多くある要素_2016_07~09

*jc02_ヘラクレーン安定して燃費向上にも_2016_07~09

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鉄筋が提灯化する程の縦の衝撃!

巨大海洋型地震での津波!

巨大熱帯/温帯低気圧の高潮被害、
そして竜巻や突風、

ヘラクレーンの本質によっての
抑制緩和策で減・縮害へ(^o^)/

http://herculean.cloud-line.com/blog/2016/03/#date-2016-03-13

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