合氣道真生会川崎高津道場　活動報告

この２０２１年秋に新選組の映画が公開されるそうですが、自分は実は（？）３０年来の新選組のファンです。。これまでに東京板橋の隊士供養塔、日野の土方歳三生家、京都の八木邸、池田屋事件跡、油小路の決闘跡などなど度々を訪れ、司馬遼太郎先生の「燃えよ剣」は繰り返し何度も読みました。

一般的に、…中には「専門家」の中にも混同して安易な比較をしたがる方が多くいますが、武術、格闘技といったものには様々な分類があり、それぞれ目的も在り方も大きく違います。

９月に川崎高津道場の仲間が初段に昇段したため、９月２６日の稽古後に昇段式を行いました。

現在、合氣道、薙刀、剣道、弓道、柔道、空手その他多くの武道で女性が大活躍していますが、歴史の中で女性はどのように武術～武道に関わってきたのでしょうか。

まあ、ちょっと（?）お恥ずかしい話なのですが、実は先日お風呂場ですっ転びました。

歴史の中で日本武道は戦争と密接につながってきました。

武道における「級」とか「段」とはなんでしょうか?

２０２１年７月４日（日）の稽古に、宮崎を拠点とする合氣道小戸神武会指導員の片山先生がいらっしゃいました。

「長柄（ながえ）武器」とは、矛（ほこ）、槍（やり）、薙刀（なぎなた）、棒など、主に両手で用いる長い柄のある武器です。長さに規定はありません。

なんのことだ??というタイトルですが、たまたまＮＨＫの「浦沢直樹の漫勉ｎｅｏ」という番組を見ていてちょっとおもしろい発見（?）があったのです。