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2013.12.26
酔拳、ならぬ酔ペン
・・・12月は“怒涛の年末進行スケジュール”。
はまれぽ関連の取材+グルメサイトの原稿+「校正(先方に原稿確認をして修正すること」をしなくてはならず、「何が何だかわからない」状態に・・・。
グルメサイトの原稿を執筆→1年で一番忙しい時期であろう、クリスマスに校正&校了(もう修正はないですよとOKをもらうこと)を行わなくてはならない という、鬼スケジュール(特に先方にとって)。
通常、グルメサイトの原稿は「原稿執筆→制作会社等、2社原稿チェックが入る→修正して先方に確認→先方からもらった修正を行う→何度か行ったのち、<校了>となる。なので、結構時間がかかることもしばしば。
だがしかーーーーし!!! 今月に書いたものは「なんとしてでも今月計上しなくては!!!」
今月中に計上するためには26日のお昼までに<校了>しなくてはならないため、原稿が完成したら(制作会社の原稿チェックが終わる前に)「もう少しで原稿お送りするので!」「確認をお願いします!」と速攻先方に電話して根回しをする。
そして原稿を書きながら、“メール待ち”。 返信がない場合は「原稿、ご確認いただけましたか」と、アイドリングタイムに先方へ毎日催促の電話。なんだか借金取りの気分に。
<校了>を気にしつつも、刺しこみ原稿&たまっている原稿(はまれぽ)を書かなくてはならない。これは「もう飲まないとやってられない!」
と、いうことでワインを飲みながら書くことに!
酔っているので「画像も横のまま」(向きを変えるのも面倒になる)
・・・気づいたら「ワインが1本なくなっていた・・・」
そして翌日。
気づいたらサングリアを「1本飲み干していた・・・」
結局、「4日連続でワインボトル開け」
以前、箱根旅行で友人エースが松宮のことを「昭和の文豪みたいになったりして」「手とか震えたり」という言葉を思い出す。
でも、飲むと力が抜けて“むしろシラフよりいい感じ”。
それをFACEBOOK上で呟くと、「酔拳ならぬ酔ペンだね」とはまれぽユーザーさんに指摘される。(酔拳とは・・・ジャッキー・チェン主演:酔えば酔うほど強くなるという映画)
酔うと強くなっている・・・のかは不明だが、「いい気分」になるのは間違いないと思った松宮だった。
2013.12.11
超びっくりして「心臓が止まりかけた日」。ついにこの時がきた!!!
昨日、横浜駅近くで取材を終え、14時過ぎから電源がある「上島珈琲」で仕事をしていた松宮。締切前の原稿を書いていると・・・・
この後、驚愕の事件が発生
「誰か見てる?!」・・・妙に視線を感じる気がしたが、「イヤ、気のせいだろう」と再び原稿を執筆。すると、1人の男性が通りかかる。松宮は隅に座っており、通路に面していたので、「ああ、誰かまた帰るんだなあ」と思っていたところ・・・
「松宮さんですよね?!」
え?(何で名前を知ってるんだろう・・・)と思いながら、「はい」と言う松宮。
「今日はどこで取材ですか?」と男性。・・・もしや、「はまれぽの読者の方?」と(やっと)認識する。
えーーーーー!!!まさかこんな所で声を掛けられるとは!まさかそんなことをまったく想定していなかったので、本当に驚き、「心臓が止まりそうになる」。
「いつ頃から見られ、そして気づかれていたのか」と想像すると、本当にはずかしい。と同時に「はまれぽ読者の方って、本当にいるんだ・・・」と初めて実感する。
初めて町中ではまれぽ読者の方に声をかけられ、超びっくり!!!だが、「はまれぽも少しずつ浸透しているのかも」と思い、ボーっと感慨にひたる松宮。
「・・・やはり横浜では悪いことはできない」と悟った日でもあった。
P.S.声を掛けていただくのはとてもうれしいです!(リアル読者の方にお会いできるチャンスがなかなかないので)でも、長時間観察されるのは「とってもはずかしい」ので、お早目にお声掛けくださると幸いです(笑)
2013.12.04
神のひと言
はまれぽで「えびす温泉」を取材して以来、“ナゼか温泉取材”が相次いでいる。先日も横濱某所の“秘境温泉?”を取材することに(近々掲載されるハズ!)
温泉は天然温泉でとっても気持ちよく、取材を終えても体がぽかぽかで大満足!の松宮。が、しかし!家に着いてみると・・・
「!!!!」
時計がなーーーーーい!!!
・・・これまでも何度かなく仕掛け、そして不死鳥のごとく舞い戻って来た、あの時計が!
先方にも連絡し、ロッカーを探してもらったが、「ない」とのこと。
もともと「迂闊者(byシナリオの先生)」な松宮。忘れ物や無くしものは把握しきれないほど数多い。
今年に入って無くしたもの:アメリカ留学時代から愛用していたダンスシューズ(ジムに置き忘れ?)10年近く愛用していた傘(日本のどこかに置き忘れ・・・)←ここに気に入っていた腕時計が追加
仕事上、腕時計がないと困るので(毎回言ってる気がするけど・・・)「買うしかないか」と諦めムード。仕事関係の方に温泉に取材しに行ったので「時計を無くしてしまった」と言ったところ、「私もよくあります!」との意外な答えが!
でも「コートのポケットの中から出てきたんですよー!」と聞き、なんだかとても気になったので電話で話ながら自分のコートのポケットを確認。が、ない。
ナゼかポケットという言葉が気になった松宮。ポケットポケットポケット・・・と考えていると「そういえばバッグの中にもポケットがあったっけ」「でもないだろうなあ」と思いながらも探してみる。
・・・・ああっ!あったあ!!!!
「ありました!時計!」と仕事関係の方に電話で実況中継。
普段は使わない、バッグの内ポケットに時計を入れた記憶は“一切ない”のだが、よかった・・・。
それにしても、「ポケット」という神の言葉を聞かなかったら「絶対に見つからなかった(気づかない)」と思った出来事だった。
教訓:発想は思わぬところからやってくる