合氣道真生会川崎高津道場 活動報告
2022.06.18
剣に学び、剣に捉われず
2022.05.14
合気道と柔道、剣道
柔道と剣道は明治期から日本武道の中心的な存在であり、合氣道とも大きく関わりがありました。しかし、その関わり方には柔道と剣道でかなり違いが見られます。たまに道場でも話題に挙げることなので、ちょっとまとめておこうと思います。
2022.03.30
「多数者掛かり」が教えてくれること
2022.03.08
合気道の心、陶芸の心 ~高津出身の人間国宝
毎週土曜夜にテレビ東京で放送されている「美の巨人たち」という番組があります。毎回、ある芸術家や美術作品を取り上げて紹介している番組で、先日3月5日(土)は自分たちが稽古している川崎市高津区(神奈川県)で生まれ育った陶芸家で日本国宝の濱田庄司さん(1894-1978)がテーマでした。
2021.12.28
なぜ合気道で袴(はかま)をはくか?
それは、「武道は心身の修業」、「道場は神聖な空間」という伝統的な理念があるからです。袴は日本の歴史において長く正装、礼装に用いられて来ました。
現在の合気道では有段者、ないし指導者のみが袴をはくことになっている団体も多く、稽古で袴をはく理由は何か、意味はあるのか、疑問に思っている方も少なくないようです。