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2011.05.16
査定額をアップさせよう
Advice1. 査定前の洗車は基本中の基本
「もう乗らないから洗わなくてもいい!」なんてのはNG。キレイなクルマは、愛情の表れ!
「大切に乗ってました!」というアピールをするためにも、洗車をしてから査定に挑みましょう!
また、キレイなクルマであるほど、新たにオーナーになる方からの人気が高いのは当然のこと。
車内の掃除もしっかりキレイに行っておきましょう。
また、臭いに関しては自分では気にならなくても他の人には気になるもの。
換気や脱臭剤などで臭い対策を心がけましょう。
シートの汚れやへたり、タバコの焦げあとは、しっかりマイナスの対象となるので気をつけて乗りましょう。
Advice2. 事故歴や故障、キズは隠さず正直に
事故歴を隠そうとしたって、そんなのはしっかりと見抜かれています。
悪い印象を与えないためにも、自分で分かっているところは最初に言っておこう。
しかし、コンパウンドなどの市販の研磨剤で消える程度の小さなキズ、浅いキズや鍵穴付近の擦り傷程度
なら、消しておいて決して損はありません。
板金修理が必要な大きなキズやヘコミは、修理代の方が高くつく場合がありますのでオススメしません。
また、せっかく直しても、そのコストは査定の金額に反映されない場合があります。
Advice3. 買い取り時期には“旬”がない
買取り金額はオークションでの相場に左右されます。
コンディションの良いクルマや市場で人気のあるクルマは相場の下落は緩やかですが、お車によっては
下落幅が大きくなります。
ご自分の愛車を売るタイミングは、売ろうと思ったときが1番です。
Advice4. モデルチェンジ前が売り時
日本車は約4年に1回の割合でフルモデルチェンジを行います。
新型が出ると乗り替え需要が高まり、旧型がオークション市場にたくさん流出し、
需要と供給のバランスが崩れ、値段も当然下がっていく。
しかし新型車が不人気で販売台数が伸び悩んでいる場合、値段の下落幅が緩やかになります。
Advice5. 社外品装着車はノーマルに戻せるかがポイント
車好きの方は特に、何らかの形でドレスUPしているケースも多いのでは?
社外品の場合、その人の好き嫌いがあるので、ノーマルパーツがあることも重要です。
プラスになりやすいオプションとしては、自分でもディーラーでも取り付けができないメーカーオプション
は代表的な例です。
例えば、サンルーフ、エアバッグ、電動スライドドア、純正ナビなどです。
他にもナビ、フロアマット、サンバイザー、シートカバーなどが挙げられます。
また最新のカーナビは、査定時のプラスになります。
ただし、せっかくこれらのオプションがあっても、作動しないと意味がありません。
各種装備・機器がきちんと作動するかどうかを確認しておくことも大切です。
Advice6. 走行は1年10,000kmが基本
クルマは所詮消耗品。
走行が多いとそれだけ傷みも激しいので、当然過走行は減点の対象。
だいたい1年10,000km、なおかつ50,000km以内で売却するのがベスト。