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2013.02.23
松宮を救ったコトバ
先週は2日間続けて徹夜、寝ても3時間睡眠…という生活だった松宮。今週はというと、「ほぼ毎日取材&し締切に追われる日々」。
はまれぽでは、朝7時半から張り込み&締切。フースタは週3回のヘッドラインアップ、飛び込み取材案件+締切。そのほか、グルメサイトの締切などが目白押し!が、「全然書けない」。めずらしく疲れているからか、“コトバが出てこない”のだ。「ライター続けるの、もうホントに無理かも…」なんて思ったり。
…そんな中、「予約変更には料金がかかる」とのことなので、予約していた皮膚科へ(驚愕の日常”で登場した所!)…先生と雑談していると…
「そういえば、また何か取材で新しい体験しました?…それ聞くのが楽しみで(笑)」と先生。「!!!」
診察にはまったく関係ないのに、松宮の話を楽しみにしてくれている人(なぜかかかりつけのお医者さん!)がいるとは!!!
先生のコトバを聞いた瞬間、自分が「取材で体験した話」や「書いた記事」を「楽しみにしてくれる人が存在する」→自分は大したことはできないけど、「少しは何がしかの役に立っているのかもしれない」と思うことができて…。
「やっぱり頑張ろう!」と一気に復活。ホント、単純!でも、「人間はたったひと言で救われることもある」というのを体験できた、貴重な瞬間だった。
コメント
そんな一言でみんな支え合ってるよね。厳しいお仕事ですが、沢山の人が松宮さんのレポを楽しみに待ってますよ!
- 大橋忠夫
- 2013.02.24 23:32
そうですね、何気ない一言ですが、心に響きました。
>沢山の人が松宮さんのレポを楽しみに待ってますよ!
ありがとうございます!今複数の記事を同時に調査していますので、3月は5本以上書けるように頑張ります!