合氣道真生会川崎高津道場 活動報告

2023.12.10

片山先生ご来訪

2023年12月3日(日)の稽古に、合氣道小戸神武会東京支部の片山道場長がご参加くださいました。

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2022.06.18

剣に学び、剣に捉われず

日本武術の歴史と成り立ち、理法を考える上で、刀剣の存在は極めて大事です。ただ、日本人は日本刀を愛するあまり、「刀が合戦の主力兵器だった時代はほとんどない」という事実を忘れがちなように感じます。

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2022.05.14

合気道と柔道、剣道

柔道と剣道は明治期から日本武道の中心的な存在であり、合氣道とも大きく関わりがありました。しかし、その関わり方には柔道と剣道でかなり違いが見られます。たまに道場でも話題に挙げることなので、ちょっとまとめておこうと思います。

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2022.03.30

「多数者掛かり」が教えてくれること

「多数者掛かり」とは、相手が複数いる状況を想定した合氣道の稽古法ですが、これは剣道、柔道、空手といった一般の現代武道ではほとんど行われていない特殊な稽古法だと思います。

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2022.03.08

合気道の心、陶芸の心 ~高津出身の人間国宝

毎週土曜夜にテレビ東京で放送されている「美の巨人たち」という番組があります。毎回、ある芸術家や美術作品を取り上げて紹介している番組で、先日3月5日(土)は自分たちが稽古している川崎市高津区(神奈川県)で生まれ育った陶芸家で日本国宝の濱田庄司さん(1894-1978)がテーマでした。

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2022.01.15

合気道の「短剣」

剣、杖と並んで合氣道で使用する代表的な武器の一つに「短剣(短刀)」があります。

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2021.12.28

なぜ合気道で袴(はかま)をはくか?

それは、「武道は心身の修業」、「道場は神聖な空間」という伝統的な理念があるからです。袴は日本の歴史において長く正装、礼装に用いられて来ました。

現在の合気道では有段者、ないし指導者のみが袴をはくことになっている団体も多く、稽古で袴をはく理由は何か、意味はあるのか、疑問に思っている方も少なくないようです。

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2021.11.10

武道と舞踊

同じように考えている方は多いかと思いますが、武道と舞踊には様々な面において深いつながりがあるように感じられます。

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2021.09.04

やっぱり受身は大事です ~護身術とは…?

まあ、ちょっと(?)お恥ずかしい話なのですが、実は先日お風呂場ですっ転びました。

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2021.05.22

合気道の座り技 ~武道と伝統生活

たまに世間でも話題に挙がっているのを耳目にしますが、合気道に「座り技」(「座技」(ざぎ))があるのはなぜでしょうか?

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